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海外FXの法人口座おすすめ徹底比較!法人化の税金やメリット・デメリットも紹介

海外FXの法人口座おすすめ徹底比較!法人化の税金やメリット・デメリットも紹介

海外FXでは個人口座のほかに、法人口座も開設することができます。

法人口座での取引を行うことで、FX取引でかかる税金が大きく変わるのです。

法人口座が開設できるかどうかは業者によって異なるため、各業者を比較して自身に合った海外FX業者を選ぶようにしましょう。

そこで、本記事では海外FXで法人口座を開設するメリット・デメリットや法人化の税金、おすすめのFX業者について解説していきます。

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また、ハイレバレッジ業者やスプレッドが狭い業者などいろいろ比較したい方は、海外FXのおすすめ比較ランキングも参考にしてください。

この記事は、金融庁消費者庁国民生活センターの情報を元に、実際にIS6FXメディアが口座開設やトレードを行って安全性や信頼性を確かめた上で公開をしています。

この記事の監修者
伊藤 亮太
CFP®認定ファイナンシャル・プランナー
伊藤 亮太

証券会社に入社後、営業部兼社長秘書配属。その後、投資銀行にてM&A業務に携わり、上場企業のM&Aほか、増資、株価評価なども行う。現在、一般社団法人資産運用総合研究所代表理事、スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表。ファイナンシャル・プランナーとして、年間平均約100~200件の相談(資産運用、相続、保険の見直し、住宅ローンなどのローン相談等)を行うほか、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。

>>伊藤亮太FP事務所

>>伊藤 亮太のプロフィール

目次

海外FXの法人口座のおすすめ比較表

海外FXの法人口座のおすすめ比較表
スクロールできます
海外FX業者法人口座の条件法人口座の反映日時開設できる口座タイプ
Exness個人口座の開設3ヶ月以上の取引実績
プレミアシグネチャー会員
約3ヶ月5種類
FXGT特になし約2週間6種類
AXIORY特になし24時間5種類
HFM特になし即日5種類
TitanFX特になし2営業日3種類

海外FXの法人口座は、個人口座と選択して開設できる業者もあれば、開設に特定の条件を満たす必要がある業者もあります。

また法人口座の開設に対応していない業者もあるため、FX業者を選ぶ時は法人口座が開設できる業者を選びましょう。

海外FXの法人口座について詳しく解説します。

海外FXの法人口座とは

口座の種類法人口座個人口座
適用される税制法人税所得税
最高税率最大23.2%最大45%
経費に計上できるできない
事業との損益通算できるできない
損失の繰り越しできるできない
詳細法人口座の税率の詳細(国税庁のHP)個人口座の税率の詳細(国税庁のHP)

海外FXの法人口座とは、法人名義で所有・取引できるFX口座です。

法人口座は名義が会社名となり、口座にあるお金も会社のお金となり、トレードによる損益も会社の売上になります。

個人口座と法人口座の大きな違いは、収支における税金です。

個人口座でのトレード収支は個人の資産を使って取引されるため、所得税など個人にかかる税金に関係します。

対して、法人口座でのトレード収支は会社の資産を使った取引となるため、法人税が発生して所得税は発生しません。

IS6FXメディア

FXに使う資産や利益によっては、会社のお金として運用した方が主に税制面で有利となります。

自分のFXに使える資産や、年間のトレード収支から、法人口座に切り替えた方が良いか判断してください。

個人事業主は法人口座を作れない

個人事業主法人
起業方法開業届の提出登記手続
資本金の有無不要1円~
社会保険加入義務なし加入義務あり
税金所得税法人税
損失の繰り越し3年10年

海外FXの法人口座を作るには、法人を用意する必要があり、個人事業主では法人口座は作れません。

自ら商売を営んでいても、個人事業主と法人とではさまざまな違いがあります。

FXも、専業トレーダーに転向しただけの状態なら個人事業主のままで、法人口座を使っての取引はできません。

法人を持っていない人は法人口座を作れないため、口座を保有するハードルは非常に高いです。

法人口座と個人口座の取引条件に違いはない

海外FXの法人口座と個人口座の違いは、口座の所有者が法人なのか個人かの違いのみで、取引条件に大きな違いはありません。

レバレッジやスプレッドなどは全て個人口座と同じ取引条件です。

また、取引プラットフォームも法人口座特有のものではなく、個人口座で使っていたものをそのまま流用できます。

ただし、法人口座に切り替えると口座名義が法人名となるため、個人名義からの入金ができません。

たとえ法人の代表者の口座であっても法人口座への入金はできないため、集金する時の口座には注意してください。

海外FXの法人口座の税金・税率

海外FXの法人口座の税金・税率

ここでは、海外FXの法人口座の税金・税率について解説していきます。

個人口座との税金の違い

法人口座と個人口座の主な税金の違いは、以下の通りです。

スクロールできます
項目法人口座個人口座
所得区分書事業所得雑所得
税制法人税所得税
経費計上×
最高税率23.2%+法人事業税等45%+住民税
損失繰越×
他事業との損益通算×

