IFCMarketsの評判！口コミから安全性やメリット・デメリットを徹底解説

IFCMarkets (アイエフシーマーケッツ)は2006年から運営を続ける老舗の海外FX業者です。

独自の取引プラットフォームや商品を提供しており、同業他社にはないオリジナリティ溢れる経営スタイルに定評があります。

「IFCMarketsの評判は？安全なの？」
「IFCMarketdの始め方を知りたい」

このようなお悩みを抱える人のために、IFCMarketsの評判・口コミや安全性、取引の始め方まで徹底解説しています。

本記事を参考にしてIFCMatketsが自身に合った業者なのか判断していただけると幸いです。

海外FXのおすすめ比較ランキングを確認したい方は、下記の記事を参考にしてください。

IFCMarketsはどんなトレーダーにおすすめ？

IFCMarketsは設立から18年以上運営を続けてきた老舗の海外FX業者です。

独自の取引プラットフォームや通貨ペア作成システムを持っており、同業他社にはない魅力が詰まっています。

以下に当てはまるトレーダーにはIFCMarketsでの取引をおすすめします。

IFCMarketsでは自由に通貨ペアを組み立てできる合併商品という独自システムを提供しています。

組み合わせは3万通り以上あり、マーケットのちがう銘柄同士でペアを組むなど幅広い投資戦略を立てられるのが特徴です。

＼ すべての口座で取引手数料が無料 ／

公式サイト：https://www.ifcmarkets.com/ja

IFCMarketsの良い評判や口コミ・メリット

IFCMarketsは運用歴が長く高い信頼性から、多くのユーザーに利用されてきました。

ここでは、IFCMarketsユーザーからの良い評判や口コミをまとめています。

口座残高に対して利息が付くキャンペーンや、自由に通貨ペアを組める独自のサービスなど他社にはない魅力を知れます。

参考にして、自身に合った業者なのか判断してください。

良い評判① 運営歴が長く信頼性が高い

IFCMarketsは2006年の設立から、18年以上運営を続けている老舗の海外FX業者です。

業界で人気の高い他社と比較しても、歴史の深さがわかります。

海外FX業者	設立年
IFCMarkets	2006年
XMTrading	2009年
FXGT	2019年
TitanFX	2014年

トレーダーに信頼されているからこそ、ここまで長く運営を続けてこれたのでしょう。

さらに、取得難易度の高い金融ライセンスを保有していることから、一定の安全性が担保されています。

信頼性と安全性が高く評価され、世界中のトレーダーから選ばれているIFCMarketsなら安心して取引を始められますよ。

良い評判② 口座資金に最大7%の利息がつく

IFCMarketsでは、口座残高に対し毎月最大7％の利息が付くキャンペーンを実施中です。

利息は毎月の取引量に応じて変動します。

取引ロット	利率
〜10ロット	0％
10〜30ロット	1％
30〜50ロット	2％
50〜70ロット	4％
70ロット〜	7％

IFCMarketsでは基本的に、口座開設時や入金時に対するボーナス付与がありません。

その分、利息がもらえる珍しいキャンペーンが展開されており、最大利率の7％は市場金利と比較しても高い水準です。

付与された利息は証拠金として使えますし、出金もできるので自由度高く利用できます。

スワップフリー口座およびイスラム口座は利息対象外なので注意しましょう。

取引ロットが多い月は、余裕資金をIFCMarketsに預けておき、利息をもらってみてはいかがでしょうか。

良い評判③ 取引手数料が発生する口座がない

IFCMarketsでは、提供するすべての口座で取引手数料がかからないので、トレードにかかるコストを抑えられます。

提供している口座は以下の通りで、どの口座を選んでも取引手数料はかからないので安心ですね。

取引コストは手数料＋スプレッドで算出されますが、IFCMarketsでは取引手数料がかからず、スプレッドのみでトレードできます。

ただしスプレッドはどの口座も同業他社と比較し、やや広めに設定されているので、低コストを重要視するトレーダーはよく比較して判断してください。

良い評判④ 取引可能なCFD銘柄が豊富

IFCMarketsは通貨ペア以外にも幅広く取り扱っており、株式などのCFD銘柄数は他社と比較しても高い水準です。

取り扱いしている銘柄は以下の通りです。

銘柄	取扱数
FX通貨	49
株式	456
株価指数	12
ETF	4
仮想通貨	14
貴金属	6
コモディティ	20
合併商品	3万以上

株式では80銘柄以上の日本株も取り扱っており、トヨタやソフトバンクなど馴染みのある会社にも投資できます。

さらに目を引くのが、3万銘柄以上の取り扱いがある合併商品。

合併商品はIFCMarketsのオリジナルサービスで、独自の通貨ペアを自由に組み合わせて作れる仕組みです。

合併商品については、詳細は後述しますので参考にしてください。

株式や仮想通貨など、FX通貨以外でも運用を考えているトレーダーにはIFCMarketsがおすすめです。

仮想通貨FX・ビットコインFXのおすすめ海外FX業者比較ランキングは、下記の記事を参考にしてください。

良い評判⑤ 独自の通貨ペア「合併商品」を作成できる

IFCMarketsでは好きな銘柄を組み合わせて、オリジナルの通貨ペアが作れる合併商品が人気です。

合併商品の仕組みを使えば、IFCMarketsで取り扱っている銘柄であれば自由にペアを作れます。

この独自システムを利用することで、市場がまったくちがう銘柄同士で組んだり、値動きが反対同士で組むなどリスク回避に役立てられます。

合併商品はIFCMarketsの独自プラットフォームであるNetTradeXのみで作成できます。

メジャーな取引プラットフォームであるMT4およびMT5は対象外なので、合併商品を使いたいトレーダーはNetTradeXが使える口座を作成してください。

IFCMarketsの持ち味である、自由な組み合わせの通貨ペアシステムを、ぜひ体験してみてください。

良い評判⑥ 0.01ロットの少額から取引ができる

IFCMarketsの口座はすべて最低ロットが0.01と少額なので、運用額やリスクを抑えてトレードしたい初心者には適しています。

少ないロット、少額で取引できるので1つのペアに対する証拠金を抑え、運用銘柄を分散できることがメリットです。

取引の規模を小さくすることにより、もし相場が下落しても大きな損失が発生しにくいです。

初心者のうちは少額運用でリスクを抑えたトレードを意識し、FX取引に慣れていくとよいでしょう。

IFCMarketsでは0.01ロットから取引でき初心者でも始めやすいので、ぜひ活用してくださいね。

良い評判⑦ PAMMによる自動売買が利用可能

IFCMarketsのPAMM口座ではプロトレーダーに資金を預け、運用を任せることができます。

PAMMとは

PAMM(Percentage Allocation Management Module)は、投資家から資金を預かったプロトレーダーが代わりに取引を行う仕組み。取引によって得た利益は事前に決めた割合で配分される。

