海外FXの始め方・やり方を初心者向けに解説！おすすめの業者や安全に取引するポイントも紹介

海外FXは、日本の金融庁の規制を受けずに運営しているFX業者です。

近年日本人向けのサービスを展開している海外FXは多く、初心者から上級者まで幅広く利用できます。

さまざまなメリットがありますがリスクもあるため、初心者が利用するには一定の注意が必要です。

そこで、本記事では海外FXの特徴や業者の選び方など、初心者でも失敗しない活用法を紹介します。

海外FXについて興味があったり、FXトレードを始めてみようと考えているなら、ぜひ参考にしてください。

海外FX業者のおすすめ比較を知りたい方は下記の記事で紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

この記事は、金融庁や消費者庁・国民生活センターの情報を元に、実際にIS6FXメディアが口座開設やトレードを行って安全性や信頼性を確かめた上で公開をしています。

海外FXとは？初心者向けに基本情報を紹介

海外FXとは、日本に拠点がないFX業者（外国為替証拠金取引を仲介する業者）の総称です。

FX業者は日本だけでなく海外にもたくさんありますが、インターネットを使って海外のFX業者で口座を開設・取引ができます。

近年は、日本人向けに日本語版のサービスを充実させている海外FXも少なくありません。

海外FXは、日本のFX業者にはできないサービスを提供できるため、FXを始めるなら海外FXも候補に入れておきましょう。

海外FXを使うことは違法ではない

海外FXは、日本に拠点がないため日本の金融庁の登録が必須です。

日本でFX業者として営業するなら、金融庁の登録が必要なため、海外FXのほとんどは無許可で営業していることになります。

金融庁は、無許可で運営している海外FX業者に対して警告を出していますが、利用自体は違法ではありません。

警告を受けた海外FX業者を使って取引しても、逮捕や罰金を受けずに済みます。

金融庁の警告はあくまでもFX業者であり、利用者に対する規制はないため、興味のある業者があればぜひ口座開設してください。

ただし、海外FX業者の中には悪質な企業もあります。

出金拒否や利益没収などのトラブルが起こる海外FXもあるため、業者選びは慎重に行いましょう。

海外FXの違法性に関しては下記の記事で詳しく解説しています。

海外FXと国内FXの違い

項目	海外FX	国内FX
レバレッジ	100倍以上	最大25倍
金融ライセンス	海外の金融庁	日本の金融庁
注文方式	NDD方式	DD方式
取引プラットフォーム	MT4/MT5など	独自プラットフォーム
追証	なし	あり
ロスカット水準	0～20%	50～100%
取引銘柄数(通貨ペア)	約50種類	約20種類
通貨ペア以外の銘柄	株価指数貴金属仮想通貨株式エネルギーなど	なし
スプレッド	広い	狭い
資産管理	分割管理	信託保全
ボーナス	あり	なし
税金	15～55%	一律20.315%