海外FXの法人口座でかかる税金は、法人税・法人住民税・法人事業税の3種類です。

資本金や所得によって税率は異なりますが、最大でも23.2%まで抑えられるため安心して取引できます。

なお、海外FXの個人口座は最大45%まで税率が高まり、所得が4,000万円を超えた時点で適用されてしまうので注意してください。一律10%の住民税と合わせると、55%の税金を支払うことになります。

さらに、海外FXの法人口座では経費計上や他事業との損益通算が可能なため、個人口座よりも節税がしやすくなっています。

損益も最大で9年間繰り越すことができるため、税金を低く抑えたいという方は海外FXの法人口座を利用しましょう。

個人口座との税率の違い

まず、法人口座の税率は以下の通りです。

年間所得法人税率
〜800万円未満15.0%
800万円〜23.2%

海外FXの年間所得が800万円未満の場合は15%、800万円以上の場合は23.2%の税率がかけられます。

なお、海外FXの法人口座は法人税だけでなく、法人住民税と法人事業税も合わせて支払う必要があるので、事前に把握しておいてください。

全て合わせて3種類の税金がかかりますが、高くても企業が負担する実効税率は30%ほどに抑えられます。

続いて、個人口座の税率は以下の通りです。

年間所得所得税率
195万円以下5%
195~330万円以下10%
330~695万円以下20%
695~900万円以下23%
900~1,800万円以下33%
1,800~4,000万円以下40%
4,000万円以上45%

海外FXの個人口座は法人口座よりも細かく税率が設定されています。

累進課税制度が採用されているため、年間所得が増えるほど税率は上がっていき、4,000万円を超えた際に最大45%の税率が適用されます。

加えて、個人口座では一律10%の住民税も税金として含まれるため、最大で55%の税率がかけられることになるでしょう。

海外FXの法人口座がおすすめな人

海外FXで大きな利益を稼ぎ、年間所得が700万円を超えている方は法人口座がおすすめです。なお、700万円を超えた場合に法人口座をおすすめする理由は、法人化するおすすめタイミングで解説しています。

