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海外FXレバレッジ比較まとめ!最大無制限・3000倍のおすすめ業者や制限内容を徹底解説

海外FXレバレッジ比較まとめ。制限や規制のルールからおすすめ業者を徹底解説

海外FX業者は、国内FXと違いレバレッジの制限がないのが特徴です。

国内FXは金融庁の規制がありレバレッジは25倍までで制限されていますが、1000倍や3000倍、なかには無制限の業者もあります。

海外FXのハイレバレッジを活かして資金効率良くトレードをしたい方も多いでしょう。

そこで今記事では、海外FXのレバレッジ比較おすすめ業者を紹介します。

メリット・デメリットから制限・規制ルールまで詳しく解説しているので、自分に合った海外FX業者を知りたい方はぜひ参考にしてください。

海外FX業者特徴
1位
vantagetradingのロゴ
Vantage
【豪華ボーナスならここ】
・口座開設ボーナス15,000円
・スキャルピングとEAに制限なし
・今一番人気の海外FX業者!
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2位
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【ハイレバで取引したい人におすすめ】
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3位
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海外FXのおすすめ業者
目次

海外FXの最大レバレッジ比較表【2025年2月最新】

海外FXの最大レバレッジ比較表

海外FXや国内FXで取引経験がある方の中には、すぐにレバレッジの大きい業者を探して取引を始めたいと考えている方もいるでしょう。

そこで、海外FX業者の中でもレバレッジが大きい業者を5つ紹介します。

取引経験が豊富でハイレバレッジ取引を希望する方は、以下を参考にしてください。

海外FX業者最大レバレッジ
Exness21億倍(実質無制限)
FXGT5000倍
FBS3000倍
BigBoss2222倍
VantageTrading2000倍

なお、それぞれの業者の詳細に関しては「海外FX業者のレバレッジおすすめランキング」にて解説しております。

海外FXのレバレッジとは

海外FXのレバレッジとは

FX取引の経験が浅い方の中には、レバレッジという言葉を聞いたことがあっても、意味までは詳しく知らない方もいるでしょう。

リスクのある取引手法でもあるため、まずはレバレッジに関する基礎から押さえておくのがおすすめです。

ここでは、レバレッジの概念や計算方法などについて解説します。

レバレッジについて押さえておくべきポイント

タップで読みたい見出しに移動できます

海外FXのレバレッジとは

レバレッジ取引のイメージ

海外FXに限らず、FX取引をする際に「レバレッジ」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。

レバレッジとは「てこの原理」のことを指します。

FX取引では自分の証拠金を担保に、証拠金以上の金額を扱って取引することを意味するのです。

レバレッジ(Leverage)とは「てこの原理」という意味ですが、金融業界でレバレッジといった場合には、借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指します。

SMBC日興証券

証拠金が少なくても大きな利益を狙える一方で、大きな損失が発生する危険もあるため、リスクがあることを認識しておく必要があります。

海外FXと国内FXのレバレッジの違い

海外FXと国内FXのレバレッジの違い

国内FXにもレバレッジ取引はあるものの、海外FXのレバレッジとは大きく異なります。

具体的に違うポイントとして、主に以下の3点が挙げられます。

海外FX国内FX
最大レバレッジ無制限25倍
ロスカット水準0〜20%50%〜100%
ゼロカットシステムありなし

まず、国内FXは金融庁の規制によって、レバレッジは最大25倍までと決められています。

また、ゼロカットシステムがない点やロスカット水準が高い点などを考慮すると、国内FXはレバレッジ取引に適していないといえるでしょう。

ゼロカットシステムとは

損失が発生しても、入金額以上の損失分はFX業者が負担してくれるシステムのこと

したがって、レバレッジ取引を本格的に取り組みたいのであれば、海外FXの方が向いています。

ただし、安全性を重視しつつレバレッジ取引もしたい方は、海外FXではなく国内FXの方がおすすめです。

海外FXにおけるレバレッジのメリット

海外FXにおけるレバレッジのメリット

国内FXにもレバレッジは存在するものの、海外FXのレバレッジと比較すると特徴が大きく異なります。

漠然と「大きな利益を上げられそう」と考えているかもしれませんが、海外FXのレバレッジにはさまざまなメリットが存在します。

自分が利用すべき取引手段か判断するためにも、海外FXにおけるレバレッジのメリット4つを確認しておきましょう。

少ない証拠金で大きな取引ができる

レバレッジを求める計算式をもとに考えると、レバレッジを利用すると証拠金が少ない状態でも取引できることがわかります。

例えば、1ドル150円の計算で100(100ドル分)通貨の取引をする際の資金は、以下のように計算できます。

必要証拠金の計算式
  • 150円×100ドル=15,000円(外貨預金)
  • 150円×100ドル÷100倍(レバレッジ)=150円(レバレッジ取引)

上記のとおり、レバレッジ取引をすることで少ない証拠金でも大きな取引をすることが可能です。

したがって、FX取引をする際にできるだけ資金を抑えたい方におすすめの取引手段といえます。

1回の取引で大きな利益を狙える可能性がある

レバレッジの有無によって、取引で狙える利益の大きさが異なります。

例えば、1ドル150円の計算で証拠金15,000円を用いて取引すると、レバレッジありとなしで以下のような差が生じるのです。

レバレッジありとなしの利益の差
  • レバレッジなし

15,000円(証拠金)÷150円=150
(160円-150円)×150=1,500円(利益)