海外FXと国内FXの最大の違いは、登録している金融庁が定めているさまざまな規制です。

FX業者として運営するには、各国にある金融庁に金融商品取引業者として登録して、定めた規制に従わないといけません。

FX業者の規制は登録している金融庁の規制によって決まりますが、特に大きな違いは「レバレッジ」「追証」「ボーナス」です。

レバレッジによる違い

国内FXは顧客にリスクの高いトレードをさせないために、最大レバレッジを25倍までに制限しています。

一方海外FXは、最大レバレッジの制限がないため、1000倍を超えるレバレッジも珍しくありません。

業者によっては5,000倍を超えるレバレッジをかけた取引に対応しています。

レバレッジが高ければ少ない資金で取引を始められるため、まとまったお金が用意できないなら海外FXで始めてみてください。

追証による違い

日本では、法律によって元本保証が禁止されているため、国内FXで発生した損失は全てトレーダーの負担となります。

万が一追証に応じなかったら、口座凍結や資産の差し押さえに遭うため注意してください。

一方で、海外FXでは、元本保証が禁止されていないため、証拠金を超過した分の損失は業者が負担してくれます。

大きな損失を出しても自身の負担を証拠金までに留められるため、リスクを抑えたトレードをしたいなら海外FXがおすすめです。

ボーナスによる違い

日本では景品表示法によって、口座開設や入金に伴ったボーナスの提供ができません。

ボーナスを使って取引を始められないため、自身が用意した資金を使ってFXを始めることになります。

海外FXは、日本の景品表示法に従う必要がないため、口座開設や入金に対してボーナスを提供するキャンペーンが可能です。

ボーナスは証拠金として活用できるため、用意した以上の資金でFXを始められます。

海外FXのボーナスは、口座開設や入金以外にも様々なキャンペーンで獲得できるため、お得にFXを始めたい人におすすめです。

海外FXがおすすめな人

海外FXは国内FXに比べて、許容されている部分が多いため、幅広いトレードスタイルに対応しています。

特にFXに使えるだけの余剰金が少ない人は、高いレバレッジをかけて取引できる海外FXがおすすめです。

また、海外FXの方が通貨ペア以外の銘柄での取引に対応しています。

特にゴールドを使って取引をしたいなら、海外FXから始めてみてください。

初心者が海外FXを始めるメリット

海外FXには、国内FXにはないさまざまなメリットがあります。

特に魅力的な海外FXのメリットを以下にまとめたので、海外FXでのトレードを検討しているなら、ぜひ参考にしてください。

口座開設ボーナスで無料でお試しトレードできる

海外FXでは、口座開設ボーナスを用意している業者も多く存在します。

口座開設ボーナスは、開設に必要な手続きがすべて完了すると業者からボーナスとしてクレジットをもらうことが可能です。

獲得したボーナスは証拠金として使えるため、入金する前にリアル口座でトレードのお試しができます。

操作手順やリアルでのトレードを自身のお金を使わずに体験できるため、海外FXに興味があるならぜひチャレンジしてください。

ハイレバレッジだから少ない資金で始められる

海外FXは、100倍を超えるレバレッジでの取引が普通で、最大レバレッジが1,000倍の業者も珍しくありません。

レバレッジが高ければ少ない金額で大きな取引ができるため、コストパフォーマンスの高い取引ができます。

FXに使えるお金が少ない人や、少額でも大きな利益を狙いたい人こそ、海外FXを使ったトレードがおすすめです。

