PUPrimeの評判!口コミから安全性やメリット・デメリットを徹底解説

PUPrimeはオーストラリアの海外FX業者で、豪華なボーナスを定期的に開催していることから日本人トレーダーに注目されています。
ただしPUPrimeは取り扱い銘柄数が多くボーナスが充実しているなどの良い評判がある一方で、日本語サポートが少なくライセンスの取得難易度が低いなどの点で懸念されている口コミも。

まだまだ日本での実績が少ない業者ですので、口座開設前に良い評判と悪い評判をしっかりと理解しておきましょう。
オーストラリアの海外FX業者であるPUPrimeの評判や特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
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2回目の入金は対象外となります。 - 本キャンペーンは、常時開催入金ボーナスキャンペーンと併用可能です。
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目次
PUPrimeの海外FX業者としての特徴とおすすめのトレーダー

まずはPUPrimeの特徴とどんな人に向いているのかを解説します。
海外FXは数多くの業者が存在しますが、PUPrimeは投資経験者向きの業者です。
PUPrimeの基本情報とともに、PUPrimeの利用が向いている人の特徴を見ていきましょう。
PUPrimeのの特徴とおすすめトレーダー
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PUPrimeの特徴と取引条件一覧
運営会社 | PU Prime Ltd |
---|---|
取扱銘柄数 | 1,600銘柄以上 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 1.3pips~ |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | あり |
口座維持手数料 | 無料 |
口座開設ボーナス | あり |
入金ボーナス | あり |
PUPrimeは2015年設立のオーストラリアに本社を構える海外FX業者で、日本での営業開始は最近です。
取扱銘柄数が1,600以上と非常に多くなっており、FXだけでなく株式や仮想通貨、ETFなどの数多くの銘柄を最大1,000倍のハイスプレッドで取引できます。
ゼロカットが採用されているので、高いレバレッジで取引をしても証拠金を超える損失を負わずに済むのもメリット。
しかしスプレッドは1.3pips〜とやや高めですので、スキャルピング取引をする方には不向きかもしれません。

口座開設だけでボーナスを受け取ることができ、入金ボーナスも初回50%、2回目以降は20%と比較的充実しています。
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PUPrimeはどんなトレーダーにおすすめ?
PUPrimeが向いている人
- 入金なしで取引を始めたい人
- ETFや貴金属などの取引をしたい人
- ハイリスクハイリターンで取引したい人
- スキャルピングやEA(自動売買)をしたい人
- トレーダーのプロになりたい人
PUPrimeは不定期で15,000円の口座開設ボーナスがついているので、1円も入金することなく取引を開始できます。
取扱銘柄数が非常に豊富で、FX通貨ペアの他に貴金属、商品、株価指数、株式、仮想通貨、ETFなどの銘柄を取引可能です。
PUPrimeは最大レバレッジ1,000倍と他社と比較しても高水準で、ロスカット水準20%と低めなので含み損が膨らんでも他社よりもギリギリまでトレード可能。

さらに、PUPrimeではコピートレード用の口座を開設できるので、利益を出しているプロのトレードを自分の口座でおこなうことも可能です。
またPUPrimeでは、プロップファームの運営を行っています。
プロップファームとは
PUPrimeで試験を受けて合格すると、プロップファームでPUPrimeから資金提供を受けてトレードできます。
PUPrimeのプロップファームで獲得した利益のうち実に80%がトレーダーに配分されるので、FXのプロを目指したい方にもおすすめです。
PUPrimeの良い評判口コミ・メリットを調査

PUPrimeを実際に利用した人がどのような良い評価をしているのか、Xなどの口コミを参考に解説していきます。
PUPrimeの良い評判口コミ・メリット
良い評判① ボーナスキャンペーンが充実している
PUPrimeは口座開設ボーナスと入金ボーナスの2つのボーナスキャンペーンを実施しています。
ボーナスキャンペーン | 還元率 | 受取額上限 |
---|---|---|
口座開設ボーナス | – | 15,000円 |
初回入金50%ボーナス | 50% | $500 |
20%入金ボーナス | 20% | $9,500 |

PUPrimeは、口座を開設するだけで15,000円の口座開設キャンペーンが開催されることがあります。
口座開設ボーナスにはクッション機能があるので、1円も入金することなくボーナスを受け取ることが可能です。