  • レバレッジあり

15,000円(証拠金)÷150円×100倍=10,000
(160円-150円)×10,000=100,000円(利益)

※ポジションの決済時のドル円については1ドル160円として計算

今回はレバレッジを100倍として計算しました。

海外FXでは1000倍などと大きいところもあるため、より大きな利益を期待できます。

したがって、少ない資金でより大きな利益を狙いたい方におすすめです。

ゼロカットシステム採用で追証リスクがない

多くの海外FX業者では、損失のリスクを軽減できるゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムとは、相場の急変動などで残高以上の損失が発生した際に、業者が損失分をカバーしてくれる仕組みのことです。

レバレッジ取引は大きな利益を狙える一方で、損失が大きくなるリスクもあります。

特に、海外FXのようにハイレバレッジ取引ができる環境の場合は、レバレッジが大きくなるにつれて大損失の可能性も潜んでいるのです。

ゼロカットシステムはレバレッジ取引との相性が良く、損失が出た際のリスクヘッジとして最適の方法といえるでしょう。

1000倍・3000倍でトレードできる

海外FXはレバレッジが高く、1000倍や3000倍などのハイレバレッジ取引を希望する方に向いています。

国内では法律上25倍までと定められている一方で、海外FXでは規制がないことから大きいレバレッジで取引することが可能です。

業者の中には、最大1000倍を超えるレバレッジで取引できるところもあります。

以下に1000倍を超えるハイレバレッジ取引ができる業者をまとめていますので、参考にしてみてください。

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
FXGT5000倍
TradersTrust3000倍
BigBoss2222倍
Vantage2000倍

※利用する口座タイプや銘柄によって最大レバレッジが異なります。

海外FXにおけるレバレッジのデメリット

海外FXにおけるレバレッジのデメリット

海外FXでレバレッジを利用するメリットが多く存在する一方で、デメリットもいくつかあります。

特に、FX取引初心者には難しい取引手法のため、レバレッジの魅力だけで始めないようにデメリットも事前に押さえておきましょう。

ここでは、海外FXでレバレッジを利用するデメリットを4つ解説します。

1回の取引で大きな損失をする可能性がある

レバレッジを利用して取引すると、利益だけではなく損失も大きくなる可能性があります。

このデメリットを把握しておかないと、利益を上げても一気に利益がなくなったり損失に転じたりする危険があるのです。

特に、海外FXで取引を始めて間もない方は、ハイレバレッジ取引のメリットに魅了されて危険な面を見落とさないように注意が必要でしょう。

IS6FXメディア

最初はレバレッジなしで取引をして、取引に慣れた後に低いレバレッジから挑戦するのがおすすめです。

レバレッジ取引をする際は必ず、損失が大きくなるリスクがあることを抑えた上で、取引を始めましょう。

小さな値動きでもすぐにロスカットされてしまう

海外FXでレバレッジ取引をする際は、ゼロカットシステムと合わせて取引することで、大きな損失が出るリスクを減らせます。

ゼロカットシステムは、自分が所有している証拠金に対して、一定の基準を下回った際にシステムが発動する仕組みです。

したがって、証拠金が少ないと少し値が動いただけでロスカットされる可能性があります。

特に、海外FXのようにハイレバレッジ取引ができる環境の場合は、ロスカットされる可能性も高まるため注意が必要です。

ゼロカットシステムを導入している業者でハイレバレッジ取引をする際は、こまめに証拠金を確認しつつ余裕を持って取引しましょう。

通貨ペアなどによっては制限がある

海外FX業者によっては、取引する銘柄ごとに個別で最大レバレッジが設けられている場合もあります。

例えば、Vantageの場合は同じ仮想通貨ペアであっても、以下のようにレバレッジが異なる銘柄もあります。

通貨ペア(銘柄)最大レバレッジ
EUR/HUF20倍
EUR/JPY1000倍
EUR/NOK10倍
EUR/PLN50倍
USD/JPY1000倍

通貨ペアによるレバレッジの違いは、他の海外FX業者でも起こり得ることです。

したがって、ハイレバレッジ取引をする方は、自分が利用する通貨ペアのレバレッジを確認したうえで取引をしましょう。

心理的なプレッシャーでメンタルがやられる

レバレッジ取引は、大きな利益を狙える一方で、損失も大きくなる可能性がある取引手法です。

レバレッジ取引は利益を安定させるのが難しく、値が大きく変動する中冷静を保って取引する必要があります。

冷静さを欠いてしまうと、利益を大きくしようとして損失に転じたり、より損失が大きくなったりする可能性もあるのです。

したがって、レバレッジ取引をする際は取引に関する知識や経験はもちろん、メンタル面も鍛える必要があるでしょう。

逆に、少しでも上記の3点に不安がある場合は、レバレッジ取引をしないのがおすすめです。

海外FX業者のレバレッジおすすめランキング

海外FX業者のレバレッジおすすめランキング

海外FXは国内FXより最大レバレッジは大きいものの、業者によってレバレッジの設定は大きく異なります。

また、業者の数も多いため、自分自身で1からレバレッジ面で優れている業者を探すのは大変です。

ここでは、海外FX業者の中でレバレッジに定評のある業者を14社紹介します。

レバレッジが大きい海外FX業者

タップで読みたい見出しに移動できます

1位: Exness(エクスネス):無制限

Exness(エクスネス)の公式サイト画像
最大レバレッジ実質無制限
口座タイプスタンダード口座
スタンダードセント口座
ロースプレッド口座
ゼロ口座プロ口座
ロスカット水準0%

