海外FXで億の出金ができる業者5選!高額取引の注意点と税金も徹底解説

せっかく海外FX業者を使って利益を上げても、その収益が出金拒否となり没収されてしまったら意味がないですよね。
コツコツ出金するのは面倒だし、手数料がその都度かかるのも避けたいから、できれば億単位で出金できる海外FX業者を使いたいはず。
本記事では、海外FXで億出金できる安全な業者を紹介します。
実際に億単位できる海外FX業者なのか徹底調査し、また高額出金のリスクや手数料が安く着金が早いおすすめの銀行口座もまとめました。
着実を利益を出しているトレーダーや億り人を目指す方はぜひ参考にしてください。
また、今回は億単位の出金ができる業者をまとめましたが、ハイレバレッジ業者やスプレッドが狭い業者などいろいろ比較したい方は、海外FXのおすすめ比較ランキングも参考にしてください。
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この記事の監修者

伊藤 亮太
証券会社に入社後、営業部兼社長秘書配属。その後、投資銀行にてM&A業務に携わり、上場企業のM&Aほか、増資、株価評価なども行う。現在、一般社団法人資産運用総合研究所代表理事、スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表。ファイナンシャル・プランナーとして、年間平均約100~200件の相談(資産運用、相続、保険の見直し、住宅ローンなどのローン相談等)を行うほか、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。
目次
海外FXで億の出金はできる【結論】

結論から言うと、億単位の出金に対応している海外FX業者は数多く存在します。
出金限度額が設定されていない業者の場合、日本円に換算すると1億円を超える金額であっても国内銀行向けに送信することが可能です。
しかし、億単位の出金に対応しているからといって、全ての業者が安全とは限りません。
安全な海外FX業者を選び、トラブルなく億単位の出金を行うためには、以下の事項を必ず事前にチェックしましょう。
- 業者の安全性
- 業者の実績
- 業者の運営会社の情報
海外FXで億以上の出金が拒否される原因

海外FXで億以上の出金が拒否された場合、以下いずれかのケースに当てはまる可能性が高いです。
海外FXで億以上の出金が拒否される原因
それぞれのパターンにおける落とし穴や、気をつけておくべきポイントを解説します。
規約違反になる取引をしていた
入出金額に関わらず、業者の規約に違反する取引が発覚した場合、出金を拒否される可能性が高いです。
海外FX業者は、利用規約に反する取引が行われた場合、出金を拒否する権利を持っています。
中でもFX業者における規約違反で多いのが、以下のパターンに該当する行為です。
- 複数口座間における両建て取引
- 裁定取引(アービトラージ)
- AIを利用した取引
- 同一人物による複数アカウントの作成・利用
- ボーナスの不正取得
- 取引サーバーに負荷を与えるスキャルピング行為 など
海外FX業者の規約に違反した場合、出金が金額にかかわらず拒否されるほか、場合によっては口座凍結に繋がる可能性もあります。
短時間で不自然なほど高額な利益を上げ、億単位の出金を行った場合も、業者による調査が行われることで、出金が一時保留されることもあるため注意しましょう。
出金先の口座情報に間違いがあった
海外FXの出金が拒否される理由として意外と多いのが、口座情報の入力ミスです。
送金先の口座番号や名義が登録内容と一致しない場合、業者によって出金が拒否されます。
「違法な取引はしていないのに出金に失敗する」と感じる方は、以下のケースに当てはまらないかチェックしましょう。
- アルファベットの綴りミス
- 銀行コードの入力ミス
- 名義が本人ではなく第三者のもの
- 企業口座への送金
アルファベットや銀行コードの入力ミスだけでなく、名義が第三者のものであった場合や、企業口座への送金を求める場合も出金が拒否される可能性があります。
予期せぬトラブルを防ぐためにも、出金申請時に入力した情報を確実に保管しつつ、銀行の要求する追加書類(SWIFTコードやIBAN番号など)を事前に用意しておきましょう。
入金と違う方法で出金している
多くの海外FX業者では、マネーロンダリング(資金の出所をわからなくする行為)を防止するため、入金と同じ方法で出金を行うことが原則とされています。
クレジットカードで入金を行った場合、まず同額をクレジットカードへ返金し、利益分を銀行送金などで出金する流れになります。
もし入金とは異なる方法で出金を行った場合、マネーロンダリングを疑われることにより、業者に出金を拒否されるケースがあります。
入金元のアカウントと出金先のアカウントが異なる場合も、出金へ時間がかかる原因になるため注意しておきましょう。
億単位の出金に不安がある方は、業者へ問い合わせて出金の具体的な流れや注意点を聞いておくのもおすすめです。
海外FXで億以上の出金をするときの注意点