ただし、ボーナスで獲得した利益を出金するには1ロット以上の取引をして、50ドル以上の入金が必要になるので注意しましょう。
また、初回入金時には入金額の50%を入金ボーナスとして受け取れます。
500ドルを上限として受け取れるので、約75,000円程度を上限として初回入金時にはボーナスが付与されるのです。
さらに2回目以降の入金は9,500ドル(約140万円程度)を上限として、入金額の20%がボーナスとして付与されます。
なお、PUPrimeで受け取ったボーナスは受け取ってから90日を経過すると消滅してしまうので、早めに証拠金として活用するようにしてください。
海外FXの口座開設ボーナスは、下記の記事を参考にしてください。
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良い評判② 最大レバレッジ1000倍で取引可能
PUPrimeはハイリスクハイリターンの取引を希望する方にも人気です。
最大1,000倍のレバレッジは他社と比較しても高い水準だといえます。
以下、主要FX業者とPUPrimeのレバレッジを比較してみました。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
PUPrime | 1,000倍 |
XMTrading | 1,000倍 |
FXGT | 1,000倍 |
Swift Trader | 1,000倍 |
ThreeTrader | 1,000倍 |
Titan FX | 500倍 |
iFOREX | 400倍 |
海外FX業者の中には、1,000倍以上のレバレッジを設定できる会社も存在します。
PUPrimeも最大1,000倍のレバレッジでトレードできるので、ハイレバレッジで取引したい方に向くでしょう。
レバレッジが高いほど少ない資金で多くのlotの取引ができるので、少ない資金で多くの利益を狙いたいという方にもPUPrimeはおすすめです。
最大1,000倍のレバレッジは他社と比較しても高い水準だといえます。
海外FXのレバレッジは、下記の記事を参考にしてください。
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良い評判③ コピートレードが利用できる
PUPrimeでは投資初心者でもプロの戦略でコピートレードできます。
コピートレードとは
さらにPUPrimeではPU Primeアプリをダウンロードすると、スマホから簡単にコピートレードを利用できます。
シグナルプロバイダーを選択しリスクを設定し、資金を割り当てて、システムにすべてを任せるだけで、プロの戦略と同じFX取引を行えるのです。
PUPrimeは他社と比較してもコピートレードをしやすい業者なので、コピートレードに興味がある方はPUPrimeがおすすめですよ。
良い評判④ ゼロカットシステムを採用
PUPrimeはゼロカットシステムが採用されているため、証拠金を下回る損失が発生しても、証拠金以上の損失を負うことはありません。
ゼロカットシステムとは
通常時は証拠金維持率がロスカット水準に達すると自動的にロスカットが発動されるので、証拠金を超える損失を負うことはありません。
しかし、急激な価格変動時にはロスカットが間に合わないことがあります。
ロスカットが間に合わないと、最大1,000倍ものレバレッジを設定できるPUPrimeでは大きな損失を負ってしまうリスクがあります。
ですがPUPrimeではゼロカットが採用されているので、ロスカットが間に合わなかったとしても、証拠金を超える損失を負うことはありません。

PUPrimeでは損失の上限は証拠金の金額とあらかじめ把握できるので、リスクを一定程度に留めて取引ができます。
なお、日本のFX業者ではゼロカットは採用されていないので、急激な価格変動時には日本のFX業者は証拠金を超える損失を負ってしまうリスクがあるので注意しましょう。
良い評判⑤ ECN口座の取引手数料往復2ドルは海外FX業界最安クラス
PUPrimeはコストを抑えて取引できる海外FX業者です。
PUPrimeは手数料が安く、特にECN口座の手数料は海外FX業者の中でも最安クラスです。
スプレッドが狭く手数料が低いXMTradingのKIWAMI極口座と、PUPrimeのECN口座のUSD/JPYのスプレッドと手数料の比較を参考にしてください。
口座 | スプレッド(USD/JPY) | 取引手数料 |
---|---|---|
XMTrading (KIWAMI極口座) | 0.9pips | なし |
PUPrime (ECN口座) | 0.4pips | 往復2ドル (1ロットあたり) |
XMTrading(KIWAMI極口座)では手数料は発生しませんが、スプレッドは0.9pipsとPUPrime(ECN口座)よりもかなり大きくなっています。
スプレッドが狭い代わりに手数料を支払って取引するECN口座としては、他社と比較して手数料は非常に低いです。

取引手数料往復2ドルは業界最安クラスで、ECN口座はスプレッドが狭くスキャルピング向きです。
良い評判⑥ 債券が取引できるなど取扱銘柄が豊富
PUPrimeは、取り扱っている銘柄数が1,600以上と非常に豊富です。
取扱銘柄 | PUPrime | AXIORY | XM Trading |
---|---|---|---|
FX通貨ペア | 67銘柄 | 61銘柄 | 55銘柄 |
貴金属 | 7銘柄 | 4銘柄 | 3銘柄 |
エネルギー | 8銘柄 | 5銘柄 | 2銘柄 |
商品 | 7銘柄 | – | 8銘柄 |
株式 | 79銘柄 | 現物:121銘柄 CFD:79銘柄 | 1,300銘柄 |
株価指数 | 29銘柄 | 10銘柄 | 18銘柄 |
債券 | 7銘柄 | – | – |
ETF | 6銘柄 | 69銘柄 | 18銘柄 |
仮想通貨 | 47銘柄 | – | 58銘柄 |
PUPrimeは、他社では取扱が少ない債券や仮想通貨などはもちろんエネルギーや貴金属の取り扱い数量も豊富です。
数多くの銘柄を取引したいという方は、PUPrimeに口座を作成しておきましょう。
良い評判⑦ 独自アプリやMT4/MT5など多数の取引プラットフォームに対応
海外FXのアプリではチャートの確認などしかできず、取引は別の取引ツールを利用するケースが多いです。
しかしPUPrimeでは独自のアプリ内で取引まですべて完結できる点が高く評価されています。
PUPrimeのアプリでは次のような機能を利用可能です。
- 取引ツール
- ウォッチリストのカスタマイズ
- テクニカル分析・チャート分析ツール
- 価格アラートと取引シグナルの通知
- 1 回のログインで全口座へアクセス可能
- 週5日の24時間サポート
また、MetaTrader 5、MetaTrader 4、ウェブトレーダーでも取引が可能です。
海外FX業者の中には、MT4しか対応していないところも多いですが、PUPrimはMT5やウェブトレーダーでも取引できます。