また、IFCMarketsのPAMMでは1万円で始めることができ、複数名のトレーダーに分散して任せられるという特徴があります。

一方、トレーダーによっては期待した利益を生み出せない可能性もあるので、過去の運用実績から慎重に判断しましょう。

業界でもPAMM口座を提供している業者は少なく、さらにIFCMarketsは少額からスタートできるので、ぜひ体験してみてください。

良い評判⑧ リクオートがない取引方式を採用している

IFCMarketsでは取引量によって注文執行方式が切り替わる独特な方式を採用しており、リクオートが発生しません。

取引量が100ロット以下であれば、IFCMarketsとトレーダーの相対取引になるのでリクオート発生の可能性がゼロです。

一方で100ロット以上を取引する場合は注文執行方式が切り替わり、約定リスクの負担者がトレーダーになるため、リクオート発生の可能性が出てきます。

取引量に左右されますが、全体的にリクオートが発生しづらい取引方式のため、安心して取引したい人にはおすすめです。

IFCMarketsの悪い評判や口コミ・デメリット

IFCMarketsはボーナスキャンペーンや口座スペックがやや物足りないとの意見も出ています。

ここではIFCMarketsユーザーからの悪い評判や口コミをまとめて紹介しています。

開設後に不要なトラブルを避けるため、参考にしてください。

悪い評判① 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常設されていない

海外FX業者では口座開設時や入金時に豪華ボーナスが付与されるキャンペーンを展開することも多いですが、IFCMarketsでは常設されていません。

IFCMarketsでは基本的に口座開設時のボーナス付与がなく、最初から自己資金で取引する必要があるためトレーダーからは不評です。

他社キャンペーンで付与されるボーナスは証拠金として利用することで、自己資金の投入を抑えることができるので初心者にはとくに喜ばれます。

口座開設時に豪華ボーナスをもらって取引を始めたい人には、XMTradingでの口座開設がおすすめです。

XMTradingは日本人が最も利用している海外FX業者で、豪華ボーナスキャンペーンを実施しています。

海外FXの口座開設ボーナスを比較したい方は、下記の記事を参考にしてください。

悪い評判② スプレッドが広めに設定されている

IFCMarketsは取引手数料が無料ですが、その分スプレッドはやや広めの設定です。

人気の同業他社とスプレッドを比較してみました。

通貨ペア	IFCMarkets	Exness	VantageTrading	iFOREX
JPYUSD	1.7pips	1.0pips	2.1pips	1.4pips
EURJPY	2.2pips	2.0pips	0.6pips	2.0pips
GBPJPY	5.2pips	1.1pips	2.2pips	1.6pips

メジャー通貨のスプレッドは決して狭いとはいえない水準ということがわかりますね。

スプレッドは取引のたびにかかるコストなので、スキャルピングなどの短期間に売買を繰り返す手法では利益に大きく影響します。

そのため、短期間の売買を繰り返して利益を狙いたい人にとっては、IFCMarketsのスプレッドは不利に働くかもしれません。

取引コストを重視するユーザーは、他社とよく比較して判断することをおすすめします。

海外FXのスプレッド比較ランキングは、下記の記事を参考にしてください。

悪い評判③ 初回入金額の最低基準が高い

IFCMarketsのスタンダード口座は初回入金額が100,000円からと高めに設定されています。

取引に慣れていないユーザーや、少額で取引したいユーザーにとってはハードルの高い金額です。

とはいえ、最低100円から入金できる口座も用意されています。

口座名	最低入金額
ビギナー口座	100円
マイクロ口座	100円
スタンダード口座	100,000円
PAMM口座	10,000円

少額から取引したいユーザーはビギナー口座やマイクロ口座の選択がおすすめです。

一方、取引量が多いユーザーはスタンダード口座を利用し、口座残高に利息を付けながら運用していくとよいでしょう。

悪い評判④ 最大レバレッジが低めに設定されている

IFCMarketsでは最大レバレッジが400倍と、同業他社に比べて低い水準です。

各口座の最大レバレッジは以下の通りです。

国内FXでは最大でも25倍のレバレッジなので、400倍でも高いと思えるかもしれませんが、海外FXでは1,000倍が一般的です。

海外FX業者	最大レバレッジ
IFCMarkets	400倍
XMTrading	1,000倍
Exness	上限なし
AXIORY	2,000倍
TitanFX	1,000倍

ただし、レバレッジが高いほど相場下落時のリスクも高くなります。

IFCMarketsの少額取引口座であるビギナー口座およびマイクロ口座で最大400倍のレバレッジを活用し、リスクを抑えつつ資金効率の良い運用にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