Exnessの最大レバレッジは無制限と、海外FX業者の中で最もレバレッジが大きい業者です。

基本的に、複数の口座タイプを設けているところではそれぞれレバレッジが異なるものの、Exnessの場合はすべて無制限で利用できます。

ただし、レバレッジ無制限で取引するには以下の条件を満たす必要があるため、ハイレバレッジ取引をしたい方は以下を参考にしてください。

無制限で取引する際の条件
  • 口座残高が1,00ドル以下
  • 最低10回ポジション決済をする
  • 5ロット以上の取引をする

業界屈指の無制限レバレッジで取引をしたい方は、ぜひこの機会にExnessを利用してみてください。

\ 無制限レバレッジで取引するなら /

公式サイト:https://www.exness.com/

Exnessの評判口コミは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

2位: FXGT:5000倍

FXGTの公式サイト画像
最大レバレッジ5000倍
口座タイプOptimus口座
PRO口座
ECN Zero口座
Standard+口座
Crypto Max口座
Mini口座
ロスカット水準0%
※上記水準はOptimus口座の場合です。口座タイプによって水準が異なります。

FXGTは、海外FX業者の中で2番目に大きなレバレッジで取引できる業者です。

全部で6種類の口座タイプを提供しており、最大レバレッジ5000倍で取引するためにはOptimus口座を利用する必要があります。

他の口座タイプは5000倍ほど大きなレバレッジではありませんが、Standard+口座などの一般的なタイプでも1000倍で取引できます。

IS6FXメディア

1000倍のレバレッジでも海外FXの中では比較的大きな設定です。

豪華なボーナスキャンペーンとハイレバレッジを掛け合わせて取引したい方は、ぜひFXGTの利用を検討してみてください。

\ 15,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://fxgt.com/ja/

FXGTの評判・口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

3位: FBS:3000倍

FBSの公式サイト画像
最大レバレッジ3000倍
口座タイプセント口座
マイクロ口座
スタンダード口座
ゼロスプレッド口座
ECN口座
仮想通貨口座
ロスカット水準20%

FBSは、最大3000倍のレバレッジで取引ができる海外FX業者です。

マイクロ口座など、合計3種類の口座タイプを利用して最大レバレッジ3000倍で取引ができます。

口座タイプの中で、最も基本的なスタンダード口座でも3000倍にして取引することが可能です。

他の海外FX業者と比較してもレバレッジが非常に高いため、ぜひFBSの利用を検討してみてください。

\ 最大レバレッジ3,000倍で取引をするなら /

公式サイト:https://jpfbs.com/

FBSの評判口コミは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

4位: BigBoss:2222倍

BigBossの公式サイト画像
最大レバレッジ2222倍
口座タイプデラックス口座
スタンダード口座
プロスプレッド口座
CRYPTOS口座
ロスカット水準20%

BigBossは全部で4種類の口座タイプを提供しており、CRYPTOS口座以外でFX取引をすることが可能です。

デラックス口座を利用することで、最大2222倍のレバレッジで取引できます。

したがって、ハイレバレッジ取引をしたい方にもおすすめです。

また、デラックス口座はスキャルピングやデイトレーディングなど、自身の取引スタイルに合わせて口座をカスタマイズできます。

より自分好みの取引スタイルに寄せたい方は、BigBossを利用するのもいいでしょう。

\ 5,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

BigBossの評判・口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

5位: VantageTrading:2000倍

Vantage Tradingの公式サイト画像
最大レバレッジ2000倍
口座タイプSTANDARD口座
ECN口座
PREMIUM口座
ロスカット水準0%※上記はPREMIUM口座の水準です。PREMIUM口座以外は10%となっています。

VantageTradingは、口座開設ボーナスや入金ボーナスの内容に定評がある海外FX業者です。

最大レバレッジが大きいことでも知られており、PREMIUM口座を利用すると最大2000倍で取引することが可能です。

また、取引手数料が無料のSTANDARD口座やスプレッドが狭いECN口座など、レバレッジ以外にもさまざまな魅力が備わっています。

ボーナスキャンペーンを活用しながらハイレバレッジ取引を行いたい方は、ぜひVantageを利用してみてください。

\ 15,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.vantagetradings.com/

Vantageの評判口コミは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

6位: AXIORY(アキシオリー):2000倍

AXIORYの公式サイト画像
最大レバレッジ2000倍
口座タイプゼロ口座
マックス口座
スタンダード口座
ナノ口座
テラ口座
アルファ口座
ロスカット水準20%※マックス口座は0%です。