海外FXで億以上の出金をするときの注意点は、以下のとおりです。
海外FXで億以上の出金をするときの注意点
それぞれの注意点への対応方法も解説しますので、必ずチェックしておきましょう。
海外FXからの高額出金に対応している銀行か確認する
まずは、利用している銀行が海外FX経由での高額出金に対応しているか確認する必要があります。
たとえ正規の取引であっても、利用している銀行口座が億単位の出金に対応していない場合、限度額制限によって出金が拒否されてしまいます。
また国内で口座を契約している銀行だけでなく、利用中の海外業者で設定されている出金限度額を超えた場合も、出金拒否や出金不能のリスクがあるため注意が必要です。
億単位の出金を行う前に、必ず日本の銀行・海外FX業者両方における入出金限度額をチェックしておきましょう。
出金完了したら確定申告をして税金を払う
海外FX経由での出金が完了したら、必ず確定申告を通して所得税を支払いましょう。
海外FXで得た利益は、日本では雑所得として課税対象となります。
億単位の出金を行った場合、利益額に伴って所得税や住民税の金額も上がることは避けられません。
さらに確定申告では、税務署に提出する帳簿に過去の取引履歴や出金明細を添付する必要があります。
海外FX経由で億単位の出金をする場合は、確定申告のタイミングで高額の税金が発生することを事前に想定しつつ、資金を準備して延滞なく支払いを行いましょう。
確定申告に関する書類を自力で作る自信がない方は、税理士への相談もおすすめです。
まとめて出金せずに何回かに分けて出金をする
海外FX経由で億単位の出金を行う際は、まとめて出金するのではなく、複数回に分けて出金を行うのがおすすめです。
億単位の資金を一度に出金すると、業者側や銀行側で処理が保留されたり、手続きが複雑になったりする可能性があります。
複数回に分けて出金を行う場合、一度あたりの送金額が小さくなるため、為替や手数料の影響を受けにくくなるのも大きなメリットです。
さらに一度に出金する金額を押さえることで、税関や銀行における監査を通過しやすくなるので、怪しまれるのが怖い方は複数回での出金を行いましょう。
海外FXで億の出金が安全にできる業者の特徴

