IS6FXで仮想通貨入金する際、必要になる仮想通貨口座。
仮想通貨取引所の「Coincheck」の口座開設方法をご案内します。
この記事は2023年10月時点での情報を元に作成しております。
仮想通貨取引所Coincheckとは?
Coincheckは仮想通貨が一般的に広まってきた頃の2014年から運営しており、日本国内の取引所では比較的早いタイミングでサービスを開始した取引所です。
仮想通貨取引所として知名度もあり、仮想通貨以外のサービスも展開している為、利用できるサービスの幅が広いのも便利です。
Coincheckの特徴
取り扱い仮想通貨数 | 26銘柄 |
---|---|
取引形式 | 現物取引(販売所と取引所) |
入金手数料 | 銀行振込は無料(振込手数料は負担) その他の方法は770円~ |
出金手数料 | 一律407円 |
取引手数料 | 銘柄にもよるが、基本的にスプレッド分 |
セキュリティ | コールドウォレット マルチシグ |
その他サービス | Coincheckつみたて Coincheckでんき Coincheckガス 貸暗号資産サービス Coincheck NFT IEO(Initial Exchange Offering) |
Coincheckの口座開設方法
Coincheckの口座開設には本人確認(確認ができる書類の送付、本人撮影)が必要になります。
1.会員登録(アカウント作成)
メールアドレスとパスワードを用意し登録します。
登録したメール宛に、認証用のリンクが記載されたメールが届くので開きます。
これでアカウントの作成完了です。
※メールが届かない場合は迷惑フォルダ等に受信していないか確認してください。
アプリをダウンロード
スマホでの登録の場合はアプリで進めましょう。
パソコンで登録を進めた場合でも、後に本人確認で顔を撮影する必要があり、アプリでの対応が簡単で便利です。
アプリでの登録も基本的には同じで、アプリを開いてメールアドレスとパスワードを登録、届いたメールのリンクを開いてアカウントを作成してください。
2.各種重要事項の確認・SMS認証
各種重要事項の確認
各種重要事項の確認をし同意、承諾、誓約をしないと、取引はできません。
各項目の確認をして進めて下さい。
SMSの認証(電話番号の認証)
電話番号を入力しSMS認証を完了してください。
SMSの認証が完了したら、本人確認に進みます。
本人確認は撮影もある為、スマホのご準備を。
3.本人確認
本人確認はパソコンのブラウザでも、おそらく可能かと思いますが、Coincheckの案内通り、アプリからの対応をおすすめします。
アプリを開き、開設したアカウントでログインすると下記のような画面が表示されます。
下部の「本人確認」を押して進めてください。
「基本情報入力、勤務情報入力」を押して進めてください。
基本情報の入力
提出する書類を選択してください。
基本情報の入力画面が開いたら、ご自身の年齢やご住所等、基本情報を入力してください。
上記の基本情報に加え「金融取引情報」を入力してください。
初めて口座を開設する方は聞き慣れない項目かもしれませんが、「資金の性格」という項目があります。
Coincheckでは、現在2つの選択肢があり、「余裕資金」「生活資金」があります。
簡単に説明するとこの場合、「生活で必要なお金を資金にするかどうか」という内容です。
本人確認書類の送付
基本情報の入力が完了すれば、書類の提出です。
進めると登録メール宛に、認証サービスのURLが記載されたメールが送信されます。
メールを開き記載されたURLを開き、提出書類を撮影して送信してください。
顔の撮影
書類の撮影が終われば、顔の認証になります。
案内に沿って、撮影を進めてください。
問題なく送信できれば、下記の画面になり、審査待ちになります。
審査に問題なければ、Coincheckで仮想通貨の取引ができるようになります。
口座開設ができたら仮想通貨を取引きしてみよう!
入金
入金方法は主に3種類で「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」です。
ご自身にあった入金方法で対応してください。
現状、「銀行振込」が振込手数料だけで入金が可能なので、お持ちの銀行口座の振込手数料だけで入金できます。
仮想通貨の取引
- 販売所の選択
- 銘柄の選択
- 金額を入力
- 購入
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IS6FXでは仮想通貨入金も可能です!
IS6FXでは、クレジットカードや銀行送金等に加え、暗号資産(仮想通貨)での入金も対応しております。
下記、現在対応している仮想通貨です。
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETH)
- Tether(USDT) ERC-20
- USDCoin(USDC) ERC-20
可能性を秘めた仮想通貨。
様々な形でウォレットや資産を形成、または分散して保有するのは、リスクを分担する方法でもあります。
IS6FXでは多様化する昨今の市場に対応していきます。