AXIORYは、スプレッドの狭さや約定力の高さに定評のある海外FX業者です。

全部で6種類の口座タイプを提供しており、マックス口座では、最大2000倍のレバレッジで取引ができます。

他の口座タイプもレバレッジが最大1000倍と大きく、どの口座タイプを利用してもハイレバレッジ取引が可能です。

興味のある方はぜひAXIORYを利用してみてはいかがでしょうか。

\ 業界トップの最狭スプレッド /

公式サイト:https://www.axiory.com/jp

AXIORYの評判口コミは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

7位: HFM:2000倍

HFMの公式サイト画像
最大レバレッジ2000倍
口座タイプCENT口座
ZERO口座
PRO口座
PREMIUM口座
トップアップボーナス口座
ロスカット水準20%

HFMは、4種類の口座タイプで最大2000倍のハイレバレッジ取引ができる海外FX業者です。

多くの口座タイプでレバレッジを2000倍にできるため、自分の取引スタイルに合わせつつハイレバレッジ取引を楽しめます。

また、ボーナスが受け取れるトップアップボーナス口座はレバレッジが低いものの、最大1000倍と相場よりも高めです。

\ 200%入金ボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.hfm.com/int/jp/

HFMの評判・口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

8位: easyMarkets:2,000倍

easyMarketsの公式サイト画像
最大レバレッジ2000倍
口座タイプスタンダード口座
プレミアム口座
VIP口座
ロスカット水準30%

easyMarketsでは、MT5を利用することで、すべての口座タイプで最大レバレッジを2000倍にして取引することが可能です。

他社とは違い、利用するプラットフォームでレバレッジが大きく異なるため、ハイレバレッジ取引を希望する方はMT5を利用しましょう。

また、ロスカット水準が他社よりもやや高いため、証拠金をある程度残しつつレバレッジ取引をしたい方におすすめです。

\ 最大レバレッジ2,000倍 /

公式サイト:https://www.easymarkets.com/int/ja/

easyMarketsの評判口コミを知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

9位: XMTrading(エックスエム・トレーディング):1,000倍

XMTradingの公式サイト画像
最大レバレッジ1000倍
口座タイプMicro口座
Standard口座
KIWAMI極口座
Zero口座
ロスカット水準20%

XMTradingは、海外FX業者の中でも提供しているボーナスの種類や内容に定評のある業者です。

多くの業者では、口座開設ボーナスと入金ボーナスのどちらか一方を提供している中、XMTradingでは両方のボーナスを提供しています。

なお、入金ボーナスはMicro口座かStandard口座が対象のため、受け取りたい方は対象口座を開設しておきましょう。

また、ボーナス以外にも利用時のメリットは多く、最大レバレッジが1000倍と大きい点も多くの利用者から良い評価を得ています。

\ 13,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMトレーディングの評判口コミを知りたい方は下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

10位: TitanFX:1,000倍

TitanFXの公式サイト画像
最大レバレッジ1000倍
口座タイプZeroスタンダード口座
Zeroブレード口座
Zeroマイクロ口座
ロスカット水準20%

TitanFXは、スプレッドの狭さやレバレッジ制限の少なさなどに定評がある海外FX業者です。

口座タイプによって最大レバレッジは異なるものの、マイクロ口座では最大1000倍のレバレッジで取引できます。

また、口座残高によるレバレッジ制限を設けている業者が多い中、TitanFXでは制限を設けていません。

したがって、口座残高を調整せずハイレバレッジ取引をしたい方に向いています。

\ 0.0pipsの低スプレッド /

公式サイト:https://titanfx.com/jp

TitanFX(タイタンFX)の評判口コミを知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

11位: IS6FX:1000倍

IS6FXの公式サイト画像
最大レバレッジ6666倍
口座タイプスタンダード口座
マイクロ口座
プロゼロ口座
レバレッジ6666倍口座
レバレッジ2222倍口座
EX口座
クリプト口座※MT5の場合
ロスカット水準20%
※プロゼロ口座は10%

IS6FXは、最大6666倍のレバレッジで取引ができる海外FX業者です。

基本的にどの口座も最大1000倍に設定されています。

レバレッジ6666倍口座を利用すると、最大6666倍まで上げることが可能です。

ただし、レバレッジ制限が厳しく設けられており、Forex/貴金属にて証拠金が10万円未満の場合でしか最大レバレッジに設定できません。

もし、ハイレバレッジ取引を希望する場合は、有効証拠金の金額を調整しつつ取引しましょう。

\ 13,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://is6.com/ja

12位: Tradeview:500倍

Tradeviewの公式サイト画像
最大レバレッジ500倍
口座タイプXレバレッジ口座
ILC口座
cTrader口座
CURRENEX口座(法人向け)
ロスカット水準100%