海外FXで億の出金を安全にできる業者を探すときは、以下の特徴を満たしているかチェックすることが大切です。
海外FXで億の出金が安全にできる業者の特徴
それぞれの特徴におけるチェックポイントや、複数の業者を比較するうえで知っておくべきポイントを解説します。
安全性の高い金融ライセンスを取得している
海外FX業者で億単位の出金を安全に行うためには、信頼性の高い金融ライセンスを取得しているかを確認することが重要です。
中でも以下のライセンスを取得している海外FX業者は、運営面における資金管理や信頼性が高いことが証明されます。
- イギリスの金融行動監視機構(FCA)
- オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
- キプロス証券取引委員会(CySEC) など
特に大口出金の際には、顧客の資金を適切に管理し、速やかに対応できる能力を持っているかを業者ごとに必ずチェックしましょう。
FXの世界で有名なライセンスを持つ業者を選ぶことで、資金の安全性が確保され、安心して取引や出金を行える可能性が高まります。
分別管理・信託保全で顧客資金を管理している
顧客資金が分別管理または信託保全されている業者を選ぶことも、億単位の出金を安全に行える業者を選ぶうえでの重要なポイントです。
分別管理は、FX業者が投資家から預かった資産と自社の資産を分けて管理する仕組みです。
顧客の資産と業者の財産が別々に管理されることにより、業者が経営破綻した場合も顧客資金が守られます。
一方で、信託保全は投資家から預かった資産と自社の資産を信託銀行に信託して管理する仕組みです。
信託保全における倒産隔離機能を活用することで、顧客の財産は委託者及び受託者の万が一の事態による影響を一切受けなくなります。
海外FXで億単位の資金を預ける場合、資金保護の仕組みが整っていない業者を利用すると、大きなリスクを負う可能性があります。
業者を選ぶ際には、公式サイトやライセンスに関するページに顧客資金の管理方法が明記されているかを確認することが大切です。
公式サイトが見にくかったり、日本語の参考情報が少ないと感じた場合、必要に応じて実際に利用した方のレビューや口コミを参考にしましょう。
実在する住所や会社がある
億の出金が安全にできるFX業者を探すときは、必ず実在する住所や会社のある業者を選びましょう。
近年、インターネット上でのみ存在する業者や詐欺まがいの運営を行う業者も増えており、これらに注意する必要があります。
信頼性の高い業者は、公式サイトに明確な所在地を記載しているだけでなく、問い合わせ方法や会社概要も明記しています。
海外FXの業者を比較するときは、まず会社の所在地や企業概要が公式サイトに明記されているか確認しましょう。
運営歴が長く口コミ評判が良い
運営歴が長く、口コミや評判が良い業者は、億単位の出金を安全に行える業者を判断するうえでの重要な要素です。
長年の運営実績がある業者は、市場での信頼を築いているほか、企業としても安定した経営基盤を築いています。
海外FXの業者を比較するときは、億単位の出金における事例や、参考となるコンテンツはないか探してみましょう。
特に大口の取引における出金スピードやスタッフのサポート体制についての実際の体験に基づく情報は、複数の業者を比較するうえでの貴重な参考情報です。
日本語対応&日本人スタッフが常駐している
日本語サポートの体制が整っていたり、日本人スタッフが常駐していたりする業者は、国内から億単位の出金を行える業者を選ぶうえで重宝される大事なポイントです。
海外FX業者では、サポートが英語のみの場合も多いため、言語の壁が出金スピードやトラブル対応を遅らせる原因となってしまう可能性もあります。
日本語でのカスタマーサポートや、取引に関する質問への迅速な対応が可能な業者の場合、億単位の出金手続きもスムーズに進みやすくなるでしょう。
海外FXで億以上の出金をするときの流れ・手続き