海外FXで大きな利益を得ている場合は、個人口座で最大55%、法人口座で最大30%程度の税金がかかります。

法人口座であれば、より低い税率で利用できるので、その分をFX取引に活用することも可能です。

また、法人口座では経費計上や損益通算などが可能なため、個人口座よりも節税対策で有利になるでしょう。

ただし、法人口座を開設する際には手間とコストがかかるので、十分に注意した上で利用するようにしてください。

海外FXの法人口座のメリット

海外FXの法人口座のメリット

税金の負担を軽減できる

海外FXを法人口座にすると、場合によっては税金の負担を軽減することができます。

個人口座の場合は、FXで出た利益は「雑所得」とみなされ、利益の最大45%を所得税として納めなければいけません。

一方、法人口座であればFXの利益は「売上」とみなされるため、法人税として納めることになります。

法人税の税率は22~36%と、最大税率だけを見たら個人口座よりも税率は低く、法人口座にした方が安く抑えられます。

海外FXの税金は累進課税で利益の大きさによって税率が変わるため、安定した利益を出せるなら法人口座に切り替えた方が良いです。

経費申告できる項目が増える

海外FXの口座を法人口座にすると、経費として計上できる項目が増えます。

海外FXを使ったトレードで利益が発生すると、確定申告をしなければいけません。

確定申告では、FX環境を整えるための費用(パソコン購入代など)や勉強にかかった費用(書籍代など)は経費にできます。

法人口座で計上できる経費項目
  • 家賃
  • 光熱費
  • 役員報酬
  • 交通費
  • 通信費
  • 教材費
  • 生命保険料
  • 退職金

法人口座では、個人口座の時に経費にできた項目に加え、上記で紹介した費用も計上が可能です。

税金は所得から経費を引いた金額に税率をかけて算出されるため、経費項目が増えれば経費が増えて、納める税金が少なくなります。

経費を増やして納める税金を減らせるのが、法人口座のメリットと言えるでしょう。

他の事業と損益通算が可能

海外FXを法人口座にすれば、同じ法人で発生した損益との合算が可能です。FXの損失を本業の売上で相殺できます。

例えば、本業の売上が1,000万円でFXの損益が‐200万円の場合、法人の売上は1,000万+(-200万)=800万円です。

海外FXを法人口座で開設すれば、トレードは「事業」とみなされ、損益通算ができるようになります。

IS6FXメディア

個人口座では損益の合算ができないため、FXの損益と本業の収入(会社の給料など)とで相殺できません。

万が一FXの損益がマイナスだと、損益通算によって納める税金を抑えられるのが法人口座を利用するメリットの一つです。

損失の繰り越しができる

海外FXの法人口座では、損失の繰り越しに対応しており、今年FXで出した損失を来年に繰り越しが可能です。

例えば、2024年のトレード収支が−100万円だった場合、FXにおける税金はかかりません。

その後、FXの勉強や練習の成果によってトレードで200万円の利益が出たため、本来なら200万円に対して税金が発生します。

しかし、損失の繰り越しによって、課税対象額は100万円(200万円-100万円)となり、200万円分の税金を納める必要はありません。

損失を繰り越すことで、翌年FXで出た利益と相殺して納める税金を抑えられますが、海外FXの個人口座では損失の繰り越しはできません。

IS6FXメディア

法人口座であれば海外FXであっても損失の繰り越しが可能です。

損失の繰り越しができれば、年間のトレード収支でマイナスを出しても、税金の節約に活用できます。

含み損の計上もできる

海外FXでは、未決済ポジションが抱えている含み益や含み損は、課税の対象外となります。

しかし、法人口座にすることで、未決済ポジションも課税の対象です。

そのため、法人の決済時期にポジションを保有しており、含み損を抱えているなら、課税対象額から含み損分を減額できます。

個人口座は、未決済ポジションのついては課税対象外のため、損失を確定させるためにポジションを手放さないといけません。

法人口座であれば確定申告のためにポジションを決済する必要がないため、利益重視にポジション管理ができます。

海外FXの法人口座のデメリット

海外FXの法人口座のデメリット

海外FXで法人口座を持つことによって、税制面でさまざまなメリットがありますが、デメリットもあります。

海外FXの法人口座の保有を検討しているなら、デメリットについてもしっかり理解してください。

法人の設立・維持に手間や費用がかかる

法人を設立する手順
  1. 設立する会社の基礎情報を決める
  2. 法人用の印鑑を作成
  3. 定款の作成
  4. 公証役場で定款の認証を受ける
  5. 法務局で法人登記を申請する

海外FXの法人口座を持つには、口座を所有・管理する法人を設立しなければいけません。

法人を設立するにはいくつかのステップが必要なうえに、費用もかかります。

具体的に法人を設立するには約20万円かかりますし、法人を維持するための費用も考えなければいけません。

将来的に法人を作る予定の個人事業主であれば、FXをきっかけに法人を設立して法人口座を開設するのは選択の1つです。

しかし、法人口座を持つために手間やお金を使って法人を設立するほど、個人口座との差はありません。

FXで安定して稼げるようになり、専業トレーダーの移行にあわせて会社を設立して法人口座に切り替えても十分間に合います。

法人を持っていることが大前提のため、海外FXの法人口座は非常にハードルが高いです。

会社のお金になるから自由に使えなくなる

海外FXの法人口座を開設すると、取引で得た利益は全て「会社のお金」となります。

会社のお金は個人のお金とは違い、決まった使い方をする必要があり、独断で口座から引き出したり使ったりできません。

特に法人口座から引き出して私用で使う場合、設立時に決めた役員報酬が上限となります。

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役員報酬は途中で変更ができないため、個人の時よりも自由にお金が使えません。

また、個人の給料には社会保険料や源泉所得税など、個人では納める必要がなかった支出もでてきます。

海外FXを法人口座に移行することで、お金の使い道や金額の自由度が下がるのはデメリットです。

含み益にも税金がかかる

海外FXの法人口座は、未決済ポジションが抱える損益も課税対象となるため、含み損があれば納税額を抑えられます。

しかし、含み益のポジションを保有していると、含み益分の税金も納めなければいけません。

個人口座であれば、含み益のポジションをあえて決済せず保有することで、納税額を抑えられます。

法人口座では含み益も法人の売上とみなされるため、年度末の決済時には申告忘れがないよう注意してください。

収支がマイナスでも納税しなければいけない

海外FXの個人口座では、年間収支がマイナスだと所得がゼロとなるため、税金を納める必要がありません。

しかし、法人口座に切り替えると、会社の収支がマイナスでも法人税が発生します。

法人を所有すると「法人住民税」が発生し、資本金に応じて納税しなければいけません。

法人住民税は、資本金が1,000万円以下の場合は7万円、1,000万円以上なら18万円を納める必要があります。

海外FXの法人口座で年間のトレード収支がマイナスであっても、法人住民税の支払いがなくなるわけではありません。

法人口座を開設するのは、海外FXで安定した利益が出せるようになってからにしましょう。

法人を廃業するのに費用が発生する

海外FXの法人口座を開設するには、法人を創立しなければいけません。

設立した法人は維持するにも費用がかかりますが、廃業にも費用がかかるのが法人口座の大きなデメリットです。

具体的には、法人廃業に関する手続きに対して、最低7万円の費用が発生します。

法人口座の維持費自体はかかりませんが、法人の維持にはお金がかかるため、無理して法人口座を持つ必要はありません。

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法人口座を持つのに必要な法人は、創立から廃業まですべてに費用がかかります。

海外FXで法人口座を持つタイミングは慎重に判断してください。

海外FXの法人口座の開設方法

海外FXの法人口座の開設方法

海外FXで法人口座を開設する手順は、個人口座と大きな違いはありません。

法人口座を開設する大まかな手順は以下のとおりです。

海外FXで法人口座を開設する手順
  1. 公式サイトから口座開設を申請する
  2. 必要項目を入力する
  3. 海外FX業者が求める必要書類を提出する

海外FXで法人口座を開設する時の申請画面は、個人口座の申請と同じです。

口座開設申請画面に「個人」と「法人」が選択できるため「法人」を選択すると法人口座の開設手続きができます。

具体的な開設の手順は、公式サイトで解説している口座開設の手順に従って手続きを進めてください。

また、法人口座の開設は、個人口座を開設する時と若干異なる部分があります。

海外FXで法人口座を開設する時のポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

法人口座を開設する時のポイント

法人口座開設に必要な書類を準備する

海外FXで法人口座を開設するには、以下の書類の提出が必要です。

法人口座の開設に必要な書類具体的に有効な書類
取締役(代表者)の本人確認書類運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
在留カード
特別永住者証明書
取締役(代表者)の現住所確認書類各種健康保険証
公共料金の明細
クレジットカードの明細
納税関係書類
住民票
法人の確認書類登記簿謄本
設立許可証書(法人が海外の場合)
法人の現住所確認書類公共料金の明細
銀行利用証明書
印鑑登録証明書
株主名簿
取締役決定書