海外FXのレバレッジ比較は、下記の記事を参考にしてください。

悪い評判⑤ 日本語サポートは他社と比較してスムーズではない

IFCMarketsの日本語サポートは、同業他社と比べて応対内容に不満の声があります。

問い合わせ方法は以下の通りで豊富な窓口が用意されています。

IFCMarketsには日本人が在籍しておらず、日本語へのサポートには完全に対応できていないのが現状です。

込み入った質問などは、日本語では伝わらない可能性があり、対応に時間がかかる場合も想定されます。

日本語サポートに完全対応し、安心して取引したいユーザーはXMTradingをおすすめします。

XMTradingは日本人が在籍し、質の高い日本語サポートが受けられるので、安心して取引できますよ。

IFCMarketsの安全性と信頼性

IFCMarketsは長い運用歴と信頼度の高い金融ライセンス取得済みであることから、一定の安全性が担保されています。

ここでは、IFCMarketsの安全性と信頼性について調査した結果をご紹介しています。

出金拒否の噂についても解説していますので、参考にしてください。

IFCMarketsの会社概要を解説

IFCMarketsの会社概要をまとめました。

運営会社	IFCMARKETS.Corp
設立年	2006年
登録住所	Quijano Chambers, P.O. Box 3159,RoadTown, Tortola, British Virgin Island
公式サイト	https://www.ifcmarkets.com/ja

