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海外FXの特徴と選び方とは?国内FXとの違いやメリットについて

海外FXに興味を持っている人のなかには、国内FXとどんな違いがあるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。メリット・デメリットが見えないと、本当に契約してもいいのかどうか迷います。

今回は、海外FXの特徴やFX業者の選び方のポイントについて説明します。取引を始めてから後悔することのないように、しっかりと押さえておきましょう。

海外FXの特徴とは

海外FXとは、外国に本社を持っている業者を使ってFXのトレードをすることです。間違えやすいのですが、海外に本社がある業者でも、日本に法人を作って金融庁の許可を得ている場合は国内FX業者となるため、海外FXにはなりません。

海外FXの数ある特徴のなかで最も重要なものを紹介します。

レバレッジの規制がない

海外FXの最大の特徴は、レバレッジの高さにあります。

まず、日本のレバレッジですが、日本ではレバレッジ規制を定めた「金融商品取引法」によって、個人投資家は最大25倍、法人投資家は変動ありの40倍~50倍程度と定められています。レバレッジの倍率は法人の方が高めですが、今後は引き下げられる動きがあり、下がっていく可能性が高いとも言われています。

海外FXの場合は、レバレッジ規制の対象外になるので「400倍前後」のレバレッジを多く見かけます。また、最大1,000倍3,000倍のレバレッジを利用できるのも海外FXの特徴です。国内FXと比べると驚くほどレバレッジが高いため、資金が少ない投資家であっても大きな儲けを期待できるのが魅力です。

取引方法の違い

海外FX業者は「NDD取引(ノン・ディーリング・デスク)」と呼ばれる取引方法を採用しているところが多くあります。インターバンク直結の取引方法になり、ディーラーデスクを置いていません。インターバンクは銀行間取引市場とも呼ばれますが、金融機関同士で運用や決済を行う方法を用いています。NDD取引では、カバー先からトレーダーに最も有利な条件での売値や買値が提示されます。

その後、マークアップ手数料を上乗せしてレートに配信します。トレーダーの注文を呑むことは一切せずに、仲介するのが目的になります。ポジションすら持っていないのでトレーダーの注文だけでカバーしていることになります。

総合課税(雑所得)になる

海外FXで利益になった分は「総合課税(雑所得)」に分類されます。そのため給料や不動産収入などと同じ課税方式になります。税金は「所得金額 × 税率 ー 控除額」にて計算されます。すべての所得が合算になり、すべての合計として課税される仕組みになります。

総合課税の場合、税金が高くなってしまうことも少なくありません。もともと給与額が少ない人だと総合課税であってもそこまで大きな差にはなりませんが、税率は所得に応じて上がるので、収益が多くなると20%以上の税金がかかることもあります。

海外FXで損失が出た時の「損失通算」の対象にもならないので、税金が高額になり、想定していたよりも手元のお金が少なくなってしまうこともあるので注意が必要です。

海外FXの特徴とは?イメージ1

海外FX業者を選ぶ時のポイント

海外FX業者といってもそれぞれに特徴がありますし、何を基準に選んだらいいのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。どこの海外FX業者にするのかによって、得られる利益や取引スタイルが変わるだけでなく安心感も変わってきます。選ぶ際のポイントをご紹介したいと思います。

日本語サポートの充実度

海外FX業者になると、どうしても不安になるのがサポート力だと思います。トレードではどんなトラブルが起こるかなんてわかりませんし、困ったときにすぐに日本語で相談できるサポートデスクが充実しているのは大きいと言えます。日本語で対応できるスタッフが何時から何時まで対応してくれるのかもしっかりと確認しておきましょう。

IS6FXでは、新体制に伴いお客様カスタマーサポートのスタッフを増員し、24時間土曜・日曜の対応を開始しました。

それでも想像以上のお問い合わせを頂いておりますので、ご対応に多少の遅れが生じる場合がございます。ご迷惑をお掛けしますが、お問い合わせは1件1件丁寧に返信させて頂きますので予めご了承ください。