海外FXで億以上の出金をするためには、海外FX業者・日本の銀行それぞれにおける手続きが必要です。
具体的な流れについて、以下のとおりそれぞれ解説します。
海外FXで億以上の出金をするときの流れ・手続き
それぞれの手続きにおける概要をチェックしておきましょう。
海外FX業者側で行う手続き
海外FXで億以上の出金を行う際、まず海外FX業者側で必要な手続きを理解しておく必要があります。
最初に行うべきは、出金申請の手続きです。
出金申請は、業者ごとの公式サイトにおける取引プラットフォームや専用フォームを通じて申請を行える場合がほとんどで、基本的に以下の情報の入力が求められます。
- 出金額
- 送金先の銀行口座やクレジットカード情報
- 本人確認書類 など
億を超える高額な出金の場合、業者側で追加の本人確認や、取引履歴の確認が行われることも少なくありません。
海外FXで億の出金を行うときは、マイナンバーカードや運転免許証など、顔付きかつ有効な身分証明書を手元に準備しておきましょう。
出金申請のほか、海外FX業者側で行う手続きは以下などがあります。
- ボーナスの達成状況
- 送金において必要な情報の整理
- 送金における手数料の決定
- 申請後における送金の進捗状況チェック
億単位の出金では、相応の手数料が発生することが一般的です。
出金の申請を行う前に、必ず料金や条件を確認しておきましょう。
また海外FXの大口出金では、処理に数日から1週間程度かかることが一般的です。
出金の進行状況を定期的に確認しつつ、次の取引を行いましょう。
日本の銀行側で行う手続き
海外FX業者から送金された資金を受け取る際には、日本の銀行側で行うべき手続きを済ませておく必要があります。
日本の銀行側で行うべき手続きにおいて、利用者が行うべきアクションは主に以下のとおりです。
- 銀行口座が海外送金に対応しているか確認する
- 銀行口座が億単位の送金に対応しているか確認する
- 銀行側における税関申告書提出の有無をチェックする
- 送金受取時の手数料や為替手数料を把握しておく
- 確定申告の準備を定期的に進めておく
まず、日本の銀行口座が海外送金に対応しているかどうかを確認することが重要です。
特に高額送金の場合、銀行によっては事前の申請が必要なケースがあります。
特に億単位の送金では、「外為法」(外国為替及び外国貿易法)に基づき、税関申告が義務付けられる可能性が高いため注意が必要です。
億単位の送金を行った場合、為替レートや手数料によって手元に残る金額が大きく変動します。
為替レートや手数料体系を定期的に確認し、より自分の「手取り」を増やせる方法を選びましょう。
さらに日本では、海外FXで得た利益が雑所得として計算され、課税対象となります。
課税対象となった利益は確定申告を行う必要があるほか、億単位の利益を受け取る場合、税額が非常に高額になるでしょう。
自力での申請や書類作成が難しいと感じる場合は、税理士に相談しつつ、書類の提出期限から逆算して少しずつ申告書類を作成するのがおすすめです。
海外FXで億以上の出金に対応している銀行・していない銀行

海外FX業者からの億以上の出金に対応している銀行・していない銀行の両方があります。
それぞれ具体例や共通点を解説しますので、必ずチェックしておきましょう。
海外FXで億以上の出金に対応している銀行・していない銀行
億以上の出金に対応している銀行
海外FXで億以上の出金に対応している主な銀行は、以下の通りです。
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- りそな銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
どれも国内では名の知れた銀行ばかりですが、どれを選べば良いか迷った方は、以下のポイントを基準にするのがおすすめです。
- 日頃使っている口座にFXの収益を振り込みたいか
- メガバンクとネット銀行どちらが良いか
- FXの入出金を通して何らかのポイントを受け取りたいか
まずは、日常的に使っている口座とFXの入出金における口座を同一にしたいか、あるいは別々にしたいかを考えましょう。
メガバンクは運営会社の規模や信頼度、ネット銀行は国際送金における手数料の安さが魅力のため、どちらを重視するかも決めておく必要があります。
FXの入出金を通してポイントを受け取りたい方は、銀行ごとに提供しているサービスの概要をチェックしましょう。
億以上の出金に対応していない銀行
海外FXで億以上の出金に対応していない銀行は、以下などがあります。
- セブン銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- PayPay銀行
- ろうきん
- SBI新生銀行
- ゆうちょ銀行
上記の銀行はカードローンやネットバンキングといったサービスを提供している印象が強いものの、残念ながら億単位の出金には対応していません。
億単位の出金を行う口座を作る場合、必ず個人用・法人用それぞれにおける口座の出金限度額をチェックしておきましょう。
海外FXで億単位の出金ができるおすすめ業者

海外FXで億単位の出金ができるおすすめ業者は、以下5つです。
それぞれの特徴や運営会社の概要を解説しますので、自分や法人にとって使いやすい業者はないか探してみましょう。
Exness

