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ローソク足を使ったFX取引手法20選!初心者でも今すぐ使えるやり方を紹介!

FXで利益を得ていくためには自分に合った取引手法を見つけることが大切です。特にFX初心者なら初めから独自のやり方を確立していくよりも、すでに成功しているFXトレーダーが使っている手法からマスターしていきましょう。なぜなら、多くの人が知っていて活用されている手法は、それだけ機能しやすく成功している確率が高いからです。

今回は、ローソク足を使った取引手法を20種類紹介していきます。自分に合った取引手法が見つかるはずなので、FXトレードの手法がなくて困っている方はぜひ参考にしてみてください。

ローソク足を使ったFX取引手法15選

まずは、ローソク足を使った15種類の取引手法をご紹介します。

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「はらみ線」の出現でエントリーするやり方

1種類目は、「はらみ線」の出現でエントリーしていく手法です。はらみ線とは、初めに現れた大きなローソク足の中に次のローソク足が収まっていることです。陽線のはらみ線が出た場合は下降するサイン、陰線のはらみ線が出た場合は上昇するサインになります。はらみ線は、相場の転換時に現れやすい傾向があります。

「抱き線」の出現でエントリーするやり方

2種類目は、「抱き線」の出現でエントリーしていく手法です。抱き線とは、一つ前のローソク足よりも実体が大きいローソク足ができることです。前回のローソク足よりも大きい陽線ができた場合は売りのサイン、大きい陰線ができた場合は買いのサインとなります。陰線の後に陽線ができた場合は、トレンドの転換が近いことを意味します。

「三手大陰線」の出現でエントリーするやり方

3種類目は、「三手大陰線」の出現でエントリーしていく手法です。三手大陰線とは、3回連続で大陰線が出ることです。このローソク足が出現した場合、相場が反転して上昇トレンドが発生する可能性が高くなります。

そのため、買いエントリーしていくと良いでしょう。しかし、高値圏で三手大陰線が出た場合は、さらに下落していく可能性があるので注意が必要です。

「かぶせ線」の出現でエントリーするやり方

4種類目は、「かぶせ線」の出現でエントリーしていく手法です。かぶせ線とは、上昇トレンドが続いている中で、陽線の次に終値が陽線の実態部分の半分以上割り込んだ陰線ができることです。このローソク足は、買い勢力の衰えを意味します。下降する前兆なので売りでエントリーしていきましょう。

「たくり線」の出現でエントリーするやり方

5種類目は、「たくり線」の出現でエントリーしていく手法です。たくり線とは、大陰線の後に出てくる下影陰線のことです。たくり線は、さらなる下降を試したものの、下降に失敗して反発したことを意味します。陰線の下髭が長ければ長いほど、買い勢力が強いことを意味するので、反発を狙った買いでエントリーしていきましょう。

「大陽線・大陰線」の出現でエントリーするやり方

6種類目は、「大陽線・大陰線」の出現でエントリーしていく手法です。大陽線とは上昇時に現れる実態が長いローソク足で、大陰線とは下降時に現れる実態が長いローソク足です。

大陽線や大陰線は、勢力が強いことを意味するため、この後大きなトレンドが発生する傾向があります。そのため、大陽線が出たら買いエントリー、大陰線が出たら売りエントリーの準備をしておきましょう。

「上影陽線・上影陰線」の出現でエントリーするやり方

7種類目は、「上影陽線・上影陰線」の出現でエントリーしていく手法です。上影陽線とは上側に長いひげが伸びているローソク足で、上影陰線とは下側に長いひげが伸びているローソク足です。例えば、上影陽線が出ている場合、上昇する力よりも下降する力の方が強いことを意味します。そのため、この場合は売りエントリーしていくのがセオリーです。

「丸坊主」の出現でエントリーするやり方

8種類目は、「丸坊主」の出現でエントリーしていく手法です。丸坊主とは、ヒゲのないローソク足のことです。迷いなく相場が動いたことを意味します。陽線の丸坊主は上昇トレンドが始まるサイン、陰線の丸坊主は下降トレンドが始まるサインです。かなり特殊なチャートなので見逃すことが多いですが、しっかり確認しておきましょう。

「トンボ・トウバ」の出現でエントリーするやり方

9種類目は、「トンボ・トウバ」の出現でエントリーしていく手法です。トンボとは下側に長いひげがついているローソク足で、トウバとは上側に長いひげがついているローソク足です。トンボとトウバの出現は、トレンドの転換が近いことを意味します。

「窓」の出現でエントリーするやり方

10種類目は、「窓」の出現でエントリーしていく手法です。窓とは、一つ前のローソク足と新しいローソク足の間に隙間が空いていることです。相場が急激に動いたときによく現れるのですが、窓が出来上がるとチャートはその窓を埋めようとする動きをします。

例えば、金曜日の終値が99円で月曜日の始値が100円だった場合、チャートは99円の方に進んでいく傾向があります。「窓開けトレード」という手法も確立しているほどなので、窓が開いた場合は開いている方向にエントリーしていきましょう。