ゼロカットシステム採用で追証がない

海外FXでは、トレーダーの資産を守るために「ゼロカットシステム」を採用しています。

ゼロカットシステムとは、相場の乱高下によって証拠金を超える損失が発生した場合、超過した損失を業者が負担するシステムです。

超過した損失をトレーダーが支払わなくて良いため、海外FXでは追証は発生しません。

トレードでどれだけ大きな損失を出しても、証拠金を超える負債を背負う必要がないのが、海外FXを利用するメリットです。

ロスカット水準が低く資金効率が良い

海外FXは国内FXよりもロスカット水準が低く、多少の含み損が出たくらいでは決済されません。

ロスカット水準とは損失増大を防ぐために、含み損が一定以上になったら業者が強制的にポジションを決済する仕組みです。

ロスカット水準が低いと、多少の含み損が出たくらいでは強制決済されないため、長期的にポジションを保有できます。

海外FXの方が戦略的にポジションを長く保有できるため、損失を確定させる決済が減り、資金効率の良いトレードができます。

日本語サポート対応で安心できる

海外FXの中には日本語サポートに対応している業者も多く、英語を覚える必要も、翻訳ツールを使う必要もありません。

公式サイトやマイページなどのホームページ関連もすべて日本語表記のため、手続きや操作をスムーズに行えます。

質問も日本語で送信でき、回答もすべて日本語です。

海外FXは、国内FXに比べて快適な取引環境を、日本語を使って利用できます。

MT4・MT5を使って取引できる

海外FXはMT4とMT5を使ってトレードできます。

MT4とMT5は多くのトレーダーが利用している取引プラットフォームで、外部インジケーターをつけてカスタマイズも可能です。

インジケーターを駆使して効率の良いトレードができるのも海外FXの魅力です。

初心者が海外FXを始めるデメリット

海外FXにはさまざまなメリットがありますが、デメリットもあります。

特に次の項目は、海外FXを使う前にしっかり押さえておきましょう。

日本の金融庁のライセンスを取得していない

海外FXは日本の金融庁に登録していないため、万が一金銭トラブルが発生しても、国にはどうすることもできません。

例えば、出金拒否によって口座内のお金が引き出せなくても、日本の法律を使ってお金を取り返すのはほぼ不可能です。

審査の厳しい金融ライセンスを取得している海外FXなら、出金拒否になる心配はないですし、過去にトラブルも起きていません。

海外FXの中には悪質な業者もあるので、開設する口座を選ぶ際には金融ライセンスの確認を忘れずにしましょう。

入金・出金ルールが少し面倒

海外FXでは、入金や出金に関するルールが少し特殊なため、慣れるまで時間がかかります。

例えば、海外FXの出金は入金方法と同じ手段でしか引き出すことができません。

さらにクレジットカードは入金した金額以上の出金ができず、利益分は別の出金方法での手続きが必要です。

入出金のルールは、業者によって細かく違うため、しっかり理解してから手続きをしましょう。

国内FX口座と比較するとスプレッドが広い

FX業者	海外FX	国内FX
取引方式	DD方式	NDD方式
特徴	トレーダーの注文をFX会社が社内処理して取引を成立する方法	トレーダーの注文を直接インターバンク市場に流して取引を成立させる方法
メリット	スプレッドが固定	約定拒否が起こりにくい狭いスプレッドで取引可能
デメリット	透明性が低い注文通りに約定しない場合がある	スプレッドが広がる時間帯がある