海外FX業者名 | Exness |
---|---|
設立 | 2008年 |
金融ライセンス | セーシェル共和国金融庁(FSA) 英国金融行動監視機構(FCA) キプロス証券取引委員会(CySEC |
最大レバレッジ | 実質無制限(21億円) |
ドル円スプレッド | 0.0pips〜 |
入出金の早さ | 入金:数時間以内 出金:数時間以内 |
取引通貨ペア数 | 96種類 |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://www.exness.com/ |
無制限レバレッジが特徴のExnessは、高額出金におすすめの海外FX業者です。
出金手数料が無料かつ出金処理が早く、ビットウォレットやSTICPAYなどの電子決済サービスを利用した場合は即時反映され、国内銀行送金の場合でも3〜5営業日で着金します。
ただし、出金限度額は、4,300ドル(1ドル=150円換算で約650,000円)なので、一度に億単位での出金はできませんので注意してください。
また、Exnessはイギリスの金融行動監視機構(FCA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)など、信頼できる機関からの金融ライセンスを取得しています。
顧客資金は、分別管理をしていて万が一のことが発生しても顧客の資金が保護される仕組みです。
Exnessは一度に億単位での出金はできませんが、複数回に分けて出金することで億単位での出金が可能な海外FX業者です。
\ 無制限レバレッジで取引するなら /
公式サイト:https://www.exness.com/
AXIORY

海外FX業者名 | AXIORY |
---|---|
設立 | 2011年 |
金融ライセンス | ベリーズ(IFSC) |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
ドル円スプレッド | 0.0pips〜 |
入出金の早さ | 入金:30分程度 出金:1〜3営業日 |
取引通貨ペア数 | 60種類 |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://www.axiory.com/jp/ |
約定率99.9%が特徴のAXIORYは、高額出金におすすめの海外FX業者です。
AXIORYは、国内送金の手数料が無料かつ、通常1〜2営業日で着金するので、コストを抑えつつ迅速な資金移動ができます。
アキシオリーは安全性も高く、海外FXでは珍しい信託保全を採用しており、預けている資産が業者の状況に左右されず守られるのが大きな特徴です。
また、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)からライセンスを取得しており、業者としての安全性も高いといえますね。
最大レバレッジ2,000倍で約定率99.9%の海外FX業者なので、信頼性が高い海外FX業者でスキャルピングをしたいトレーダーにおすすめです。
\ 業界トップの最狭スプレッド /
公式サイト:https://www.axiory.com/jp
TitanFX

海外FX業者名 | TitanFX |
---|---|
設立 | 2014年 |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC) イギリス領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC) セーシェル共和国金融サービス庁(SFSA) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
平均スプレッド | 0.3pips〜 |
入出金の早さ | 入金:即時 出金:1営業日 |
取引通貨ペア数 | 59種類 |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://titanfx.com/jp |
『TitanFX』は、幅広い取引に対応している海外FX業者です。
口座残高によるレバレッジ制限もないほか、マイクロ口座なら最大1,000倍のレバレッジをかけた取引ができます。
億単位の出金に関する制限も特にないため、ハイレバレッジ取引で得た高額な利益の出金にもおすすめなサービスです。
スキャルピング取引も可能なほか、コピートレード機能も活用できます。
状況に応じて様々なトレードを行いたい方は、TitanFXの公式サイトをチェックしましょう。
\ 0.0pipsの低スプレッド /
公式サイト:https://titanfx.com/jp
iFOREX

海外FX業者名 | iFOREX |
---|---|
設立 | 1996年 |
金融ライセンス | 英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC) |
最大レバレッジ | 400倍 |
ドル円スプレッド | 0.7pips〜 |
入出金の早さ | 入金:即時 出金:3〜5営業日 |
取引通貨ペア数 | 84種類 |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://www.iforex.jpn.com/ |
『iFOREX』は、1996年設立の老舗海外FX業者です。
取扱銘柄は1,000種類以上と豊富なほか、分別管理のシステムが整えられています。
最大レバレッジは400倍と比較的低いものの、証拠金維持率0%でのロスカット水準が設定されています。
高額出金における事例もSNSで報告されているため、サービスの運営実績や信頼性を重視したい方は、iFOREXのサポートへ億単位の出金について問い合わせてみましょう。
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公式サイト:https://www.iforex.jpn.com/
XMTrading