代表者が複数いる場合は、全員の本人確認書類と現住所が確認できる書類を提出しなければいけません。

また登記簿謄本や印鑑登録証明書など、役所で発行が必要な書類には有効期限があります。

発行して6ヶ月以上経過した書類は無効となるため、書類を準備した早めに法人口座の開設を申し込みましょう。

法人口座を作れる海外FX業者から申請する

海外FXの中には、法人口座が開設できない業者もあるため、保有できる口座は限られます。

新規口座開設から法人での申請ができる業者は、法人口座の開設が可能です。

また、Exnessのように特定の条件を満たさないと法人口座が開設できない海外FX業者もあります。

海外FXの法人口座は、個人口座に比べて選択肢が狭くなっているため、開設可能なFX業者の中から選んでください。

海外FXのおすすめ法人口座

海外FXのおすすめ法人口座

海外FX業で法人口座が開設できるおすすめ業者を紹介します。

各業者によって開設できる口座タイプや特徴が違うため、自身のトレードスタイルに合った口座を探してください。

海外FXのおすすめ法人口座

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Exness(エクスネス)

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座ロースプレッド口座ゼロ口座プロ口座
通貨単位100,0001,000100,000100,000100,000
取扱銘柄通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
通貨ペア
貴金属CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
最大ロット200ロット200ロット200ロット200ロット200ロット
レバレッジ無制限無制限無制限無制限無制限
最低入金額10ドル10ドル1,000ドル1,000ドル1,000ドル
スプレッド0.3pips0.3pips0.0pips0.0pips0.1pips
取引手数料無料無料片道3.5ドル片道0.2ドル無料
マージンコール60%60%30%30%30%
ロスカット水準0%0%0%0%0%
ゼロカットシステムありありありありあり
取引プラットフォームMT4/MT5MT4MT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5

Exness(エクスネス)は、日本でも人気の海外FX業者の1つです。

Exnessでは全部で5種類の口座タイプがあり、法人口座では全ての口座を選択して開設できます。

ただし、Exnessの法人口座は、他のFX業者と手順が違うため、開設する際は注意が必要です。

Exnessの法人口座の特徴を以下にまとめました。

最大レバレッジが無制限

Exness(エクスネス)では、無制限にレバレッジをかけられるため、大きな金額を使ったトレードが可能です。

実際にExnessは21億倍のレバレッジがかけられるため、少額からでも気軽に始められます。

レバレッジを無制限にするには、一定の取引量と取引回数が必要ですが、無制限にできるFX業者は世界でもExenssだけです。

少ない資金で大きな利益を狙ったトレードをしたいなら、Exnessをおすすめします。

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公式サイト:https://www.exness.com/

法人口座の開設には条件が必要

Exnessでの法人口座の開設条件
  • 個人口座を開設
  • 3ヶ月以上の取引実績
  • プレミアムシグネチャー会員

Exness(エクスネス)は法人口座に対応していますが、法人口座の開設には条件が必要です。

プレミアムシグネチャー会員とは、Exnessのランクシステムの1つで、入金額が取引量によってランクが上がります。

プレミアムシグネチャー会員はランクシステムの最上位であり、入金額が累計10万ドル以上で2億ドル以上の取引が必要です。

法人口座開設のハードルが他のFX業者より高いですが、長年トレードで利益を出し続けた人なら不可能な条件ではありません。

ハイレバレッジな取引環境の法人口座が欲しいなら、時間をかけてExnessでの法人口座を作る準備をしましょう。

複数の金融ライセンスに登録

Exnessが登録している金融ライセンス
  • セーシェル共和国金融庁
  • 英国金融行動監視機構
  • キプロス証券取引委員会
  • 英領バージン諸島金融サービス委員会
  • キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行
  • モーリシャス金融サービス委員会
  • 南アフリカ金融業界行為監督機構
  • ケニア資本市場庁

Exness(エクスネス)では、全部で8つの国と地域の金融庁にライセンス登録をしています。

金融ライセンスはFX業者として運営するうえで必須ですが、登録難易度は各金融庁によってバラバラです。

また、金融ライセンスは発行している金融庁が定める規制に従わなかった場合、ライセンスが剥奪されて運営ができなくなります。

Exnessは特に審査が厳しいと評判の「英国金融行動監視機構」に登録しているため、健全な運営をしているのは間違いありません。

FX業者としての信頼性や安全性を重視するなら、Exnessはおすすめです。

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公式サイト:https://www.exness.com/