海外FXはスプレッドだけを比較すると、国内FXよりもスプレッドが広めです。

スプレッドの違いは取引方法によるもので、海外FXはNDD方式を採用しており、国内FXはDD方式を採用しています。

海外FXはスプレッドが変動するため、取引時間によってはスプレッド幅が大きくなることも珍しくありません。

ただし、海外FX業者によってはスプレッドが狭く設定されている口座もあるため、スプレッド幅の確認は忘れないようにしましょう。

利益にかかる税金が国内FXよりも高い

海外FXは国内FXに比べて、利益にかかる税金が高いことがデメリットとしてあげられます。

国内FXでの利益は「申告分離課税」となるため、いくら利益が出ても税金は20.315%と変わりません。

対して海外FXは「累進課税制度」を採用しており、最大で利益の55%を税金として納める必要があります。

もちろん利益がでなければ税金を抑える必要はないですが、安定した利益が出たら税金について考えなければいけません。

海外FXの税金については下記の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。

出金拒否の可能性もある

海外FXは、サービスの質に大きな差があり、悪質な業者だと出金拒否される可能性があります。

海外FXで出金拒否に遭うと、国が介入できないため、泣き寝入りするしかありません。

また、海外FXでは禁止トレードを設定している業者も多くあり、知らずに抵触すると出金拒否される可能性もあります。

出金拒否に関する情報はSNSや口コミサイトを調べれば、色々な情報が出てくるため、入金前にリサーチしておきましょう。

海外FX初心者向けの口座の選び方

海外FXは、国内FXに比べてサービスの種類が豊富で、幅広いトレードスタイルに対応しています。

しかし日本の金融庁に登録していないため、トラブルに巻き込まれる可能性もゼロではありません。

海外FXの中には悪質な業者もあるため、業者選びには注意しましょう。

海外を始めるにおける業者選びのポイントを解説します。

安全性の高い金融ライセンスを取得しているか

海外FXを選ぶうえで必ずチェックすべきが、登録している金融ライセンスです。

金融ライセンスは、FX業者として運営するのに必須ですが、発行している国や地域によって審査の難易度が異なります。

審査が緩い金融ライセンスしか登録していない海外FX業者は、質の高い運営をしていない可能性があるため、おすすめしません。

海外FXを利用するなら、上で紹介した金融ライセンスのうち1つでも取得している業者を選びましょう。

実在する会社や住所があるか

海外FXの公式サイトには、運営会社の名前や住所が必ず表記されているので、会社名や住所を検索してください。

会社の公式ホームページが別にあったり、実在する住所を確認できれば、少なくとも悪徳な業者ではないと判断できます。

また、日本も含めた各国の金融庁では、金融ライセンスを発行している企業の検索が可能です。

海外FX業者のサイトに記載されている金融ライセンスを、金融庁の公式サイトから検索すれば、確実に実在することになります。

安全面を最優先にして海外FXを選ぶなら、会社の存在を確かめてください。

日本語対応・サポートしているか

海外FXに使い勝手の良さを求めるなら、日本人向けのサービスが充実している業者を選びましょう。

海外FXの中には、日本人に快適に理解してもらうために、日本語版の公式サイトを用意している業者もあります。

また、問い合わせなどの回答も日本語で返事してくれる海外FXも多いのです。

言語が違うだけで、手続きに対するストレスが大きく軽減されるため、日本語に対応している海外FXから選びましょう。

ボーナスキャンペーンが充実しているか

自身のトレードスタイルや、取引したい通貨ペアがまだ決まっていないなら、ボーナスの有無で海外FXを決めても良いでしょう。

海外FXでは、口座開設や入金など一定の条件を満たすとボーナスが獲得できます。

ボーナスは証拠金として使ったり、手数料の支払いに充当できるため、資金に余裕がない人はボーナス獲得を目指しましょう。

獲得条件やもらえるボーナスを比較して、かんたんにたくさんのボーナスがもらえる海外FXからトレードを始めましょう。

最低入金額が低いか

海外FXでは、入金に対して最低入金額を設定している場合があります。

最低入金額が低ければ少額を入金してトレードを始められるため、まとまった資金を用意する必要はありません。

なお、最低入金額は入金方法によって違う海外FXもあります。

海外FXでは、銀行振込以外にもクレジットカードやオンラインウォレットでの入金に対応している業者が多いのです。

海外FXを選ぶ際は、最低入金額はもちろん対応している入金方法を比較して、手続きのしやすい業者を使いましょう。

最大レバレッジが高いか

海外FXは、規制による上限がないため、業者によって最大レバレッジが異なります。

レバレッジが高いほど、少額でもまとまった取引金額でトレードできるため、レバレッジが高い海外FX業者がおすすめです。

ハイレバレッジで取引すると、失敗した時の損失も大きくなりますが、海外FXの多くはレバレッジを自由に調整できます。

また、銘柄の種類によって固定レバレッジを採用している海外FXも多いです。

例えば、最大レバレッジが1,000倍なのは通貨ペアのみで、それ以外の銘柄は100倍固定になっている海外FXもあります。

取引したい銘柄があるなら、最大レバレッジをあらかじめ確認し、高いレバレッジで取引できる業者を選びましょう。

海外FXトレーダーから口コミ評判が高いか

SNSや口コミサイトでは、海外FXに関する評価や感想が書かれています。

過去に利用した人や、現在使っている人の声を聞くことで、使用感やメリット・デメリットを把握できるためチェックしましょう。

特に「出金拒否」に関する情報は、しっかり調べてください。

海外FXの中には、出金手続きに対してのハードルが高かったり理不尽な出金拒否が発生する業者もあります。

出金拒否になると口座に預けたお金が引き出せなくなるため、口コミで出金拒否に関する内容がある業者の利用は控えましょう。

世界的なFXの口コミサイト『ForexPeaceArmy（FPA）』を見てみるのもいいですよ。

海外FX初心者におすすめの人気業者5選

海外FXは日本の金融庁の規制を受けていないため、利用する業者を間違えるとトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

下記の表で紹介している海外FXは、安全性も高く幅広いトレードスタイルに対応しているのでおすすめです。

海外FX業者	特徴
Exness	レバレッジ無制限ロスカット水準0%スプレッド0での取引に対応
FXGT	最大5,000倍のレバレッジ仮想通貨での入出金に対応入金ボーナスあり
AXIORY	2011年創立の歴史あるFX業者取引コストが安い信託保全での資産管理
XM Trading	入出金の手続きがスムーズボーナスが豪華低スプレッド&スワップフリー対応
TitanFX	独自の通信技術による高い約定力取引銘柄が豊富スキャルピングトレードに対応