Tradeviewは、海外FXの中でもロスカット水準に特徴のある業者です。

海外FXではロスカット水準を20%に設定している業者が多い一方で、Tradeviewは100%に設定されています。

レバレッジの大きさは他社より低い傾向にあるものの、ロスカット水準が高いことで、損失が出るリスクを下げることが可能です。

したがって、少しでもリスクを下げたうえで、レバレッジ取引を楽しみたい方に向いている業者といえます。

\ 0.6pipsの低スプレッドでスキャルピング /

公式サイト:https://www.tradeviewforex.com/ja/

TradeViewの評判口コミは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

13位: iFOREX:400倍

iFOREXの公式サイト画像
最大レバレッジ400倍
口座タイプ1種類
ロスカット水準0%

iFOREXは、低スプレッドと手数料無料の点に定評のある海外FX業者です。

口座タイプは1種類とシンプルになっており、初心者の方でも迷わず取引を始められるようになっています。

最大レバレッジは400倍と海外FX業者の中では低い一方で、ロスカット水準は0%と他社よりも低い設定となっています。

したがって、レバレッジを利用してギリギリまで利益を狙いたい方に向いている業者といえるでしょう。

\ 100%の入金ボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.iforex.jpn.com/

iFOREXの評判口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてくださいね。

14位: ThreeTrader:1000倍

Three Traderの公式サイト画像
最大レバレッジ1000倍
口座タイプRawゼロ口座
PUREスプレッド口座
ロスカット水準20%

ThreeTraderは、2種類の口座タイプで最大1000倍のレバレッジを利用して取引ができる海外FX業者です。

口座タイプによって、スプレッドや手数料など取引環境がそれぞれ異なります。

どちらも利用してもハイレバレッジ取引をすることが可能です。

また、日本語サポートも充実しているため、海外FX業者であるものの比較的安心して利用できるでしょう。

\ 5,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.threetrader.com/jp

ThreeTraderの評判口コミは下記の記事でまとめていますので参考にしてください。

海外FX業者をレバレッジから選ぶときのポイント

海外FX業者をレバレッジから選ぶときのポイント

ここまでの解説をもとに、海外FXでレバレッジを利用して取引したいと考えている方もいるでしょう。

しかし、海外FX業者の数は多いため、自分に適した業者を数ある中から探すのは難しいです。

ここでは、海外FXでレバレッジ取引をしたい方に向けて、業者を選ぶ際のポイントを7つ解説します。

最大レバレッジ

海外FXでは、業者ごとに最大レバレッジの設定が異なるため、自分が希望するレバレッジで取引できる業者を探しましょう。

レバレッジ自体は国内FXよりも設定が大きい一方で、すべての業者が1000倍を超えるような大きい設定になっているわけではありません。

例えば、同じ海外FXの業者でもExnessのように無制限のところもあれば、TitanFXのように1000倍までの業者もあります。

IS6FXメディア

最大1000倍も十分大きいレバレッジです。

2000倍や3000倍などと、より大きなレバレッジで取引する場合は業者選びも重要です。

口座タイプによる制限

海外FX業者によっては、口座タイプを複数提供しているところもあります。

複数の口座タイプを提供している場合は、それぞれレバレッジが異なる場合もあるため、事前に口座ごとの最大レバレッジを確認しましょう。

例えば、BigBossでは全部で4種類の口座タイプを提供しており、それぞれの最大レバレッジは以下のように設定されています。

口座タイプ最大レバレッジ
デラックス口座2222倍
スタンダード口座1111倍
プロスプレッド口座1111倍
CRYPTOS口座

自身の取引スタイルと最大レバレッジを考慮した上で、口座タイプを選ぶようにしましょう。

銘柄ごとの制限

海外FXでは、1つの業者でさまざまな金融商品を提供しており、それぞれの商品でレバレッジが異なります。

また同じ金融商品でも、銘柄によってレバレッジが大きく変わる場合もあるため、取引する際は銘柄まで細かく確認することが重要です。

例えば、Vantage TradingのFX通貨ペアでは、AUD/CADのように最大レバレッジが1000倍と大きいものもあります。

一方で、レバレッジの小さい通貨ペアに焦点を当てると、USD/ZARのように最大レバレッジが10倍のものもあるのです。

取引する銘柄によっては国内FXのレバレッジより小さいものもあるため、レバレッジ取引をする方は注意して選びましょう。

ロスカット水準

海外FX業者を選ぶ際は、自分の取引スタイルにあったロスカット水準を適用している業者を探しましょう。

ロスカット水準とは、証拠金維持率が下がったときにロスカットが発動する基準のことです。

例えば、レバレッジ取引をする方の場合は損失時に証拠金維持率が下がりやすく、水準が高いとロスカットになりやすいでしょう。

ただし、ロスカット水準が低すぎると、損失が出たときに証拠金も大きく減るため注意が必要です。