さまざまな取引ツールの中から、ご自身にとって最も使いやすいものを選択できるのはPUPrimのメリットです。
良い評判⑧ 法人口座の利用が可能
PUPrimは個人で多くの利益を出した人が法人口座を作成することで、税金を抑えることが可能です。
法人名義で口座を開設することによって、単に法人が事業的に取引ができるだけでなく次のようなメリットがあります。
- 多くの利益が出た場合の税率が低くなる
- 損益通算ができる
- 損失を繰り越せる期間が長い
- 経費に算入できる範囲が広い
個人名義でFXをトレードすると、個人に対する所得は累進課税なので、利益を出せば出すほど税率が高くなり、高額な税金を支払わなければなりません。
法人であれば税率は一定なので、利益が大きくなっても個人名義で税金を納めるよりも税負担が軽くなることがあります。
この他にも法人名義でFXのトレードをするメリットはいくつもあるので、FXである程度の利益があり、税負担を軽減したいという方は、PUPrimで法人口座を作成すれば法人名義でトレードが可能です。
法人名義で口座を作成できるFX業者はそれほど多くないので、FXでの利益額が大きいという方はPUPrimが向いています。
PUPrimeの悪い評判口コミ・デメリットを調査

PUPrimeにはハイレバレッジや豊富な銘柄数でトレーダーに評価されていますが、日本語サポートが不十分だと懸念されています。
実際にPUPrimeを利用した人のネガティブな口コミ・評判をまとめたので参考にしてください。
PUPrimeの悪い評判口コミ・デメリット
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悪い評判① ストップレベルが2pips以上で使いづらい
PUPrimeはストップレベルが広く、細かな指値・逆指値注文ができません。
ストップレベルとは
ストップレベルが狭ければ、市場価格からわずか離れているだけの価格でも指値・逆指値注文ができ利益が出しやすいです。
一方、ストップレベルが広いと、市場価格から一定以上離れた価格でないと、指値・逆指値注文ができません。
つまり、ストップレベルが広いFX業者は少しの値動きでは利益を出しにくいといえます。
海外FX業者 | ストップレベル |
---|---|
BigBoss | 1.0pips |
XM | 0.0pips |
AXIORY | 0.0pips |
Titan FX | 0.0pips |
Traders Trust | 0.0pips |
Exness | 2.0pips |
HFM | 2.0pips〜3.0pips |
PUPrime | 2.0pips |
PUPrimeのストップレベルは2.0pips〜とかなり高めです。
他の海外FX業者の多くがストップレベルなしで、PUPrimeは細かく指値・逆指値注文ができないので、他社よりも使いにくい点に注意しましょう。
悪い評判② 口コミや出金実績が少ない
PUPrimeは日本では2021年と比較的最近サービス提供を開始したFX業者です。
そのため、ネットやXなどを検索しても利用者の口コミや評価があまりありません。
また、XMTradingやExnessなどと比較すると実際にPUPrimeで出金した人も少ないのです。

そのため出金までの時間や、出金拒否がないのかなどの情報が少なく安全な業者の判断が困難といえます。
ただし2025年4月現在は、出金拒否などの報告もありませんし海外の金融ライセンスを取得しているので、危ない業者ではありません。
大手の海外FXと比較して、安全であると判断するに足るだけの材料に乏しい点は、PUPrimeのデメリットです。
悪い評判③ 入金ボーナスが自動付与ではない
PUPrimeは初回50%入金ボーナスと20%入金ボーナスがありますが、どちらも自動的に付与されるわけではありません。
PUPrimeで入金ボーナスを受け取るには、マイページの「プロモーション」から入金後にご自身でボーナスを申請して受け取ります。
他の海外FX業者は、入金後に自動でボーナスが残高に反映していることが多いのですが、PUPrimeでは自分でボーマスを申請しなければ、どれだけ入金してもボーナスが反映されないのがデメリットです。

このように、日本限定のキャンペーンの場合、ホームページに告知をしていないこともあるようです。
ボーナス付与の仕組みや手続きがわかりにくい点は、PUPrimeのデメリットだといえます。
悪い評判④ 日本語サポートが十分ではない
PUPrimeは日本語サポートが他の海外FXのように充実していません。
PUPrimeのホームページは日本語に翻訳されてはいるものの、言い回しが不自然で、読んでもよくわからないという声も。
PUPrimeは学習コンテンツも配信していますが、このコンテンツには日本語に対応していません。
- ライブチャット
- メール
- メールフォーム
- 電話
- ライブチャット
このように海外FXとしては数多くのサポート方法が用意されています。
しかし、日本語でどの程度円滑なサポートを受けられるのかは不透明です。
日本語でスムーズなサポートを受けたい方は、別の海外FX業者を利用しておいた方がよいでしょう。
PUPrimeの安全性・信頼性について