IFCMarketsは2006年イギリス領ヴァージン諸島で設立された海外FX業者です。

創業から18年以上の運営歴を誇り、これまでに193ヶ国で39万人以上のトレーダーに利用されています。

取得難易度の高い金融ライセンスを取得しており、安全な経営体制といえるでしょう。

また、IFCMarakets独自のサービスである合併商品を取り扱うなど、顧客獲得のための企業努力を続けています。

グループで2つの金融ライセンスを取得済み

金融ライセンスの取得には規制機関が定める基準を満たす必要があり、たとえば顧客の資産管理の方法が指定されるなどのルールが課されます。

また、ライセンス維持のために財務情報の開示も行われており、業者の健全性をチェックできるのもポイントです。

IFCMarketsでは、グループ全体で2つの金融ライセンスを取得しており、一定の安全性が担保されています。

IFCMarketsが取得済みの金融ライセンスは以下の通りです。

ライセンス	規制機関
BVI FSC	ヴァージン諸島金融サービス委員会
CySEC	キプロス証券取引委員会

IFCMarketsが取得したCyCESは、世界的に取得難易度が高いとされており、より安全性が高いといえるでしょう。

出金拒否に関する悪評は見られない

IFCMarketsの口コミを調査したところ、過去に悪質な出金拒否があったなどの評判はみられませんでした。

18年以上の運営歴があり業界では老舗のポジションなので、悪い評判が広まるような出金拒否は今後も心配する必要はないでしょう。

ただし、IFCMarketsが定める規約に違反した場合は、出金拒否の対象となりうるため注意してください。

規約を守って取引する分には出金はスムーズに行われるので、禁止事項は事前に把握しておくことをおすすめします。

海外FX口コミサイトでの評価を調査

海外FX業界で最も有名なネット掲示板であるFPAでは、IFCMarketsの評価はやや低めです。

これまでに約30レビューが投稿され、評価点は5点満点中2.4点でした。

日本人が最も利用する海外FX業者の大手であるXMTradingは、同掲示板では3.0点の評価なので多少見劣りしますね。

低評価の主な要因として、スプレッドの広さや最大レバレッジの低さを指摘する声が多かったです。

ただし、IFXMarketsはオリジナリティのある独自商品を開発するなど唯一無二のサービスを提供しているので、利用する価値は十分あるでしょう。

IFCMarketsの開催中キャンペーン・ボーナス情報を紹介

海外FX業者では、口座開設時や入金時にボーナスが付与されるキャンペーンを展開していることが多いですが、IFCMarketsでは常設されていません。

その代わり、フリーマージン(現在利用可能な証拠金)に対し、最大7％の利息がつくキャンペーンを実施中です。

利率は以下の通り計算されます。

取引ロット	利率
〜10ロット	0％
10〜30ロット	1％
30〜50ロット	2％
50〜70ロット	4％
70ロット〜	7％

IFCMarketsではスプレッドがやや広めというデメリットがありますが、利息キャンペーンを活用することでコスト負担を軽減できます。

最大利率7％は毎月70ロット超のトレードが必要になりますが、日常的に取引する人にとってそこまで厳しい条件ではありません。

海外FXの入金ボーナスを比較したい方は、下記の記事を参考にしてください。

IFCMarketsの口座タイプを解説

IFCMarketsでは主に4つの口座を提供しています。

それぞれの口座スペックは以下の通りです。

口座タイプ	ビギナー口座	マイクロ口座	スタンダード口座	PAMM口座
最大レバレッジ	400倍	400倍	200倍	200倍
スプレッド	1.8pips〜	MT4：固定型 MT5：変動型	NetTrade：選択制 MT4：固定型 MT5：変動型	MT4：固定型 MT5：変動型
取引手数料	無料	無料	無料	無料
最低ロット	0.01ロット	0.01ロット	0.01ロット	0.01ロット
最低入金額	100円	100円	100,000円	MT4:100円 MT5:10,000円