EXness(エクスネス)の評判口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

FXGT

スクロールできます
口座タイプミニ口座スタンダード+口座Optimus口座PRO口座ECN口座Cypto Max口座
通貨単位10,000100,000100,000100,000100,0001
取扱銘柄通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
GTi12指数
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
シンセティックペア
GTi12指数
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
シンセティックペア
GTi12指数
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
シンセティックペア
GTi12指数DeFiトークン
NFT
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
シンセティックペア
GTi12指数
仮想通貨CFD
シンセティックペア
GTi12指数
最大ロット200ロット50ロット100ロット200ロット100ロット100ロット
レバレッジ1,000倍1,000倍5,000倍1,000倍1,000倍500倍
最低入金額5ドル10ドル10ドル50ドル100ドル5ドル
スプレッド1.0pips1.0pips0.8pips0.5pips0.0pips0.2pips
取引手数料無料無料無料無料片道3ドル無料
マージンコール50%50%50%50%70%70%
ロスカット水準20%20%0%20%40%40%
ゼロカットシステムありありありありありあり
取引プラットフォームMT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5

FXGT(エフエックスジーティー)は、全部で6種類の口座タイプが解説できる海外FX業者です。

FXGTの法人口座は、公式サイトにある新規口座開設ページで「法人」を選択すれば、申請ができます。

法人口座の申請から開設完了まで約2週間かかるため、期間にゆとりをもって申請してください。

FXGTの法人口座の特徴として次の3つが挙げられます。

仮想通貨取引に強い海外FX業者

FXGT(エフエックスジーティー)では、仮想通貨でトレードしたい人におすすめの海外FX業者です。

FXGTでは、通貨ペアを含めたさまざまな銘柄を取り扱っていますが、中でも仮想通貨に力を入れています。

ビットコインやイーサリアムなどの有名な仮想通貨以外に、DeFiトークンやNFTで取引できるFX業者はFXGTくらいです。

IS6FXメディア

「Cypto Max口座」は、仮想通貨専用の口座タイプであり、通貨ペアや貴金属CFDには対応していません。

FXGTでは、仮想通貨取引でも1,000倍のレバレッジをかけて取引できるため、少額で仮想通貨トレードができます。

通貨ペアの他に仮想通貨取引にも興味があるなら、FXGTはおすすめです。

法人口座開設の書類が多い

FXGTの法人口座開設に必要な書類
  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類
  • 銀行取引明細書または銀行残高証明書(3ヶ月以内発行)
  • 履歴事項全部証明書
  • 役員証明書(任意の定形)
  • 株主証明書(任意の定形)
  • 法人住所証明書
  • 会社の定款
  • 口座開設及び口座管理者権限の付与に関する法人の取締役会決議書(FXGTの定形を使用)
  • 最終受益者申告書(FXGTの定形を使用)
  • 取締役・最終受益者(10%以上保有)・口座管理人の全員の身分証明書
  • 取締役・最終受益者(10%以上保有)・口座管理者の住所証明書

FXGT(エフエックスジーティー)では、取引履歴がなくても法人口座の開設ができますが、必要な書類が多いです。

法人や代表者に関する資料はもちろん、法人口座を管理する人の情報まで提出しなければいけません。

また、提出が必要な書類の一部は、FXGTが定めた定形でなければ承認されません。

法人口座開設に必要な書類が多いうえに定形が決まっているため、準備に時間がかかります。

FXGTで法人口座を開設する時は、あらかじめ必要な書類と定形を確認してから準備しましょう。

法人口座でもボーナスが獲得できる

FXGTで提供しているボーナス
  • 口座開設ボーナス:15,000円
  • 入金ボーナス:最大128万円

FXGT(エフエックスジーティー)では、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンを開催しています。

キャンペーンの対象は口座タイプや入金額であり、個人口座や法人口座の区別は関係ありません。

そのため法人口座であっても、FXGTが提供しているボーナスがもらえます。

ただし、特定の口座タイプでなければ、口座開設ボーナスがもらえなかったり、入金ボーナスには上限があったりするので注意が必要です。

獲得したボーナスは証拠金として利用できるため、ボーナスの対象ならしっかりもらってトレードに役立ててください。

\ 15,000円のボーナスをもらう /

公式サイト:https://fxgt.com/ja/

FXGT(エフエックスジーティー)の評判口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

AXIORY(アキシオリー)

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口座タイプゼロ口座マックス口座スタンダード口座ナノ/テラ口座アルファ口座
通貨単位100,000100,000100,000100,0001
取扱銘柄通貨ペア通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
バトルCFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
バトルCFD
現物取引
ETF
最大ロット1,000ロット1,000ロット1,000ロット1,000ロット100,000ロット
レバレッジ1,000倍2,000倍1,000倍1,000倍1倍
最低入金額10ドル10ドル10ドル10ドル10ドル
スプレッド0.0pips1.20.21.90.01
取引手数料片道5ドル~無料無料片道3ドル無料
マージンコール50%50%50%50%50%
ロスカット水準20%20%20%20%0%
ゼロカットシステムありありありありなし
取引プラットフォームMT4/MT5MT4MT4MT4/MT5MT5

AXIORY(アキシオリー)は、2011に創立した歴史ある海外FX業者です。

AXIORYの法人口座は、公式サイトから直接申請が可能で、最短1時間ほどで開設が完了します。

申請方法も個人情報と同じで「法人口座」を選択して手続きを進めるだけのため、難しい手続きは不要です。

取引条件も個人口座と全く同じため、口座タイプの選び方も個人口座と同じ基準で選びましょう。

AXIORYの特徴として次の3つが挙げられます。

信託保全で資産の安全性が高い

信託保全とは?