ポジション制限が緩い・最大倍率無制限の業者を選ぶ

海外FXの取引で大きな利益を狙う際は、最大ロット数に注目して業者を選ぶことが重要です。

ロット数の制限が緩いと、一度の取引でより大きな利益を狙いやすくなります。

もし、少ない取引回数でより大きな利益を出したい方は、最大ロット数の制限が緩い業者を探しましょう。

ただし、ロット数を増やしすぎるとリスクも大きくなるため、自己資金の範囲で取引できるように考える必要があります。

口座開設ボーナスや入金ボーナスが充実している

海外FXの魅力の1つとして、国内FXとは違いボーナスの内容が充実している点が挙げられます。

多くの海外FX業者は、口座開設ボーナス入金ボーナスを提供しており、内容は業者によってさまざまです。

例えば、口座開設ボーナスを提供している業者の中でも、最大2万円の業者もあれば1万円しかもらえないところもあります。

よりお得に取引したい方は、ボーナス有無に加えて内容の確認も忘れないようにしましょう。

安全性の高い金融ライセンスを保有

海外FXを利用する際に、国内と違い悪徳業者の存在や出金拒否などの被害を恐れて、安全性について気になる方も多いでしょう。

もし、利用しようと考えている海外FX業者の安全性が気になる場合は、金融ライセンスを取得しているか確認してみてください。

例えば、XM Tradingの場合は、セーシェル金融庁(FSA)等の金融ライセンスを取得しており、取得難易度はそれぞれのライセンスによって異なります。

より安全性を重視したい方は、難易度の高い金融ライセンスを取得している業者を探すのがおすすめです。

海外FXのレバレッジ比較おすすめ

海外FXのレバレッジ比較おすすめ

海外FXは業者の数が多いため、レバレッジだけに注目して自分に適した業者を選ぶのは難しいでしょう。

したがって業者を選ぶ際は、レバレッジを考慮しつつ自分の取引スタイルに合った業者を探すことが重要です。

ここでは、海外FX業者を以下4つの取引スタイルに分けて、それぞれに適した業者を解説します。

海外FX初心者におすすめのレバレッジ比較一覧

海外FX業者最大レバレッジ
BigBoss2222倍
VantageTrading2000倍
XMTrading1000倍

海外FX初心者の方であれば、レバレッジ以外のボーナスなどのポイントにも注目するといいでしょう。

ボーナスの内容が充実しているほど、より少ない資金でお得に取引を始めることが可能です。

上記の表で紹介している業者は、レバレッジの大きさはもちろん、ボーナス面についても定評のある業者を紹介しています。

もし、レバレッジとボーナス面の両方を重視したい方は、参考にしてみてください。

海外FX中級者・上級者におすすめのレバレッジ比較一覧

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
FXGT5000倍
FBS3000倍

海外FXの取引歴が長い方の場合は、上記のようなプロが使う海外FX会社がおすすめです。

最大レバレッジが海外FX業者の中でも高く、ハイレバレッジ取引をしたい方に向いています。

ハイレバレッジ取引は損失のリスクも高く、FX取引の初心者には難しい取引手法です。

したがって、取引歴が長く経験豊富な方であれば、上記の業者を検討してみてもいいでしょう。

CFD銘柄におすすめのレバレッジ比較一覧

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
AXIORY2000倍
TitanFX1000倍

海外FXでCFD銘柄を重視したい方は、上記の業者がおすすめです。

上記の業者はCFD銘柄の取扱数が多いため、さまざまな銘柄を利用して取引できます。

また、スプレッドも比較的安定しているため、取引歴の浅い初心者でも利用しやすいでしょう。

仮想通貨FXにおすすめの海外FXレバレッジ比較一覧

海外FX業者最大レバレッジ
FXGT5000倍
BigBoss2222倍
VantageTrading2000倍

仮想通貨FXをメインに取引したい方は、上記の業者を参考に検討するといいでしょう。

銘柄数の多さはもちろん、海外FX業者の中でも最大レバレッジが高いため、ハイレバレッジ取引をする方にもおすすめです。

また、BigBossやVantageTradingはボーナスにも定評があるため、レバレッジ取引をしない初心者にも向いています。

海外FXのレバレッジ制限・規制一覧

海外FXのレバレッジ制限・規制一覧

海外FXでは、業者ごとに最大レバレッジが設定されています。

しかし、取引する環境やタイミングによっては、運営が提示している最大レバレッジで取引できない場合もあるのです。

したがって、レバレッジ取引をしようと考えている方は、5つのレバレッジ制限がかかる環境とタイミングを押さえておきましょう。

口座タイプごとの制限・規制

海外FXでは、業者ごとに特徴の異なる口座タイプが用意されています。

多くの業者では複数の口座タイプから自分に適したものを選ぶことが可能です。

口座タイプが複数ある業者の場合は、それぞれ最大レバレッジが異なる可能性もあるため、レバレッジ取引をする方は事前に確認しましょう。

例えば、3つの口座タイプを提供しているVantage Tradingでは、以下のようにレバレッジが設定されています。

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座1000倍
ECN口座1000倍
プレミアム口座2000倍