海外FX業者名 | XMTrading |
---|---|
設立 | 2009年 |
金融ライセンス | セーシェル金融庁(FSA) モーリシャス金融サービス委員会(FSC) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
平均スプレッド | 0.2pips〜 |
入出金の早さ | 入金:即時 出金:1〜5営業日 |
取引通貨ペア数 | 55種類 |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://www.xmtrading.com/jp/ |
『XMTrading』は、日本国内での人気が高く、初心者にもおすすめな海外FX業者です。
スプレッドは他サービスと比べて比較的広めなものの、KIWAMI口座を使えば、最小スプレッドを1pips未満まで狭くできるタイミングがあります。
高額出金における実績もあるほか、サイトが日本語に完全対応しているのも大きなメリットです。
ボーナスキャンペーンも豪華なので、定期的にモチベーションを高めながらFXトレードを続けたい方は、XMTradingの公式ページをチェックしましょう。
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公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
海外FXで億単位の出金にリスクのある業者

以下の業者は、海外FXで億単位の出金を行うのにリスクがあると考えられます。
海外FXで億単位の出金にリスクのある業者
それぞれリスクと言われているポイントを解説します。
いずれかの業者を使っている方・知っている方は、参考情報として頭に入れておきましょう。
BA Capital
『BA Capital』は、ボーナスや取引環境が優れている海外FXサービスである一方で、運営の透明性が低い点が指摘されています。
金融当局による規制を受けていないほか、公式サイトに運営会社の住所やFAQ(お問い合わせフォーム)がないため、信頼性を裏付ける材料が乏しい状況です。
インターネットやSNS上では、BA Capitalにおける出金手続きがスムーズに進まない事例や、出金拒否のトラブルと言った事例が相次いで報告されています。
出金における安全性に乏しいBA Capitalは、億単位の高額な取引を行いたい方には不向きと言えるでしょう。
IronFX
IronFXは、少ない資金でも投機的なトレードができるプラットフォームであるものの、信用リスクが高い業者と言われています。
インターネットやSNS上にも、過去における多数の出金拒否の報告があり、詐欺行為が疑われる事例も少なくありません。
場合によっては運営によって一方的にアカウントが凍結されるケースがあり、顧客が資金を取り戻せない事例も報告されています。
億単位の高額な取引を行う方にとっては、大きなリスクが伴う業者と言えるでしょう。
CXC Markets
CXC Marketsは、SNS上に出金に関する悪い口コミが多数寄せられている業者です。
以下の事例が確認されており、中には取引口座が事前の通知なく削除されたといった報告もあります。
- 証拠もなく利益がキャンセルされた
- 出金に10回以上の取引を要する
- 出金拒否の問い合わせが多い
- 出金速度が遅い など
規制当局からの認可状況や運営体制についても不透明な部分が多く、億単位の出金を行いたい方が安心して利用できる業者とは言い難い業者です。
LAND-FX
LAND-FXでは、取引時の禁止事項が比較的多い海外FX業者です。
具体的なトラブルや悪い口コミは多くないものの、規約違反によって取引出金が拒否されるケースが報告されています。
アービトラージ取引やスキャルピングは規約違反となるため、見つかった時点で出金が拒否されるケースも少なくないようです。
またLAND-FXは、ニュージーランドのライセンスを剥奪されて以降、公式サイト上に住所が明記されていません。
億単位の高額な取引を行いたい方の場合、LAND-FXは取引事項の確認や情報収集に時間がかかることが予想されるため、あまりおすすめとは言えません。
海外FXで億の出金をするときのよくある質問