PUPrimeは比較的新しいFX業者なので、安全性について不安も感じている人も少なくありません。
そこでPUPrimeの会社概要や、取得している金融ライセンスと、出金拒否の有無などについて理解して、PUPrimeの安全性について確認しておきましょう。
会社概要や、取得している金融ライセンスについて詳しく解説していきます。
PUPrimeの安全性・信頼性について
- PUPrime(PacificUnion)の会社概要
- 金融ライセンスはセーシェルで取得
- 日本の金融庁には未登録
- 顧客資金は分別管理を採用している
- 出金拒否の評判・口コミはなし
- 海外FXレビューサイトの評価・評判
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PUPrime(PacificUnion)の会社概要
PUPrimeの運営会社などの基本情報は次のとおりです。
会社名 | PU Prime Limited |
---|---|
設立 | 2015年 |
住所 | CT House,Office 1A,Providence Mahe、Seychelles |
金融ライセンス | セーシェル金融庁(FSA) |
紛争解決機関 | Financial Commission |
分別管理 | あり |
信託保全 | なし |
PUPrimeを運営する、PU Prime Limitedは2015年に設立された海外FX業者です。
設立してからしばらくは、Pacific Unionという名称で海外FX取引所を運営していましたが、2022年からはPUPrimeという名称に統一して運営しています。
本社であるオーストラリアの他、スペインやマレーシア、カナダ、キプロスなどに営業拠点を構えています。

日本では2023年から本格的に進出して営業を開始しています。
金融ライセンスはセーシェルで取得
PUPrimeはセーシェル金融庁(FSA)で金融ライセンスを取得しており、グループ会社は南アフリカ(FSCA)でも金融ライセンスを取得しています。

結論的にいえば、これらの金融ライセンスは取得難易度がそれほど高くありません。
セーシェル金融庁(FSA)の金融ライセンスを取得するためには、資本金の要件なしの場合があり、 規制が緩く取得が簡単です。
取得費用も2〜3万ドル程度とかなり安価ですので、PUPrimeがセーシェル金融庁(FSA)の金融ライセンスを取得しているからといって必ずしも安心できるとは限りません。
そのため利用前に口コミ等を確認し、こまめに出金した方が良いでしょう。
日本の金融庁には未登録
PUPrimeは日本の金融庁には未登録のため、不安を感じている方も多いです。
そのため、金融庁ホームページに「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」という一覧で社名が公開されています。
日本の金融庁のルールに基づいて運営していない業者は、金融庁の登録を受けられません。
日本の金融庁の登録を受けるには、次の条件を満たす必要があります。
- レバレッジ25倍以下
- ロスカットルールの設定
- 信託管理
- ゼロカットシステムの禁止
これらの条件をすべて満たなさなければ、日本の金融庁で登録ができませんが、それではハイレバレッジやゼロカットなどの海外FXのメリットを享受できません。

そのためほ、ほとんどの海外FX業者は日本の金融庁での登録をおこなっていません。
日本の金融庁に登録していないから危険というわけではありません。
しかし金融庁は「無登録業者と取引した場合は、トラブルが生じても無登録業者への追及は極めて困難です。」と注意喚起をおこなっているので、自己責任で取引をおこなってください。
顧客資金は分別管理を採用している
PUPrimeでは、顧客の資産を会社の経費の支払いなどの使用しないよう安全に管理しています。
分別管理とは
分別管理をすることによって、FX業者の経営や資金繰りが危なくなったときに、顧客から預かった財産を使い込んでしまうようなことはありません。
いつでも顧客の財産を引き出すことができるので安全です。

一見当たり前のように感じますが、海外FX業者の中には分別管理をおこなっているかどうか疑わしい業者も存在します。
そのため分別管理をおこなっているPUPrimeは、比較的安全性が高い業者だとといえるでしょう。
ただし、PUPrimeでは信託保全はおこなっていません。
信託保全とは
信託銀行へ預けることによって、信託銀行名義で管理するので、もしも海外FX業者が倒産したときに差し押さえの対象外となり、資産を守ることが可能です。
この点では、信託保全ありの他の業者と比較して安全性で劣るといえます。
なお、PUPrimeは紛争解決機関であるFinancial Commissionに加盟しているので、トラブルがあった際に1人あたり最大20,000ユーロまでの補償を得ることが可能です。
利用者が不正をおこなったと判断されない限りは補償を得られる可能性が高いのは、他のFX業者と比較してメリットだといえるでしょう。
出金拒否の評判・口コミはなし
PUPrimeでは出金拒否などの口コミはなく、Xではしっかり出金できたという口コミが多いです。



出金できなかった方は利益が取り消されたパターンが多いようで、PUPrimeは今のところ安全に利用できる業者だといえるでしょう。
ただし、PUPrimeには口コミの数や出金実績が圧倒的に少ないので、今後出金拒否などの事態になる可能性も否定できません。
海外FXレビューサイトの評価・評判
PUPrimeは海外のトレーダーからどのような評価を受けているのでしょうか?
日本では口コミが多くありませんが、世界最大の海外FXサイトであるForexPeaceArmy(FPA)のPUPrimeについての口コミを調べてみました。