FX業者がお客様(トレーダー)から預かっている資産を管理する方法の1つ。信託銀行に預けて管理するため、万が一FX業者が経営破綻して時に、信託銀行を通じてお客様の資産を返金する仕組み。

AXIORY(アキシオリー)では、トレーダーの資産を信託保全で管理しています。

海外FXの多くは分割管理でトレーダーの資産を管理していて、信託保全を採用している業者は多くありません。

分割管理は、お客様から預かっている資産と業者の運用資金を別けて管理している資産管理方法です。

お客様の資産を使ってFX業者を運営することはありませんが、業者が破綻しても分管理の場合は資産が返ってきません。

自身の資産の安全性を重視して海外FX御者を選ぶなら、AXIORYがおすすめです。

MT5対応の口座タイプが少ない

AXIORY(アキシオリー)では、全部で5種類の口座タイプを提供していますが、MT5に対応していない口座タイプもあります。

具体的にはマックス口座・スタンダード口座・ナノ口座はMT4のみに対応しており、MT5では取引できません。

MT5はMT4の後継的な取引プラットフォームのため、インジケーターの数や時間足の数はMT4よりも多いです。

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ただし、MT4とMT5には互換性がないため、MT5未対応の外部インジケーターがいくつかあります。

外部インジケーターを使って取引を始める時は、どちらの取引プラットフォームで使えるかを確認しましょう。

両方で取引できるのがゼロ口座だけのため、取引プラットフォームも含めて各口座タイプの特徴を比べて選択してください。

現物取引にも対応

AXIORY(アキシオリー)はFX業者でありながら、現物取引にも対応しています。

具体的にAXIORYのアルファ口座は、現物取引やETF(上場投資信託)のみ対応しており、通貨ペアで取引できません。

AXIORYの現物取引では、米国株と欧州株を取り揃えており、海外の有名企業の株を使って取引ができます。

現物取引と通貨ペアの両口座を一括で管理できるのもAXIORYの特徴です。

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もちろん法人口座であっても、現物取引はできますし、資金移動もスムーズにできます。

AXIORYでは日本株はないですが、取扱銘柄の中には日本に進出している企業もあるため、銘柄選びには困らないはずです。

FXだけでなく株取引にも興味があるなら、AXIORYの口座を開設してみてはいかがでしょう。

\ 業界トップの最狭スプレッド /

公式サイト:https://www.axiory.com/jp

AXIORYの評判口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

HFM

スクロールできます
口座タイプセント口座プロ口座プレミアム口座ゼロ口座トップアップボーナス口座
通貨単位1,000100,000100,000100,000100,000
取扱銘柄通貨ペア
ゴールド
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
債券CFD
コモディティCFD
上場投資信託CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
債券CFD
コモディティCFD
上場投資信託CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
債券CFD
コモディティCFD
上場投資信託CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
債券CFD
コモディティCFD
上場投資信託CFD
最大ロット200セントロット60ロット60ロット60ロット60ロット
レバレッジ2,000倍2,000倍2,000倍2,000倍1,000倍
最低入金額設定なし100ドル設定なし設定なし設定なし
スプレッド1.2pips0.6pips1.2pips0pips1.4pips
取引手数料無料無料無料片道3ドル無料
マージンコール50%50%50%50%50%
ロスカット水準20%20%20%20%20%
ゼロカットシステムありありありありあり
取引プラットフォームMT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5

HFM(エイチエフエム)は、2010年に創立した海外FX業者で、全部で5種類の口座タイプから選べます。

法人口座の開設も可能なため、開設を希望する時は新規口座開設のページから申請してください。

HFMの特徴として次の3つが挙げられます。

レバレッジ2,000倍で取引できる

HFM(エイチエフエム)のレバレッジは、最大2,000倍まで引き上げられます。

口座タイプによるレバレッジ制限もほとんどなく、トップアップボーナス口座以外は全て2,000倍レバレッジでの取引が可能です。

レバレッジが高ければ、より大きな金額で取引できるため、トレードによる利益も増えます。

トレード利益が大きいほど法人口座で取引するメリットが大きくなるため、法人口座を開設するならHFMはおすすめです。

特にセント口座は1回の取引で最大200ロットまでポジションを積めるため、より大きな利益が狙えます。

主要通貨ペアがスワップフリー

HFMでスワップフリーに対応している通貨ペア

AUDNZD、AUDUSD、EURCHF、EURUSD、GBPJPY、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY、USOIL、AUDCHF、AUDJPY、EURAUD、EURCAD、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPNZD、NZDJPY、NZDCAD、XAUUSD、UKOIL

HFM(エイチエフエム)では、主要な通貨ペアがスワップフリーで取引できます。

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スワップフリーとは、ポジションを保有していてもスワップがつかないサービスのことです。