Exness

海外FX業者名	Exness
設立	2008年
金融ライセンス	セーシェル共和国金融庁（FSA） 英国金融行動監視機構（FCA） キプロス証券取引委員会（CySEC
最大レバレッジ	実質無制限（21億円）
ドル円スプレッド	0.0pips〜
入出金の早さ	入金：数時間以内 出金：数時間以内
取引通貨ペア数	96種類
日本語対応	あり
公式サイト	https://www.exness.com/

Exness(エクスネス)は、レバレッジを無制限にかけられる海外FX業者として、日本だけでなく海外でも人気です。

レバレッジを無制限にするには一定の取引回数が必要ですが、数万円の証拠金で億単位の取引ができるようになります。

また、ゼロスプレッドに対応している口座タイプもあり、スキャルピングなどの短期トレーダーにもおすすめです。

無制限レバレッジを活用しながら、少額で大きな利益を狙いたい方はぜひExnessを利用してみてください。

＼ 無制限レバレッジで取引するなら ／

公式サイト：https://www.exness.com/

FXGT

海外FX業者名	FXGT
設立	2019年
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA） キプロス証券取引委員会（CySEC） 南アフリカ金融セクター行動機構（FSCA） バヌアツ金融サービス委員会（VFSC）
最大レバレッジ	1,000倍
ドル円スプレッド	0.1pips〜
入出金の早さ	入金：即時 出金：48時間以内
取引通貨ペア数	50種類
日本語対応	あり
公式サイト	https://fxgt.com/ja/

ボーナスを最大限駆使して、お得にFXを始めたい人にはFXGT(エフエックスジーティー)がおすすめです。

FXGTでは、入金額の100%がキャッシュバックされる入金ボーナスをはじめ、さまざまなキャンペーンを開催しています。

入金ボーナスは最大で約120万円分獲得でき、獲得したボーナスは証拠金として利用可能です。

レバレッジも最大1,000倍までかけられるため、コストパフォーマンスの高いFXトレードが楽しめます。

＼ 15,000円のボーナスをもらう ／

公式サイト：https://fxgt.com/ja/

AXIORY

海外FX業者名	AXIORY
設立	2011年
金融ライセンス	ベリーズ（IFSC）
最大レバレッジ	2,000倍
ドル円スプレッド	0.0pips〜
入出金の早さ	入金：30分程度 出金：1〜3営業日
取引通貨ペア数	60種類
日本語対応	あり
公式サイト	https://www.axiory.com/jp/

安全性や信頼性で海外FXを選ぶなら、AXIORY(アキシオリー)は必ず候補に入れましょう。

AXIORYは、創立が2011年と歴史が深く、審査が厳しい金融ライセンスを複数取得しています。

平均スプレッドも狭く設定されているなど、取引コストが低く抑えられているため、海外FX初心者にも安心です。

通貨ペアだけでなくゴールドにも対応しているので、短期トレードで挑みたいなら、AXIORYの口座で始めてみてください。

＼ 業界トップの最狭スプレッド ／

公式サイト：https://www.axiory.com/jp

XMTrading

海外FX業者名	XMTrading
設立	2009年
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA） モーリシャス金融サービス委員会（FSC）
最大レバレッジ	1,000倍
平均スプレッド	0.2pips〜
入出金の早さ	入金：即時 出金：1〜5営業日
取引通貨ペア数	55種類
日本語対応	あり
公式サイト	https://www.xmtrading.com/jp/

