IS6FXで仮想通貨入金する際、必要になる仮想通貨口座。
仮想通貨取引所の「BITPOINT」の口座開設方法をご案内します。
この記事は2023年11月時点での情報を元に作成しております。
仮想通貨取引所BITPOINT(ビットポイント)とは?
BITPOINT(ビットポイント)は、SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
2016年3月に設立、他社に比べると少し後発かもしれませんが、SBIホールディングスのグループという安心感とCM放映もあり知名度も高い仮想通貨取引所です。
日本国内で初めて、TSUGT(ツバサガバナンストークン)を取り扱うなど、BITPOINTでしか取引できない銘柄があるのも特徴です。
BITPOINTの特徴
取り扱い仮想通貨数 | 19銘柄 |
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取引形式 | 現物取引 |
入金手数料 | 銀行振込無料(振込手数料は負担) 即時入金手数料無料(PayPay銀行/住信SBIネット銀行) |
出金手数料 | 330円(銀行振込手数料) |
取引手数料 | スプレッド分負担 BITPOINT PRO(取引所)ならスプレッド分も無料 |
セキュリティ | 顧客資産の分別管理 コールドウォレット |
その他サービス |
BITPoint PRO(取引所) つみたて 貸して増やす ステーキング |
BITPOINTは、中級者以上向けの「BITPOINT PRO」に関しスマホアプリから利用できない(ブラウザならOK)など注意点はありますが、手数料も無料の部分が多く初心者でも扱いやすい仮想通貨取引所です。
BITPOINTの口座開設方法
BITPOINTの口座開設には本人確認が必要になります。
本人確認ができる書類として、運転免許証かマイナンバーカードの撮影、顔の撮影が必要です。
1.会員登録(アカウント作成)
メールアドレスと電話番号を入力し登録します。
入力内容に間違いがなければ、「次へ」で進みます。
確認メールが送信されるのでメールを確認し、記載しているURLを開きます。また同時に電話番号認証のSMSも送信されます。
※メールが届かない場合は迷惑フォルダ等に受信していないか確認してください。
メールのURLを開いて、SMS宛に届いている認証コードと、ログイン用のパスワード(ご自身でパスワードを決める)を設定してください。
認証コードに間違いがなければ、仮登録が完了します。
作成したログイン情報でログインし、本登録に進みましょう。
2.本人確認情報の入力
ログインすると「総合口座開設のお手続きをお願いいたします。」とポップアップが表示されるので、「OK」で進みます。
口座開設の申し込みに進みます。
内容を確認し進めてください。
基本情報の入力
基本情報の入力に進み、ご自身のお名前や生年月日、住所などの情報を入力します。
入力内容の確認をし、次に進みます。
3.本人確認資料の提出
本人確認を行います。
内容を確認した上で、スマートフォンを使いQRコードを読み取ります。
読み取ったURLを開き、指示通りに本人確認書類(運転免許証もしくはマイナンバーカード)の撮影、顔写真の撮影を行い、進めます。
無事、送信できると上記の画面が表示されます。
「ビットポイント総合口座開設申込受付のお知らせ」内容のメールが届き、認証待ちの状態になります。
案内がなく、わかりにくいかもしれませんが、作成したアカウントにログインして入金画面などを開こうとすると上記の画面が表示されます。
承認されたら完了!
BITPOINTの審査に関して、問題なければ数分で結果が出るなど、比較的早く結果がわかる印象です。
無事審査が完了すると、「ビットポイント総合口座開設完了のお知らせ」というメールが届き、口座開設完了です。
仮想通貨の取引をしてみましょう。
口座開設ができたら仮想通貨を取引きしてみよう!
入金
まず日本円の入金は、メニューから「入出金」を選択し、「JPY」の入金を選択し入金方法を選択してください。
入金方法は主に2種類で「銀行振込」「即時入金」です。
ご自身にあった入金方法で対応してください。
PayPay銀行か住信SBIネット銀行が即時入金で、手数料無料のようです。
それ以外ですと「銀行振込」が振込手数料だけで入金が可能なので、お持ちの銀行口座の振込手数料だけで入金できます。
※銀行振込の場合、反映までに時間がかかる場合があります。
仮想通貨の取引
入金ができたら仮想通貨を取引きしてみましょう。
下記の方法で購入が可能です。
購入したい、仮想通貨を選択します。
購入したい数量を入力し確認画面に進み、確定すれば購入完了です。
IS6FXでは仮想通貨入金も可能です!
IS6FXでは、クレジットカードや銀行送金等に加え、暗号資産(仮想通貨)での入金も対応しております。
下記、現在対応している仮想通貨です。
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETH)
- Tether(USDT) ERC-20
- USDCoin(USDC) ERC-20
可能性を秘めた仮想通貨。
様々な形でウォレットや資産を形成、または分散して保有するのは、リスクを分担する方法でもあります。
IS6FXでは多様化する昨今の市場に対応していきます。