「寄り付き坊主」の出現でエントリーするやり方

11種類目は、「寄り付き坊主」の出現でエントリーしていく手法です。寄り付き坊主とは、終値の方向にだけヒゲがあるローソク足です。陽線の寄り付き坊主であれば上昇、陰線の寄り付き坊主であれば下降していく傾向があります。しかし、最後に少し押し戻されているローソク足なので、心配であればエントリーせずに様子をみましょう。

「大引け坊主」の出現でエントリーするやり方

12種類目は、「大引け坊主」の出現でエントリーしていく手法です。大引け坊主とは、始値の方向にヒゲがあるローソク足です。陽線の大引け坊主は買い勢力が強まっていることを、陰線の大引け坊主は売り勢力が強まっていることを意味します。強いトレンドが発生する前兆でもあるので、流れに乗っていきましょう。

「寄せ線」の出現でエントリーするやり方

13種類目は、「寄せ線」の出現でエントリーしていく手法です。寄せ線とは、上下同じ長さのヒゲが出ているローソク足です。買い勢力と売り勢力がほぼ等しいときに現れます。寄せ線は、トレンドの転換が近いことを意味するため、保有しているポジションは決済して新たなトレンドに備えましょう。

「毛抜き天井」の出現でエントリーするやり方

14種類目は、「毛抜き天井」の出現でエントリーしていく手法です。毛抜き天井とは、前回のローソク足と同じ高値で上ヒゲがないローソク足が連続して出現することです。このローソク足は、名前の通り、上昇トレンドの天井が近いことを意味しています。高確率で下降していくので、売りエントリーの準備をしておきましょう。

「毛抜き底」の出現でエントリーするやり方

15種類目は、「毛抜き底」の出現でエントリーしていく手法です。毛抜き底とは、一つ前のローソク足と同じ安値で下ヒゲがないローソク足が連続して出現することです。売り勢力が弱まっていることを意味するため、上昇トレンドに乗る準備をしておきましょう。

「酒田五法」を使った取引手法5選

ここでは、日本に古くからある有名な取引手法「酒田五法」の5種類の戦略をご紹介します。

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「三山」でエントリーするやり方

1つ目は、「三山」でエントリーしていく手法です。三山とは、同じ高値ラインで3回止められているチャートパターンです。相場の天井を意味し、3回目の山を作ってから下降していくパターンが多い傾向にあります。

「三川」でエントリーするやり方

2つ目は、「三川」でエントリーしていく手法です。三川とは、同じ安値ラインで3回止められているチャートパターンです。相場の底を意味するチャートで、3回谷を作ってから上昇していくパターンが多い傾向にあります。

「三空」でエントリーするやり方

3つ目は、「三空」でエントリーしていく手法です。三空とは、ローソク足の間に3回連続で隙間が空く現象のことです。世界的なニュースや経済指標などで、相場が急激に動いた場合によく現れます。「隙間が空くほど激しく動いている」というサインなので、基本的にはトレンドと同じ方向にエントリーしていきましょう。

「三兵」でエントリーするやり方

4つ目は、「三兵」でエントリーしていく手法です。三兵とは、陽線と陰線が3回連続で出ることです。陽線が3回続くのを赤三兵、陰線が3回続くのを黒三兵と言います。赤三兵が出現した場合は買いのサイン、黒三兵が出現した場合は売りのサインです。

「三法」でエントリーするやり方

5つ目は、「三法」でエントリーしていく手法です。三法とは、「トレンド→調整→トレンド」の動きのことです。一般的に、上昇トレンド中の三法は上げ三法と言って買いのシグナル、下降トレンド中の三法は下げ三法と言って売りのシグナルとされています。

ローソク足を使って取引する場合の注意点

最後に、ローソク足を使って取引する場合の注意点もご紹介します。

ローソク足のサインを過信し過ぎない

ローソク足を使って取引する場合、ローソク足のサインを過信し過ぎないように注意しましょう。サインは絶対ではありません。例えば、下降トレンドに転じやすい三山が現れても、上昇する場合があります。そのため、必ず失敗することも頭に入れて戦略を立てましょう。

資金管理を徹底する

ローソク足を使って取引する場合、資金管理を徹底しましょう。先ほども説明しましたが、今回紹介した手法を使っても外れる場合があります。勝率100%を狙うのは不可能なので、失敗しても少ないダメージで済ませられるように資金管理を徹底しましょう。FX初心者は、投資ロットを投資額の10分の1~20分の1にすることをおすすめします。

他の情報も参考にする

ローソク足を使って取引する場合、必ず他の情報も参考にしましょう。例えば、米ドル/円が上がりそうなニュースが出ているのにもかかわらず、三山が出ているからという理由で売りエントリーすると、失敗する場合があります。

テクニカル分析よりもファンダメンタルの方が強い傾向にあるので、ネットニュースや新聞などの外部の情報を積極的に取り入れるようにしましょう。

自分に合う取引手法を見つけてみよう

今回は、ローソク足を使った取引手法を紹介しました。他にもローソク足を使ったやり方はたくさんありますが、まずはこれらの20選の読み方を覚えて、自分に合う手法を見つけてみましょう。そこからその手法をさらに極めていくことをおすすめします。