XMTrading(エックスエム)は、日本人ユーザーが最も多い海外FX業者です。

24時間体制でサポートが受けられるうえに、日本語で対応してくれるため、翻訳ツールを使う必要はありません。

またボーナスも豪華で、獲得できる口座開設ボーナスや入金ボーナスは他の海外FXに比べて多いのも特徴です。

入出金手続きもスムーズなため、口座を開設したらすぐにトレードを始められます。

自身の資金を抑えながらFXを始めたいのなら、ボーナスが豊富なXMTradingがおすすめです。

＼ 13,000円のボーナスをもらう ／

公式サイト：https://www.xmtrading.com/jp/

TitanFX

海外FX業者名	TitanFX
設立	2014年
金融ライセンス	バヌアツ金融サービス委員会（VFSC） モーリシャス共和国金融サービス委員会（FSC） イギリス領ヴァージン諸島金融サービス委員会（BVIFSC） セーシェル共和国金融サービス庁（SFSA）
最大レバレッジ	1,000倍
平均スプレッド	0.3pips〜
入出金の早さ	入金：即時 出金：1営業日
取引通貨ペア数	59種類
日本語対応	あり
公式サイト	https://titanfx.com/jp

TitanFX(タイタンエフエックス)は、約定力が非常に高い海外FX業者です。

約定力が高いと、注文してから約定までの時間が短いため、スプレッドによる取引コストが抑えられます。

取引銘柄も多く、仮想通貨や株式銘柄もFXと同じ銘柄で取引可能です。

約定力が高く取引銘柄が多いため、ボラティリティが大きさを活かしたスキャルピングトレードができます。

短期トレードで利益を狙いたいなら、TitanFXの口座で始めてみてはいかがでしょう。

＼ 0.0pipsの低スプレッド ／

公式サイト：https://titanfx.com/jp

海外FXの始め方・やり方

海外FXでトレードを始めるにあたっての手順を紹介します。

これから海外FXにチャレンジするなら、ぜひ参考にしてください。

①海外FX業者を選ぶ

最初に口座を開設する海外FX業者を選びます。

選ぶ基準は人によって違いますが「レバレッジ」「最低入金額」「ボーナス」を基準に選ぶと失敗しません。

魅力的に感じる海外FX業者をいくつかピックアップするのが、海外FXを始める第一の行動です。

②海外FXの口座開設をする

利用する海外FX業者が決まったら、早速口座開設しましょう。

海外FXは口座開設だけなら無料でできるため、気になる業者が複数あるなら、全て開設してしまうのも良いでしょう。

海外FXの口座開設は、すべてインターネットで手続きできるため、時間もかかりません。

③MT4・MT5などの取引ツールをダウンロードする

取引ツール	特徴
MT4	外部インジケーターが豊富一部の取引銘柄が非対応ローソク足の動きがカクカク
MT5	ローソク足の動きが滑らか幅広い銘柄で取引できる非対応な外部インジケーターが多い