口コミは「操作が簡単」「サポートがとても丁寧だった」というポジティブなものが多くなっています。
ネガティブなものとしては「利益が取り消された」というものが散見されますが、規約違反の可能性もあるので、一概に出金拒否をされたとは判断できないでしょう。
5点満点中1.784というレビューですので、それほど利用者から高い評価を受けている海外FX業者だとはいえません。
しかしレビュー自体24件と少ないので、海外においてもPUPrimeが安全かどうか評価できる材料が揃ってはいないといえるでしょう。
PUPrimeの口座タイプごとの取引環境を徹底解説

PUPrimには次の4つの口座があります。
スクロールできます
口座タイプ | スタンダード口座 | セント口座 | プライム口座 | ECN口座 |
---|---|---|---|---|
取引可能銘柄数 | 1,600銘柄以上 | 1,600銘柄以上 | 1,600銘柄以上 | 1,600銘柄以上 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
スプレッド | 1.3pips~ | 1.3pips~ | 0.0pips~ | 0.0pips~ |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 1ロットあたり往復7ドル | 1ロットあたり往復2ドル |
最低入金額 | 50ドル (約7,500円) | 20ドル (約3,000円) | 1,000ドル (約15万円) | 10,000ドル (約150万円) |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
PUPrimeではどの口座も取扱銘柄数は1,600以上で、最大レバレッジも1,000倍で取引できます。

最も大きな違いはスプレッドと手数料です。
スプレッドの広いスタンダード口座やセント口座は手数料無料ですが、スプレッドが狭いプライム口座やECN口座は手数料が発生する傾向があります。
取引スタイルや入金可能額に合わせて最適な口座を選択するとよいでしょう。
PUPrimeの4つの口座について詳しく解説していきます。
PUPrimeの口座タイプごとの取引環境を徹底解説
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スタンダード口座の取引環境
取引可能銘柄数 | 1,600銘柄以上 |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 1.3pips~ |
取引手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50ドル (約7,500円) |
最小取引単位 | 0.01ロット |
スタンダード口座はPUPrimeの中で最もオーソドックスな口座です。
取引の都度手数料が発生するようなことはありませんが、スプレッドは1.3pips~と、PUPrimeの5つの口座の中で最も広くなっています。
最低入金額50ドルはセント口座よりも高く、プライム口座・ECN口座と比べると低めですが、他社よりも高めです。
以下、主要業者の最低入金額です。
スキャルピングなど短期の売買をすることなく、一定額以上の入金を予定している方には、スタンダード口座がおすすめです。
セント口座の取引環境
取引可能銘柄数 | 1,600銘柄以上 |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 1.3pips~ |
取引手数料 | 無料 |
最低入金額 | 20ドル (約3,000円) |
最小取引単位 | 0.01ロット |
セント口座はスタンダード口座の最低入金額が少なくなった口座です。
スタンダード口座の最低入金額が50ドルであるのに対して、セント口座の最低入金額は20ドルと、スタンダード口座の半分以下の入金からトレードを始められます。
最初から50ドル以上入金することには抵抗があると感じる方は、セント口座で20ドルの入金から取引を初めてみるのがよいでしょう。

PUPrimeにはデモ口座がありますが、やはり実際に自分のお金を使った取引と、デモ口座での取引は心理状態が異なります。
少額から始めたい人、実際のお金で取引に慣れたい方などはセント口座で取引をはじめてみるのがよいでしょう。
ただし、PUPrimeのセント口座では入金ボーナスを受け取ることができないので注意してください。
プライム口座の取引環境
取引可能銘柄数 | 1,600銘柄以上 |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 0.0pips~ |
取引手数料 | 1ロットあたり往復7ドル |
最低入金額 | 1,000ドル (約15万円) |
最小取引単位 | 0.01ロット |
PUPrimeのプライム口座は、取引手数料が1ロットあたり往復で7ドルの手数料が発生します。
しかしスプレッドが0.0pips〜と非常に狭いので、1回あたりの取引コストを抑えて取引したい方に向いています。
手数料は発生しますがスプレッドが狭く小さな値動きでも利益を狙いやすいので、スキャルピングやデイトレード向きです。

ある程度投資に慣れた人に向けた口座となっているので最低入金額は1,000ドルと比較的大きな金額を入金しなければなりません。
また、すべての銘柄に低スプレッドが適用されるわけではなく、低スプレッドが適用されるのは一部のFX通貨ペアのみとなっている点に注意しましょう。
ECN口座の取引環境
取引可能銘柄数 | 1,600銘柄以上 |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 0.0pips~ |
取引手数料 | 1ロットあたり往復2ドル |
最低入金額 | 10,000ドル (約150万円) |
最小取引単位 | 0.01ロット |
PUPrimeのECN口座はスプレッド0.0pips〜とスプレッドが非常に狭いのが特徴です。
さらに取引手数料が1ロットあたり往復2ドルと、プライム口座よりもかなり安くなっています。