口座上限額	500,000円	500,000円	なし	なし
取引プラットフォーム	NetTradeX	MT4・MT5	NetTradeX・MT4・MT5	MT4・MT5

初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応した口座タイプを提供しています。

それぞれの口座タイプの特徴を詳しく解説していきますので、開設の参考にしてください。

ビギナー口座の特徴

IFCMarketsのビギナー口座は、その名の通り初心者向けに提供されている口座です。

スプレッド	1.8pips〜
取引手数料	無料
最低ロット	0.01ロット
最大ロット	1ロット
最低入金額	100円
口座上限額	500,000円
取引プラットフォーム	NetTradeX
ロスカット水準	10％

ビギナー口座では最低入金額100円と少額から取引でき、まさに海外FX初心者のための口座といえます。

ただし、取引はNetTradeXという独自のプラットフォームしか選択できず、多くのトレーダーが利用するMT4／MT5は利用不可な点に注意しましょう。

リスクを抑え、少額からトレードしたい海外FX初心者はビギナー口座から始めてみてはいかがでしょうか。

初心者でも分かりやすい海外FXの始め方は、下記の記事を参考にしてください。

マイクロ口座の特徴

IFCMarketsのマイクロ口座は、メジャーな取引プラットフォームが利用でき、少額からトレードできる初心者向け口座です。

スプレッド	MT4：固定型　MT5：変動型
取引手数料	無料
最低ロット	0.01ロット
最大ロット	1ロット
最低入金額	100円
口座上限額	500,000円
取引プラットフォーム	MT4／MT5
ロスカット水準	10％

取引条件はほぼビギナー口座と同じですが、大きなちがいとしてはマイクロ口座ではMT4／MT5の取引プラットフォームが利用できる点です。

またスプレッドがMT4では固定、MT5では変動となるためお好みの方を選択しましょう。

口座残高が上限50万円に設定されているので、最新の取引プラットフォームを体験しつつ、リスクを抑えてトレードしたい人におすすめの口座です。

ビギナー口座も含め、利用したい取引プラットフォームから口座を選択してください。

スタンダード口座の特徴

IFCMarketsのスタンダード口座は標準的な取引スペックを兼ね備えており、中級者以上におすすめしたい口座です。

スプレッド	NetTrade：選択制　MT4：固定型　MT5：変動型
取引手数料	無料
最低ロット	0.01ロット
最大ロット	10,000ロット(NetTradeXは無制限)
最低入金額	100,000円
口座上限額	なし
取引プラットフォーム	NetTradeX／MT4／MT5
ロスカット水準	10％

IFCMarkets独自のプラットフォームであるNteTradeX、業界で最も人気のMT4／MT5のすべてを選択できる万能口座です。

口座上限額に制限なく、初回入金100,000円からと大きくトレードもできるので、経験を積み重ねた中級者以上から多く利用されています。

ただし、最大レバレッジが200倍とやや低めに設定されている点に注意しましょう。

最大ロットや口座上限額から、IFCMarketsの利息キャンペーンで最大利率を獲得するためにはスタンダード口座のスペックが推奨されます。

海外FX取引に慣れて、自信がついたユーザーはスタンダード口座への移行を検討してみてはいかがでしょうか。

プロが使う海外FX業者は、下記の記事を参考にしてください。

PAMM口座の特徴

IFCMarketsのPAMM口座は、自身の運用資金を実績あるプロのトレーダーに預け、運用してほしい人に向けた口座です。

スプレッド	MT4：固定型　MT5：変動型
取引手数料	無料
最低ロット	0.01ロット
最大ロット	10,000ロット(NetTradeXは無制限)
最低入金額	MT4：100円　MT5：10,000円
口座上限額	なし
取引プラットフォーム	MT4／MT5
ロスカット水準	10％