海外FXではMT4もしくはMT5を使って取引するのが主流です。

MT4とMT5は、口座開設後に海外FXの公式サイトからダウンロードできるため、あらかじめダウンロードしましょう。

MT4とMT5の違いについては上の表にまとめました。

他にもブラウザで取引できるツールや、スマホアプリ版を用意している海外FXもあります。

自身がもっとも使いやすいと感じる取引ツールを選んでください。

④海外FX口座に入金をする

口座開設が完了したら入金の手続きをしてください。

入金手続きは、海外FXに本人確認書類の提出が必要なため、必ず入金前に業者が指定する本人確認書類を提出しましょう。

入金方法は、送金以外にもクレジットカードやオンラインウォレットに対応している業者が多いです。

入金方法によって反映時間や手数料が変わるため、慎重に選んでください。

⑤実際にトレードを始める

口座に入金が反映されたら、トレードを始める準備は完了です。

数値の入力や操作ミスで資金が大きく減る可能性があるため、取引に必要な操作は慎重に行ってください。

海外FX初心者が安全に取引するコツ

海外FXは、正しく取り組めば効率よくトレードで利益を出せます。

初心者が海外FXで利益を出すためのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

デモ口座で練習する

海外FXでは、実際にお金を使って取引するリアル口座とは別に、デモ口座も開設できます。

デモ口座とは、架空の資金で実際の相場を使って取引できる口座で、デモ口座で損を出しても、自身の資金は1円も減りません。

トレード経験が浅いFX初心者は、まずはデモ口座を開設して、FXトレードの練習をしましょう。

口座開設ボーナスを使って実環境でトレードする

海外FXでは、口座を開設しただけでボーナスが獲得できる業者があります。

口座開設ボーナスは証拠金として使えるため、入金前にボーナスを使って実際のトレードを体感しましょう。

口座開設ボーナスは出金できませんが、ボーナスを使った取引で得た利益は出金できます。

お金を使わずに実際のトレードを体験できるため、口座開設ボーナスを使ってFX取引を試してみてください。

海外FXの口座開設ボーナスと入金ボーナスについては下記の記事で詳しくまとめているので、そちらも参考にしてください。

低めのレバレッジから始める

自身のお金を使って取引する場合、トレードスタイルが確立していないなら、レバレッジは低めがおすすめです。

レバレッジを低くすれば、トレードに失敗しても損失は小さくできます。

海外FXでは開設した口座のレバレッジはいつでも変更できるため、自信がつくまで低めのレバレッジでトレードしましょう。

もし口座のレバレッジの変更ができないなら、取引量を最小ロットにしてトレードするのもアリです。

損切りラインは徹底して守る

海外FXではロスカット水準が低く設定されているため、含み損を放置すると、証拠金のほとんどがなくなるほどの損失になります。

戦略的にトレードしないとFXでは利益が出せないため、注文を入れる時は必ず逆指値注文で損切りラインを設定してください。

逆指値注文をあらかじめ入れておけば、トレードに失敗しても損失は小さく済みます。

何度失敗しても資金さえ残っていればいつでも挽回できるため、損切ラインを決める癖は必ずつけてください。

入金するときは余剰資金で行う

海外FXは、まとまった資金がなくても大きな利益が期待できます。

FXは、生活費を切り詰めてまでする必要はないため、トレード用の資金はお小遣いなど余ったお金で始めましょう。

海外FXであれば、1万円でもハイレバレッジによって大きな利益が獲得できます。

FXに使うお金は、余剰資金の一部を使って取り組んでください。

海外FX初心者が取引するときの注意点

初心者が海外FXを使うにあたって、注意すべきポイントがあります。

以下の点に注意して、海外FXで無理のないトレードをしてください。

ボーナスの有効期限を確認しておく

海外FXで獲得できるボーナスの中には、有効期限がある場合があります。

有効期限を過ぎるとボーナスは消滅してしまうため、有効期限が切れる前に使い切るか、利益を出しておきましょう。

有効期限については海外FX業者によって違います。

また、有効期限切れ以外にもボーナスが消滅する可能性があるため、獲得したら消滅する条件はチェックしておいてください。

入金と出金の情報を統一する

海外FXでは、出金拒否などのトラブルが発生しても、拠点が国外にあるため国は介入できません。

また、入金方法と同じ方法でしか出金できないため、入金と出金の情報は統一しておきましょう。

特に銀行送金で入出金する場合、金融機関情報の誤入力は出金トラブルの元となります。

間違いがないよう正確に入力して、出金トラブルの可能性を低くしてください。

利用規約や禁止行為をチェックする

海外FXでは、業者によって利用規約や禁止行為が設定されており、違反するとペナルティを受けます。

具体的なペナルティとしては、利益取り消しや口座凍結による出金拒否などです。

意図せず違反トレードをしてしまっても、ペナルティは取り消してくれないため、トレードする前に禁止行為は確認しましょう。

海外FXの始め方に関する初心者からのよくある質問

最後に海外FXを始める初心者が抱えそうな質問や疑問をまとめました。

海外FX初心者向けの始め方についてまとめ

海外FXは、取り扱っている銘柄の多さやレバレッジの高さによって、初心者でも気軽にトレードを始められます。

口座開設もインターネットから手続きできるため、最短即日からトレード可能です。

海外FXは、日本の金融庁に登録していないため、業者選びは慎重に行う必要があります。

正しい業者を選べば、国内FXよりも快適な環境でトレードできるため、興味があればぜひ海外FXを始めてみてください。