他にも口座タイプによってさまざまな制限・規制があるため、利用する前に確認を怠らないようにしましょう。

証拠金残高による制限・規制

海外FX業者の中には、最大レバレッジとは別に、証拠金に応じてレバレッジの制限を設けている業者もあります。

例えば、レバレッジ無制限で利用できるExnessは、無制限で利用できるのは証拠金残高が999ドルまでと決まっています。

証拠金が多くなるにつれて最大レバレッジも低くなり、3万ドル以上の場合は500倍までしか取引ができません。

もし、証拠金による制限が設けられている業者を利用する際は、希望するレバレッジによって証拠金を調整しつつ取引しましょう。

通貨ペアによる制限・規制

海外FXでは、それぞれの業者でさまざまな銘柄が提供されています。

業者ごとにレバレッジは異なりますが、銘柄や通貨ペアごとにレバレッジに制限が設けられている場合もあるのです。

利用する通貨ペアによっては、レバレッジが2倍以上異なるものもあるため、複数種類の通貨ペアで取引を考えている方は注意しましょう。

取引プラットフォームごとの制限・規制

海外FXでは、効率的に取引をするためにMT4やMT5などのプラットフォームを利用します。

MT4やMT5は、市場の確認や分析がしやすくなる一方で、利用する業者によってはレバレッジ制限がかかるため注意が必要です。

例えば、easyMarketsでは以下のようにMT4とMT5でレバレッジが異なります。

プラットフォーム最大レバレッジ
MT4400倍
MT52000倍

※Webやアプリ、TradingViewの場合は200倍

経済指標発表時の制限・規制

海外FXでは、経済指標発表時に市場のボラティリティが大きくなることから、取引の仕方によっては大きな利益を期待できる場合があります。

ただし、業者によっては経済指標発表の前後でレバレッジ制限を設けるところもあるため、取引する際は注意が必要です。

例えば、Exnessでは発表15分前から5分後までの20分間で、レバレッジ制限がかけられます。

レバレッジ取引をする方は、事前に経済指標発表のタイミングも押さえておくといいでしょう。

海外FXのハイレバトレードのコツと注意点

海外FXのハイレバトレードは少額の証拠金で大きな取引が可能な一方で、トレーダーの間で評価が大きく分かれる取引手法として知られています。

レバレッジが高いと為替相場の小さな変動でも資金が大きく増減する可能性があることから、適切なリスク管理と取引が不可欠なのです。

ここでは、海外FXでハイレバトレードを行う際の具体的なコツや失敗しないために重要なポイントを解説します。

損切りルールを決める

海外FXのハイレバレッジ取引では、価格のわずかな変動でも大きな損失やロスカットのリスクが伴うため、適切なリスク管理が重要です。

損切りルールの設定は、海外FX初心者が損失を効果的に管理して長期的な取引の成功率を高めるための基本的なコツといえます。

IS6FXメディア

このルールを実践する際は、取引開始時に具体的な損失許容額を設定して金額に達した時点で確実に取引を終了させましょう。

特に初心者から中級者のトレーダーにとって、この損切りルールの徹底は、投資資金を保護しながら取引スキルを向上させる効果的な方法といえるでしょう。

週末にポジションを持ち越さない

主要通貨ペアを対象とした24時間取引が可能な海外FX取引では、適切なリスク管理が収益を左右する重要な要素になります。

土日の市場休場時には取引が停止しますが、世界各地で発生する経済イベントや政治情勢の変化により、為替レートは依然として変動する可能性があるのです。

例えば、週末に重要な経済指標の発表や予期せぬ国際情勢の変化が生じた場合、月曜日の取引再開時に大幅な価格ギャップが発生して特にハイレバレッジでのポジションはロスカットのリスクに直面するかもしれません。

投資資金を効率的に運用し安定的な収益を目指す場合は、週末から週明けにかけての極端なレバレッジでのポジション保有は避けましょう。

スプレッドのコストを考慮する

海外FXのハイレバトレードでは、売値と買値の差であるスプレッドコストへの理解と管理が取引の成功を左右します。

取引コストの中核を成すスプレッドは、特にハイレバレッジ取引において少額の証拠金で大きなポジションを持つため、影響が収益に大きく反映される仕組みになっています。

取引を本格化する際は、キャンペーンやボーナスを活用しながら、中級者向けのECN口座を選択することで、コスト面での最適化を図れます。

このように、海外FXのハイレバトレードでは、取引頻度が高くなる傾向にある中短期トレーダーにとって、スプレッドコストの低減が長期的な収益確保の鍵といえるでしょう。

海外FXはゼロカット前提のハイレバトレードが禁止されている

ゼロカットシステムは、急激な相場変動時に強制ロスカットが間に合わず、証拠金以上の損失が発生した場合でも、海外FX初心者の損失を証拠金額までに抑える仕組みです。

大規模な経済イベントや予期せぬ市場の急変時に、通常の決済処理が間に合わない状況でも、海外FX初心者の資産を守る効果を期待できます。

ただし、このシステムを意図的に悪用してハイリスクな取引を行うことは、ほぼすべての海外FX業者で禁止されており、口座凍結や利益没収などの厳しいペナルティの対象となるのです。