PAMM口座は、資金をプロトレーダーに預け、代わりに運用してもらうための口座です。

取引は運用のプロに任せることができ、自身で運用を考える必要がないことが特徴となります。

過去の運用実績などから信用できるトレーダーを選べるので、プロの取引手法を学びたい人におすすめしたい口座です。

IFCMarketsの始め方を解説

IFCMarketsの始め方を知りたい人もいるのではないでしょうか。

ここでは口座開設の方法から、取引プラットフォームのダウンロード方法まで解説しています。

誰でも簡単に開設できるよう画像付きで説明していますので、ぜひ参考にしてください。

口座開設と登録の手順

IFCMarkets公式サイトから、「取引を始める」を選択。

名前・メールアドレスなど指定の項目を入力。

入力が完了すると、登録メールアドレス宛に確認メールが届くので内容を確認。

メールアドレスを確認を選択し、承認する。

口座開設ページに戻るので、リアル口座開設を選択。

好みの取引プラットフォームを選択する。

利用規約など確認後に同意し、開設を選択。

申請内容に間違いがなければ、口座開設は完了。

次に本人確認の手続きへ。

個人情報を入力し、書類をアップロードする。

書類に不備がなければ本人確認手続きは完了。

IFCMarketsの口座開設については、下記の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。

MT4/MT5のダウンロードとログイン方法

ログインページからログインIDとパスワードを入力しログイン。

ログインIDとパスワードは登録アドレスにメールが届いているので確認する。

ログイン後、メニューバーから取引ツールを選択し、希望する取引プラットフォームを選択。

使用しているOSを選択しダウンロードを選択。

使用中の端末に取引プラットフォームがダウンロードされる。

入金方法と手数料の詳細

IFCMarketsでは以下5種類の入金方法に対応しています。

入金方法	最低入金額	手数料	口座反映
国内銀行送金	10,000円	無料	1営業日
外国銀行送金	100ドル	無料	3営業日以内
クレジットカード デビットカード	10,000円	無料	即時
仮想通貨	2,000円	無料	即時
bitwallet	1,000円	無料	即時

いずれの方法も、入金手数料は無料です。

出金方法と手数料の詳細

IFCMarketsでは以下の5種類の出金方法に対応しています。

出金方法	最低出金額	手数料	口座反映
国内銀行送金	10,000円	出金額の4％	1営業日
外国銀行送金	50ドル	振込先銀行手数料＋20ユーロ	3営業日以内
クレジットカード デビットカード	5,000円	不定	5営業日以内
仮想通貨	2,000円	仮想通貨によって異なる	1営業日以内
bitwallet	100円	トランザクションあたり100円＋824円(国内振込)	数分

IFCMarketsの出金は入金と同じ方法にしなければならないルールなので注意しましょう。

IFCMarketsの評判に関するよくある質問一覧

IFCMarketsとの取引にあたって、よくある質問に回答しています。

疑問点の解決にお役立てください。

ここで紹介しきれなかった質問は、IFCMarkets公式サイトのよくある質問ページでもご確認ください。

IFCMarketsの評判まとめ

IFCMarketsは高い信頼性と、オリジナリティのあるサービスを展開する独自性に定評がある海外FX業者です。

評価が高いものとして

といった、他社とはちがうサービス内容が挙げられます。

少額から取引でき、リスクを抑えた運用も可能なので、これから海外FX取引を始める初心者はIFCMarketsをぜひチェックしてください。

＼ すべての口座で取引手数料が無料 ／

公式サイト：https://www.ifcmarkets.com/ja