スプレッドが非常に狭いので、少しの値動きで利益を狙うスキャルピングやデイトレードに向きでしょう。
ただし、最低入金額が約150万円と非常に大きくなっているので、一定以上の取引規模がある投資のプロ向けの口座だといえます。
PUPrimeには出金拒否の報告などはないものの、十分な口コミや出金実績がないので、高額の入金が不安な方には不向きです。
また、全ての商品に0.0pips〜の狭いスプレッドが適用されるのではなく、一部の通貨ペアにしか狭いスプレッドは適用されないという点にも注意しましょう。
PUPrimeの最新ボーナスキャンペーン情報

PUPrimには口座開設ボーナスと2つの入金ボーナスが存在します。
上手に活用することで、少ない入金で多くのトレードが可能です。
PUPrimeの口座開設ボーナスと2つの入金ボーナスの特徴を詳しく理解していきましょう。
PUPrimeの最新ボーナスキャンペーン情報
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口座開設ボーナス:約15,000円分
ボーナス内容 | 新規口座開設で約15,000円分のボーナス |
---|---|
上限金額 | 100ドル (約1万5,000円) |
クッション機能 | あり |
開催期間 | 未定 |
出金の可否 | × |
取引上の制限 | × |
PUPrimeでは不定期で口座開設ボーナスを開催しています。
口座を開設するだけで100ドル(約15,000円)のボーナスを受け取れ、ボーナスにはクッション機能があるので、1円も入金せずにPUPrimeで取引をスタートできます。
ただしボーナスで得た利益を出金するには1ロット以上の取引を行い、50ドル入金しなければなりません。
PUPrimeで口座開設ボーナスを受け取れば1円も入金せずに取引を開始できますが、出金するには入金が必要になるので注意してください。
口座開設ボーナスは常時開催ではなく不定期で開催しているので、口座開設ボーナスを受け取りたい方は、定期的にPUPrimeのホームページを確認するようにしてください。
初回50%入金ボーナス:最大約75,000円
ボーナス内容 | 初回入金時に入金額の50%の入金ボーナス |
---|---|
上限金額 | 500ドル (約75,000円) |
クッション機能 | あり |
開催期間 | 常時 |
出金の可否 | × |
取引上の制限 | × |
PUPrimeで初回入金すると入金額の50%がボーナスとして受け取れます。
上限金額が日本円で約75,000円ですので、初回に15万円入金すれば上限の75,000円分のボーナスを受け取ることが可能です。
PUPrimeの入金ボーナスは出金はできませんが、クッション機能があるので受け取ったボーナスは証拠金として取引に使用できます。
初回入金時には受けとれる入金ボーナスが大きく、入金額以上の取引ができるのはメリットでしょう。
なお、PUPrimeでは入金後に自動的にボーナスが付与されるわけではありません。

入金後にマイページで申請手続きをしなければならない点に注意しましょう。
20%入金ボーナス:上限約140万円
ボーナス内容 | 2回目以降の入金で入金額の20%のボーナス |
---|---|
上限金額 | 500ドル (約75,000円) |
クッション機能 | あり |
開催期間 | 常時 |
出金の可否 | × |
取引上の制限 | × |
PUPrimeで2回目以降の入金をおこなう場合には、入金額に対して20%のボーナスを受け取れます。
受取額の上限は約75,000円ですので、2回目以降の入金総額が約375,000円に達するまでは20%入金ボーナスを受け取れます。
PUPrimeのボーナスにはクッション機能があるため、ボーナスは証拠金として取引に使用可能です。

効率的にボーナスを活用することで、少ない入金額で入金額以上の取引ができます。
なお、20%入金ボーナスも入金後に自動付与されるわけではないので、入金後に申請が必要です。
また、PUPrimeのボーナスは受取後90日が経過すると消滅してしまうので、早めに利用してください。
友達紹介プログラム:紹介者に約10,000円、被紹介者に5,000円
ボーナス内容 | 友達を紹介した人と紹介された人にキャッシュバック |
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キャッシュバック金額 | 紹介者:100ドル(約15,000円) 被紹介者:50ドル(約7,500円) |
開催期間 | 常時 |
出金の可否 | ○ |
取引上の制限 | ○ |
PUPrimeでお友達を紹介すると、紹介した人に約15,000円、紹介された人に約7,500円のプレゼントをしています。
友達紹介リンクを友達に送信して、当該リンクから友達が口座を作成し、取引をおこなうとキャッシュバックがおこなわれる仕組みです。
キャッシュバックの金額は、紹介した友達の取引によって次のように異なります。
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取引内容 | 紹介した人のキャッシュバック金額 | 紹介された人のキャッシュバック金額 |
---|---|---|
紹介された人が口座を開設する | 20ドル | 10ドル |
紹介された人が500ドル以上入金する | 30ドル | 20ドル |
紹介された人が対象の銘柄を3ロット以上取引する | 50ドル | 20ドル |
すべての条件を満たすと、紹介者は合計100ドル、被紹介者は合計50ドル受け取れる仕組みです。
口座開設だけで20ドル(被紹介者は10ドル)受けとれるのはメリットです。
紹介できる人の上限は5人までですので、友人や家族などを紹介することで、大きなキャッシュバックを受けられるでしょう。
PUPrimeの口座開設の流れと入金出金方法