スイングトレードなど、ポジションを24時間以上保有するトレードスタイルでは、スワップポイントは取引コストになります。

スワップフリーによってスワップ金利による支出が発生しないため、長期トレードをするならHFMがおすすめです。

入金でもらえるボーナスが豊富

HFM(エイチエフエム)は、入金額に応じたキャッシュバックボーナスを提供してくれる海外FX業者です。

HFMの入金ボーナスは金額が非常に大きく、キャンペーンによっては入金額の100%がボーナスとしてもらえます。

また、常時提供している入金ボーナスも、上限である75万円になるまで何度でも獲得可能です。

入金ボーナスはトップアップボーナス口座でのみ獲得でき、法人口座でも開設できます。

獲得したボーナスは証拠金として使えるため、入金額を抑えたいのなら、トップアップボーナス口座でボーナスを獲得してください。

\ 200%入金ボーナスをもらう /

公式サイト:https://www.hfm.com/int/jp/

HFMの評判口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

TitanFX

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ブレード口座マイクロ口座
通貨単位100,000100,0001,000
取扱銘柄通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
仮想通貨CFD
通貨ペア
株価指数CFD
株式CFD
貴金属CFD
仮想通貨CFD
通貨ペア
貴金属CFD
仮想通貨CFD
最大ロット100ロット100ロット100ロット
レバレッジ500倍500倍1,000倍
最低入金額200ドル200ドル設定内
スプレッド1.0pips0.0pips通貨ペアによる
取引手数料無料片道3.5ドル無料
マージンコール90%90%90%
ロスカット水準20%20%20%
ゼロカットシステムありありあり
取引プラットフォームMT4/MT5MT4/MT5MT4/MT5

TitanFX(タイタンエフエックス)は、3種類の口座タイプで取引できる海外FX業者です。

最低入金額200ドルと高めの設定ですが、シンプルな取引条件で幅広いトレードスタイルに利用できます。

法人口座の開設もかんたんで、あらかじめ個人口座を開設する必要はありません。

TitanFXの特徴として次の3つが挙げられます。

業界屈指の約定力の高さ

TitanFX(タイタンエフエックス)は独自の通信技術によって、非常に高い約定力を誇っています。

約定力が高いため、注文した価格で約定しやすく、戦略通りのトレードが可能です。

約定力は海外FX業者によって異なり、利用している通信技術やサーバーによっては、値滑りが起こるリスクがあります。

TitanFXでは、最新の通信技術によってスピーディーに注文を約定するため、スプレッドがほとんど開きません。

1pipsが重要なスキャルピングトレードで取り組んでいる人には、約定力が高いTitanFXはおすすめです。

1つの口座で様々なトレードスタイルに対応

TitanFX(タイタンエフエックス)は、口座タイプが3種類しかありませんが、シンプルな取引条件のため利用する人を選びません。

具体的には、トレード経験がない人はもちろん、デイトレード以上の長期取引でトレードする人はスタンダード口座がおすすめです。

一方、スキャルピングトレードや自動売買ツールを使って取引する人は、スプレッドが狭いブレード口座でのトレードを推奨します。

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マイクロ口座は、1ロット当たりの通貨が少ないため、トレード初心者におすすめです。

TitanFXは、口座タイプをあえて3つに抑えているため、口座タイプ選びで迷う心配はありません。

入出金がスムーズで資金管理がしやすい

TitanFX(タイタンエフエックス)では、入出金が非常に早いと評判です。

銀行送金も早ければ1時間でTitanFXの口座に反映されるため、すぐにトレードを始められます。

クレジットカードでの入金も可能で、VISAやMasterCardはもちろん、JCBやアメックスでの入金も可能です。

IS6FXメディア

もちろん出金処理も非常に早く、出金拒否も起きません。

入出金におけるストレスもなく、トラブルもほとんど起きないため、資金管理がスムーズに行えます。

\ 0.0pipsの低スプレッド /

公式サイト:https://titanfx.com/jp

TitanFX(タイタンFX)の評判口コミを詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみてください。

海外FXの法人口座を開設すべきおすすめのタイミング

海外FXの法人口座を開設すべきおすすめのタイミングは、海外FXの所得が700万円を超えたときです。

個人口座と法人口座で税金・税率の損益分岐点を超える時が開設すべきタイミングであると考えられます。

以下で、実際に個人口座と法人口座で取引したときの利益にかかる税額を比較してみましょう。

年間所得法人口座の税額個人口座の税額
100万円293,800円81,000円
200万円517,800円232,000円
300万円741,600円417,200円
400万円965,600円691,800円
500万円1,214,100円1,046,000円
600万円1,462,700円1,400,200円
700万円1,711,200円1,754,400円
800万円1,959,800円2,126,000円
900万円2,327,700円2,510,800円
1,000万円2,695,700円2,948,800円
5,000万円18,099,200円25,430,700円

上記のように、法人口座の税額が個人口座の税額より低くなるタイミングは、700万円を超えたときです。

個人口座は、年間所得が695万円を超える際に税率は30%から33%に上昇します。

つまり、その時点で法人口座の実効税率は個人口座よりも低くなるため、年間所得が700万円を超えている方は法人口座を利用するのがおすすめです。

ただし、上記表の年間所得はあくまでも個人の所得であり、トレード収益のみの価格ではありません。

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本業でサラリーマンをしている傍らFXをしている人なら、会社から頂いている給料も所得として含まれています。