最後に、海外FXにおける億単位の出金についてよくある質問へ回答します。
記事内で触れていない内容についても、参考情報として目を通しておきましょう。
海外FXで億の出金をするときのよくある質問
海外FXで億単位の出金をした人の事例はありますか?
海外FXで億単位の出金を成功させた事例は、実際に存在します。
今回紹介した信頼性の高い業者を利用し、規約を遵守して取引していた場合、億単位の金額も問題なく出金できたという報告は少なくありません。
しかし、億単位の出金における事例はほとんどのサービスにおいて、複数回に分けて振り込まれたケースが大半を占めています。
海外FXで億単位の出金を成功させるには、口コミや評判をリサーチし、適切な業者を選ぶことが大切です。
業者選びに失敗してしまうと、出金拒否や遅延のトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、大口の出金を行う前に必ず出金事例を確認しましょう。
億単位の出金を拒否された場合の税金はどうなりますか?
海外FXにおける利益が確定していた場合、出金が拒否されたり、失敗したりといったケースでも課税対象となる場合がほとんどです。
海外FXで得た利益は国内において「雑所得」として扱われ、出金が行われていない場合でも、取引の確定時点で所得と見なされます。
出金拒否によって実際に利益を受け取れず、納税に影響が出る場合、取引履歴や出金拒否の証拠になる書類を持って税務署に相談しましょう。
海外FXで億の出金にかかる日数は?
海外FXで億単位の出金を行う場合、申請からお金を受け取るまでに通常数日〜1週間程度の時間がかかります。
海外FX経由での出金には業者ごとに決められたフローがあり、その中に審査や銀行への送金処理が含まれます。
高額の出金を行う場合、追加の本人確認や取引履歴の確認が行われることも多いため、金額によっては数週間ほどの時間がかかるケースも珍しくありません。
億単位の出金を行うときは、複数回にわけてお金を受け取るといった形で、計画的に手続きを進めていきましょう。
三井住友銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は?
着金時間 | 1〜6営業日以内 |
---|---|
受取り手数料 | 送金金額の0.050%(最低2,500円) |
みずほ銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は?
着金時間 | 1〜6営業日以内 |
---|---|
受取り手数料 | 送金金額の0.050%(最低2,500円) |
三菱UFJ銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は?
着金時間 | 1週間以内 |
---|---|
受取り手数料 | 送金金額の0.050%(最低2,500円) |
りそな銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は?
着金時間 | 1〜6営業日 |
---|---|
受取り手数料 | 75万円相当の場合:1,500円 75万円以上の場合:1,500円+送金額の0.05%(最低2,500円) |
楽天銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は?
楽天銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は以下の通りです。
着金時間 | 2〜5営業日 |
---|---|
受取り手数料 | 2,450円 |
国内銀行での出金手続きの早さと手数料の安さで一番おすすめなのが楽天銀行です。
海外FXの利益で億単位の出金をする際は、楽天銀行がおすすめです。
住信SBI銀行で億単位の出金手続きにかかる時間と手数料は?
着金時間 | 2〜5営業日 |
---|---|
受取り手数料 | 1回あたりの入金額が5万通貨以上の場合、受取手数料が無料 ※日本円は入金額にかかわらず1回あたり2,500円 |
海外FXで億の出金ができる業者まとめ
今回は、海外FXで億単位の出金を行うときのポイントや必要な手続きに加えて、利用がおすすめな業者・リスクのある業者について解説しました。
海外FXサービスには、億単位にのぼる大口の出金を行える業者も数多く存在します。
一方で、出金拒否や出金停止によるトラブルが多々報告されている業者も少なくないため、億単位の送金を確実に成功させるには、適切な業者選びが欠かせません。
海外FXで将来的に億単位の取引を行いたい方は、まずサービスごとの最大レバレッジやサポート体制だけでなく、取得ライセンスや顧客資産の管理体制をチェックしましょう。
サービスの特徴をある程度把握したら、登録前に実際に利用したことのある方の口コミを参考にしつつ、安全に億単位の出金を行える海外FX業者を選んでくださいね。