取引の最低通貨単位

資本金に余裕がある人なら、そこまで心配はないと思います。でもなかには少額から、海外FX業者のレバレッジを使って取引を始めたいと考えている人もいるかと思います。FX業者によっても最低取引単位は違いますが、初心者のうちは1,000通貨以下から始められるものを選んでもいいのではないでしょうか。

海外FX業者でもある程度まとまった資本金が必要になることもあります。資本金は余裕のある範囲の中から始められる取引業者を選んでください。

知名度の高さ

やはり海外の業者となると、心配な部分はどうしてもあるかと思います。しかし、知名度が高く、海外FXの紹介サイトや比較サイトでも案内されているサイトは、それだけの認知度がり、実績があるということで安心感があります。

海外FXの特徴とは?イメージ2

海外FXと国内FXにはどんな違いがあるの?メリット・デメリットとは

海外FXと国内FXには具体的にどんな違いがあるのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットも含め、わかりやすくご紹介していきます。

メリット1. 海外FXのほうが取引商品数が多い

FX取引を始めるにあたり、取り扱っている商品数が多く、選択肢の幅があったほうがいいと考える人もいるかと思います。国内FX業者と比較したときに、海外FXは取引商品数が多く、自由に取引ができるのも大きな違いです。

外国為替の取引はもちろん、金銀・石油などのコモディティ商品や仮想通貨、株価指数などの商品による取引もあります。海外FX業者によっては300種類以上の銘柄を提供していることもあり、そのなかから選べるのは大きなメリットになります。

IS6FXでは、貴金属の取引のお取り扱いを行っております。>>詳しくはこちら

メリット2. ボーナスやキャンペーンが豊富

海外FXでは、ボーナスやキャンペーンに力を入れていることが多く、新規での口座開設や証拠金を入金した金額に応じてボーナスが受け取れるといった様々な特典があります。

ボーナス分をお金として引き出すことはできないものの、取引の証拠金に代用できますし、もし利益が出た場合は差額を引き出すこともできます。ボーナスやキャンペーンは期間限定のものが多いので、告知があればまずは期間を確認するようにしましょう。

メリット3. 追証のリスクがない

海外FXでは国内FXのようにあとから損益分を補填する必要がありません。海外FXではゼロカット方式と呼ばれる制度を採用しているため、マイナスが出てしまっても残高以上のお金を入金する必要がありません。

口座残高をゼロにリセットすることで、トレーダーの負担を少なくする方式を採用しています。国内FXよりもリスクが少ないのも大きなメリットです。

メリット4. 取引ツールが統一されている

ほとんどの海外FX業者では、MT4やMT5などの取引ツールが採用されています。国内FXの場合は、取引業者によって取引ツールが違うので、変わるたびに覚え直さなくてはいけません。なかにはこれがネックとなり、取引所を変えないなんて人もいるようです。

海外FX業者の多くは、MT4やMT5などの世界最先端のツールを使っているので、一度やり方を覚えてしまえば、さまざまなところでその知識や技術が生かせるようになります。使いやすさにも定評がありますし、取引の安定性を追求するうえでも重要です。

デメリット. 出金時の手数料

海外FXでは、ほとんどが海外銀行からの送金になります。そのため、国内FXと比較すると、申請してからの時間や手数料が多くかかってしまうことがあります。FX業者によっても違いますが、着金までに2~5営業日ほどかかることもありますし、手数料が2,000円以上かかることも少なくありません。

IS6FXでは、月に1回までの出金は、出金額問わず手数料無料でご利用頂けます。詳しくはこちらのよくある質問をご確認ください。>>出金の手数料は掛かるのでしょうか?

まとめ

海外FXの特徴とFX業者の選び方についてご紹介しました。国内FXとの違いはもちろん、メリット・デメリットについても把握しておきましょう。

これから海外FXを始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。