また、法人は維持や廃業にもお金がかかるため、一度だけ年間所得が700万円を超えただけで法人口座を持つのは早計です。

海外FXの法人口座に関する注意点

海外FXの法人口座に関する注意点

ここでは、海外FXの法人口座に関する注意点について解説します。

手続き前に会社を設立する必要がある

法人口座の手続きを行う前に、まずは会社を設立しましょう。

法人口座を開設する際には、事前に会社を設立していなければなりません。

会社設立後には、登録簿謄本などの書類を提出する必要があるので、書類提出も考慮して早めに手続きを済ませましょう。

なお、会社の設立にはかなりの手間がかかるため、税理士や行政書士にお願いすることをおすすめします。

海外FXに詳しい税理士に相談する

海外FXの法人口座を利用する際は、海外FXの税金に詳しい税理士を見つけましょう。

海外FXはビジネスが他とは異なり特殊なので、銀行口座の開設や融資が非常に困難です。

また、税金の仕組みなども不定期で変わるため、予期せぬ脱税などのトラブルが起こらないように、海外FXに精通した税理士に相談することをおすすめします。

ただし、税理士といっても海外FXや証券に疎い人もいるので、適切な税務処理を行いたい方は海外FXの専門家にお願いするようにしましょう。

利用規約・禁止事項をよく確認する

海外FXの法人口座を利用する前に利用規約・禁止事項を確認しましょう。

海外FXは、業者ごとに利用規約・禁止事項を定めており、法人口座と個人口座で共通の規約が設定されています。

なお、海外FXの禁止事項としては以下のような例が挙げられます。

海外FXの禁止事項
  • アービトラージ(裁定取引)
  • 複数口座間での両建て取引
  • ボーナスキャンペーンの不正取得
  • 経済指標発表時を狙ったハイレバレッジ取引

規約違反をしてしまうと、口座凍結や出金拒否などのペナルティがあるため、事前に利用規約を確認してから取引を行うようにしてください。

翌年分の納税資金を確保しておく

海外FXの法人口座を利用する際は、翌年分の納税資金を用意しておきましょう。

法人口座・個人口座ともに、所得に応じて必要となる税金は翌年に支払わなければいけません。

多くの利益を得た次の年に資金を失うと、税金を払うことができなくなってしまうので注意が必要です。

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税金は必ず支払わなければなりません。

納税ができなくなるというトラブルを起こさないためにも、計画的に資金を管理することが大切です。

海外FXの法人口座についてよくある質問

海外FXの法人口座についてよくある質問

最後に海外FXの法人口座に関するよくある質問をまとめました。

海外FXの法人口座について疑問や分からないことがあれば、ぜひ参考にしてください。

海外FXの法人口座はサラリーマンでも作れますか?

海外FXの法人口座は、たとえサラリーマンであっても、法人を持っているなら法人口座の開設は可能です。

反対に、個人事業主など法人を設立していない人は、法人口座を開設できません。

法人口座でもボーナスを受け取れますか?

海外FXが提供しているボーナスは、法人口座でも受け取れます。

ボーナスはFX業者によって金額が違うし、ボーナスがない海外FXも少なくありません。

お得にFXを始めたいなら、ボーナスが獲得できて法人口座が開設できる業者を選びましょう。

海外FXの最新の口座開設ボーナス入金ボーナスは下記の記事でまとめているので、そちらの記事もぜひ参考にしてください。

法人口座でもレバレッジは個人口座と同じですか?

海外FXのレバレッジは、法人口座でも個人口座でも同じです。

法人口座と個人口座の違いは口座名義のみで、取引環境に違いはないため、高いレバレッジで取引できます。

法人口座でもスプレッドは個人口座と同じですか?

海外FXのスプレッドは、法人口座も個人口座も同じスプレッドです。

取引銘柄も、法人口座も個人口座で違いはないため、お好きな通貨ペアを使って取引してください。

海外FXのスプレッド比較は下記の記事でまとめているので、そちらの記事もぜひ参考にしてください。

法人口座を開設しても個人口座は使えますか?

海外FXの法人口座を開設しても、別途個人口座を開設して取引できます。

ただし、法人口座と個人口座は名義が異なるため、個人口座から法人口座への資金移動はできません。

法人口座と個人口座の資金を無理やり移動させると、脱税などを疑われる可能性があります。

法人口座と個人口座の両方を使い分ける際は、資金管理は慎重に行いましょう。

海外FXの法人口座まとめ

海外FXで法人口座を開設する方法やメリット・デメリットについて紹介しました。

法人口座を持つことで、FXにおける税制面が有利になる一方、安定した利益が出ないと法人口座のメリットを活かせません。

また法人口座を開設するには必要な書類が多いため、開設するなら計画的に準備を進めましょう。

海外FXでも法人口座を開設できる業者はあります。

法人口座の開設を考えているなら、自身のトレードスタイルに適した業者で開設しましょう。

海外FX業者特徴
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