PUPrimeは口座開設から入金までスムーズにできるように設計されています。
「海外FX業者の口座作成は大変そう」というイメージを持っている人も多いですが、PUPrimeであれば簡単に口座を作成できます。
スムーズに取引をスタートできるようPUPrimeの口座開設と入出金の流れを詳しく理解しておきましょう。
PUPrimeの口座開設の流れと入金出金方法
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口座開設〜トレードするまでの流れ
まずはPUPrimeのホームページにアクセスし、アカウントを作成します。
ホームページトップ画面の【今すぐ参加】をクリックし、アカウント作成画面に遷移します。

アカウント作成画面右側で、個人か法人かを選択し、下の名前、メールアドレス、パスワードを入力し「アカウント作成」をクリックします。

登録したメールアドレスにメールが届きます。
画面上に氏名などの個人情報を入力する画面が表示されます。

画面に沿って、氏名、性別、生年月日、電話番号、居住国を入力(選択)し、「NEXT」をクリックします。

取引ツールや口座選択画面へ推移するので、取引プラットフォーム、口座タイプ、取引通貨を選択し「NEXT」をクリックします。

初回入金か書類提出かを聞かれる画面が表示されるので、ID verificationをクリックして本人確認書類提出画面へ移動します。

提出書類を選択し、書類記載のID番号を入力し、書類の表と裏を写真に作成してアップロードし、最後に「Submit」をクリックすれば提出完了です。
書類の確認までは1営業日以内で完了します。
なお、PUPrimeで本人確認書類として認められる書類は次のような書類です。
身分証明書 | 運転免許証、マイナンバーカード、パスポート |
---|---|
住所証明書 | 公共料金の請求書、銀行の取引明細書、保険書類、電話料金の請求書等 |
PUPrimeの入金方法と手数料条件
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入金方法 | 最低入金額 | 入金上限額 | 入金手数料 | 入金反映時間 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード | 50ドル | 100万ドル | 無料 | 即時 |
国内銀行振込 | 350ドル | 10万ドル | 無料 | 即時 |
bitwallet | 50ドル | 50,000ドル | 無料 | 即時 |
Perfect Money | 50ドル | 50,000ドル | 無料 | 即時 |
Fasapay | 50ドル | 25,000ドル | 無料 | 即時 |
STICPAY | 50ドル | 50,000ドル | 無料 | 即時 |
AirTM | 50ドル | 50,000ドル | 無料 | 即時 |
暗号通貨 | 50ドル | 100万ドル | 無料 | 即時 |
PUPrimeの入金方法は8つあります。
入金方法によって最低入金額は異なり、銀行振込の場合には、最低入金額が350ドル以上でないと入金できないので注意してください。

そのほかの入金方法も最低でも50ドルからでないと入金不可能です。
数千円程度の少ない入金でハイレバレッジで多くの利益獲得を狙っている方は、PUPrimeは最低入金額が大きいので注意してください。
なお、どの方法でも入金手数料はかかりませんし、入金は即時アカウントに反映されます。
PUPrimeの出金方法と手数料条件
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出金方法 | 最低出金額 | 出金手数料 | 出金反映時間 |
---|---|---|---|
クレジットカード | 40ドル | 無料 | 数日~数ヶ月 |
国内銀行振込 | 40ドル | 無料 | 2~5営業日 |
国際銀行振込 | 40ドル | 20ドル | 2~7営業日 |
bitwallet | 40ドル | 無料 | 1営業日 |
Perfect Money | 40ドル | 無料 | 1営業日 |
Fasapay | 40ドル | 無料 | 1営業日 |
STICPAY | 40ドル | 無料 | 1営業日 |
AirTM | 40ドル | 無料 | 1営業日 |
暗号通貨 | 40ドル | 無料 | 1営業日 |
PUPrimeは9つの出金方法があり、どの出金方法も最低出金額は40ドルからと決められています。

国際銀行振込以外の出金方法であれば、出金にかかる手数料はかかりません。
銀行振込の場合には、国内も海外も出金までに最低でも2営業日は必要です。
クレジットカードの場合は出金方法が特殊になるので、出金が反映されるまでに時間がかかります。
場合によっては数ヶ月程度かかることもありますから、注意が必要です。
急いで出金したいのであれば、bitwalletなどのオンラインウォレットへの出金をおこなうのがよいでしょう。
PUPrimeの評判に関するよくある質問