ゼロカットシステムは最後の救済手段として位置づけ、通常の取引では強制ロスカットとならないよう、慎重な取引姿勢を保ちましょう。

海外FXのレバレッジ計算方法

海外FXにおけるレバレッジ取引は、少額で大きな利益を得られる可能性がある一方で、海外FX利用者の間で評価が分かれています。

レバレッジを高く設定すればするほど、為替相場の小さな変動でも大きな損失につながる可能性があり、証拠金(投資資金)を一度の取引で失うリスクが高まるのです。

ここでは、レバレッジの基本的な仕組みや主要な海外FX業者が提供するレバレッジ倍率の比較、資金管理の具体的な方法を解説します。

ご自身の投資経験やリスク許容度に合わせた適切なレバレッジ設定を選びましょう。

海外FXのレバレッジ計算方法

海外FXの必要証拠金を計算する方法

必要証拠金の計算式は、次のとおりです。

必要証拠金を計算する方法

=現在のレート× 取引量(ロット数) × 取引単位(1ロットあたりの通貨量) ÷ レバレッジ

次の場合の必要証拠金を計算してみましょう。

  • 最大レバレッジは1000倍
  • 通貨単位は1ロット=100,000通貨
  • 1ドル=150円のレート
  • USDJPY通貨ペアを1ロットを保有する

必要証拠金を計算すると、次のとおりです。

必要証拠金の計算例

=150円×1ロット×100.000通貨÷1000=15,000円

15,000円の必要証拠金で1ロットを保有できる計算になります。

計算式から分かるように、海外FXでは最大レバレッジが高いほど少ない金額で大きなポジションを持てるのです。

海外FXの実効レバレッジを計算する方法

実効レバレッジの計算方法は、次のとおりです。

実効レバレッジを計算する方法

実効レバレッジ = 現在のレート×取引量×通貨単位 ÷ 有効証拠金

次の場合の実際にレバレッジ倍率を計算してみましょう。

  • 通貨単位は1ロット=100,000通貨
  • 1ドル=150円のレート
  • USDJPYを1ロットを保有する
  • 有効証拠金は10万円(含み損益なし)

実効レバレッジを計算すると、次のとおりです。

実効レバレッジの計算例

=150円×1ロット×100,000通貨÷100,000円=150倍

海外FXのレバレッジに関するよくある質問

海外FXのレバレッジに関するよくある質問

最後に、海外FXのレバレッジについてよくある質問を6つ解説します。

細かい内容ではありますが、レバレッジ取引はリスクもある取引手段のため、利用する際に疑問点が残らないようにしましょう。

海外FXのレバレッジ上限はいくらですか?

海外FXのレバレッジは、利用する業者ごとに設定が異なります。

例えば、ThreeTraderのように500倍までしか設定できない業者もあれば、FXGTのように最大5,000倍まで設定できる業者もあるのです。

なお、Exnessの場合は条件さえ満たしていればレバレッジ無制限で取引できるため、より大きいレバレッジで取引したい方におすすめの海外FX業者といえます。

レバレッジ400倍の証拠金はいくらですか?

1ドル150円の場合、レバレッジ400倍で取引する際の必要証拠金は以下のとおりです。

必要証拠金の計算

150円×10,000ドル÷400倍=3,750円(25ドル)

海外FXで10万円の資金をどこまで増やせますか?

増やせる金額については、取引の仕方次第です。

例えば、レバレッジなしで取引する場合は、10万円を100万円などに増やすのは難しいでしょう。

一方で、レバレッジを100倍や1000倍などに増やすことで、100万円や1,000万円などと利益も上げやすくなります。

ただし、レバレッジが大きくなるほど損失のリスクも大きくなるため、慎重に取引を進める必要があります。

海外FXで1000倍のレバレッジがある業者(会社)は?

海外FXで1000倍のレバレッジを提供している業者(会社)は多い傾向にあります。

例えば、XMTradingではZero口座を除く3つの口座で、レバレッジを最大1000倍にして取引することが可能です。

最大レバレッジが1000倍を超える業者(会社)であっても、口座タイプによっては最大1000倍で設定されている場合もあります。

海外FXで3000倍のレバレッジがある業者(会社)は?

3000倍のレバレッジを提供している業者(会社)は、以下の3つです。

海外FX業者名最大レバレッジ
FBS3000倍
FXGT5000倍
Exness無制限

何倍のレバレッジが安全ですか?

まず、FX取引は必ず利益が出るものではないため、取引をする以上損失のリスクが常にあります。

通常の取引でも損失の可能性があるため、レバレッジを利用するとよりリスクが高まります。

したがって、安全性が低くなります。

もし、取引に慣れていない方が取引するのであれば、レバレッジはFXの経験を十分に積んでから利用するのがおすすめです。

ゴールドのレバレッジが高い海外FX業者を知りたい

Exnessは、レバレッジ21億倍(実質無制限)でゴールド取引が可能です。

ゴールドをレバレッジ無制限で取引できる海外FX業者はExnessのみです。

XMTradingやFXGT、IS6FXなどの海外FX業者はレバレッジ1000倍でのゴールド取引が行えます。

海外FXレバレッジ比較まとめ

本記事では、レバレッジに関する基本情報やレバレッジを利用して取引するメリット・デメリットなどを解説しました。

レバレッジ取引は、少ない証拠金で大きな利益を上げられる可能性がある一方で、大きな損失が生じるリスクもあります。

利用する業者によってはゼロカットシステムなど、損失が生じるリスクを抑えられる仕組みがあるのです。

レバレッジ取引で失敗しないためには、レバレッジに関する知識や経験を積むことはもちろん、取引する環境にこだわるのも重要といえるでしょう。

海外FXでレバレッジ取引を考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

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