PUPrimeの評判に関してよくある質問をご紹介していきます。
PUPrimeの評判に関するよくある質問
出金できない場合の原因と対処法を教えてください。
ボーナスの出金を申請する場合や、ボーナスによって獲得した利益の出金条件を満たしていなかったりするケースです。
上記の理由以外でPUPrimeの出金ができない場合、エラーメッセージのスクリーンショットをinfo@puprime.comに提供するか、ライブチャットのエージェントに問い合わせをおこなってみましょう。
PUPrimeの口座開設に必要な書類は何ですか?
PUPrimeの口座開設に必要な書類は身分証明書と住所証明書で、それぞれ1つずつ提出が必要です。
具体的には次のような書類を用意しなければなりません。
身分証明書 | ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・パスポート |
---|---|
住所証明書 | ・公共料金の請求書 ・銀行の取引明細書 ・保険書類 ・電話料金の請求書等 |
これらの書類は表面と裏面を撮影して、提出する必要があります。
あらかじめどのような書類が必要になるのか確認し、手元に用意しておきましょう。
PUPrimeのプロップトレードとは?参加条件を教えてください。
プロップトレードとは、FX業者の資金でトレードし、獲得した利益の一部をトレーダーが手にする方法です。
PUPrimeではプロップトレードができ、試験に合格するとPUトレーダーとして資金提供を受けられ、利益の80%を受け取れます。
アカウントタイプ | ベーシック | プラス |
---|---|---|
最大日損失 | -5% | -10% |
最大損失 | -10% | -20% |
取引の目標 | 10% | 20% |
プロップファーム専用の「PU Xtrader」アカウントを作成すれば、試験に参加できます。
腕に自信のある方は参加を検討するとよいでしょう。
最低入金額はいくらですか?
PUPrimeの最低入金額は50ドルです。
日本円では7,500円程度になるので、PUPrimeはFX業者の中でも最低入金額は高めだといえます。
また、プライム口座は1,000ドル、ECN口座は10,000ドルと口座によってはさらに最低入金額が大きくなります。
保有している口座ごとの最低入金額を把握しておきましょう。
ボーナスはどのように受け取れますか?
口座開設ボーナスは口座開設と同時に受け取れますが、入金ボーナスは入金しなければ受け取れません。

マイページ左側の「Promotions」から入金ボーナスの申請をおこないましょう。
なお、ボーナスは受取後90日で消滅するので注意してください。
PUPrimeはデモ口座を提供していますか?
PUPrimeではデモ口座を提供しています。
トップページ上部の「取引」→「アカウントタイプ」で画面中ほどまでスクロールするとデモ口座作成画面へ進めます。


【【PUPrime-demo-account】
氏名、メールアドレス、電話番号を入力すると、デモ口座を作成できます。
お金を使用せずに本番環境で取引したいという方は、まずはデモ口座でトレードしてみましょう。
PUPrimeの評判・口コミはどこで確認できますか?
PUPrimeの口コミや評判はそれほど多くありませんが、日本のユーザーの投稿は主にXで確認できます。
確認した限りでは悪質な出金拒否があった事例などは確認できません。
また、海外のトレーダーのPUPrimeについての口コミや評判は世界最大のFXクチコミサイトForexPeaceArmy(FPA)で確認できます。
PUPrimeの安全性について教えてください。
PUPrimeはPUPrimeはセーシェル金融庁(SFSA)で金融ライセンスを取得しており、グループ会社はモーリシャス(MFSC)や南アフリカ(FSCA)でも金融ライセンを登録しており、一定以上の基準は満たしていると考えられます。
ただし、PUPrimeはセーシェル金融庁(SFSA)、モーリシャス(MFSC)、南アフリカ(FSCA)は取得難易度が非常に低いので、他の国の金融ライセンスを取得しているFX業者と比較すると信用度は劣ってしまうのが実情です
なお、PUPrimeには出金拒否の報告はないので、出金実績や口コミが十分ではないものの、今のところ安全な業者だと判断して問題ないでしょう。
PUPrimeの取引プラットフォームは何を利用できますか?
PUPrimeで利用できる取引プラットフォームは次の4つです。
独自アプリ
MT4
MT5
WEBトレーダー
海外業者の中でもPUPrimeは取引できるプラットフォームが非常に多いことで知られています。
海外FX業者にはMT4しか対応していないところも少なくありませんが、PUPrimeはさまざまなツールで取引できるので、最も使いやすい取引プラットフォームで取引するとよいでしょう。
PUPrimeの評判まとめ
PUPrimeは日本でサービスを開始してから日が浅いオーストラリアの海外FX業者です。
取得している金融ライセンスは取得難易度の低いものばかりですが、今のところ出金拒否の報告はないので安心して利用できるでしょう。
常時開催している入金ボーナスに加えて、不定期で開催される口座開設ボーナスは約15,000円ものボーナスが受け取れるメリットがあります。
PUPrimeの口座は低コストで取引できることで知られており、ECN口座は0.0pips〜と非常に狭いスプレッドで取引できる上に、往復2ドルと手数料は業界裁定水準です。

大きな金額を入金してスキャルピングやデイトレードで利益を狙いたい人に向いています。
ただし、最低入金額は50ドルと、他社よりも大きくなっているので、少額の入金で大きな利益を狙いたい人には不向きです。
プロップトレードも実施しているので、PUPrimeは取引に慣れた人向けの業者だといえます。
大きな元手でスキャルピングやデイトレードをしたい方はPUPrimeでのトレードを検討するとよいでしょう。
\ 50%の入金ボーナスをもらう /
公式サイト:https://jp.puprime.com/