海外FXのデモトレードとは?メリット満載の練習ツールを活用しよう!

海外FXのデモトレードとは?メリット満載の練習ツールを活用しよう!

海外FXを始める際も初心者の方が心配なのが、「海外FXで損失を出してしまうのではないか」ということです。また、本当に自分にFXが向いているかどうか、ということも不安の1つかもしれません。そんな初心者の方にぴったりなのが、デモトレードです。

デモトレードなら、海外FX初心者でもノーリスクでトレードすることが出来ますし、取引がどんな風に行われるのかを知り、海外FXの仕組みを理解出来るようになるでしょう。そこで今回は、海外FXのデモトレードの登録方法や、有効な使い方などを解説します。

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デモトレードとは

デモトレードとは、「デモ口座」とも呼ばれ、FX会社が一般的には無料で提供している、仮想のお金を使いFX取引の疑似体験ができるサービスのことです。実際のお金を使った投資と違い、デモトレードなら仮想のお金を使用するため利益は出ませんが、もし損失を負っても補填する必要がなくノーリスクです。

しかし、本番と同じチャートを使っていきますので、デモトレードであれば仮想のお金を使って本番さながらのFXトレードの練習をすることが可能です。

デモトレードを行うべき5つのメリット

海外FXの取引をする際には、最初にデモトレードを行うことをおすすめします。特に海外FX初心者にとっても、本取引をする前に行うデモトレードには、メリットがあるためです。今回はなぜデモトレードを行うべきなのかについて、5つのメリットをご紹介しましょう。

トレードで失敗しても現金を失わない

デモトレードでは、海外FX初心者にとって一番不安である「損失」を気にせずにトレードができるのがメリットです。デモトレードは仮想通貨を使用して練習トレードをするため、実際に損失を出すことはありません。つまり、巨額の損失を出してしまったとしても、本当の口座には影響が出ないということです。

どれだけ損失を出しても良いデモトレードなら、FXの本に出ていて気になっていたトレード方法や、優位性のあるテクニカル指標の組み合わせを探すなど、自分がしてみたい取引の練習が可能になります。ノーリスクで取引ができることが、デモトレードのメリットの1つでしょう。

実際に取引で使うツールを体験できる

デモトレードであれば実際に取引で使うツールを体験できるため、本番さながらの取引体験ができるのもメリットの1つです。海外FX会社の取引で使うツールには、それぞれ特徴があります。具体的には、ユーザーインターフェースやデザイン、機能面などが違うことです。そのため、自分の好みに合った操作性なのかどうかも重要です。

例えばボタンの押し間違いなどがあると命取りになりますが、実際のツールの操作性を試すことができるため、本番でどのように操作をしたら良いかなども理解することができます。

また、実際のFX取引では口座を作るのに年齢制限がありますが、デモトレードでは誰でも無料で利用できます。これから海外FXを試してみたいという方や、自己資金を使うのはまだ恐いという方にも最適です。

動きをリアルタイムで見ることができる

デモトレードをすることで、「実際の為替の動きをリアルタイムで体感できること」がメリットです。海外FXの取引では、ニュースや経済指標が発表されると為替に大きな影響が出ることがあります。

しかし、実際に経験してみないと、どんな内容が影響するのかは分かりません。デモトレードでは、各時間帯の値動きの特徴はどんな感じなのかなどをはじめ、FXの全体像を体系的に理解できるということもメリットです。外国為替市場とFX取引の体験をするためにも、デモトレードをすることがおすすめです。

FXの基礎的な勉強ができる

FXでは普段聞いたことがない専門用語を目にすることがあり、初心者の方は戸惑ってしまうことでしょう。例えば「レバレッジ」「スプレッド」「成行注文」「指値・逆指値注文」などです。意味自体を調べて理解しても、実際の取引でどのように使うのかどうかは、経験してみないと分かりません。しかし、デモトレードをすることで理解しやすくなるのがメリットです。

また、エントリーの仕方から手仕舞いの仕方までの、FX取引一連の流れを理解でき、専門用語の活用場所や内容も体験できます。ただし、デモトレードはFX会社により利用できない場合もあるので、確認が必要です。

勝てる方法を見つけられる

メリットの1つに「勝てる方法を見つけられる」ことがあげられます。デモトレードでは、どれだけ損失を負っても破産することがありません。

その特徴を利用して、さまざまな手法を試すことができます。例えば、手法Aの勝率はどのくらいなのか、この相場で手法Bは機能するのかなど、さまざまな手法を試して自分なりの勝ち筋を見つけてみましょう。余裕があれば、手法の組み合わせも試してみてください。

Is6FXでデモトレードを行う方法

Is6FXでは、初心者の方でも実際の取引を体験できるデモトレードサービスがあります。デモトレードを利用すれば、Is6FXでの取引にも慣れるので本番の取引で利益を出しやすくなるかもしれません。まずは、デモトレード口座を開設してみてください。IS6FXのデモ口座開設方法は、次のとおりです。

デモトレード口座開設については詳しくはこちらをご参考ください
>デモトレード口座開設

STEP1.デモ口座用申し込みフォームの入力

IS6FXでデモ口座を開設するためには、まずはIS6FX公式サイトにアクセスします。ページをスクロールすると、「デモ口座開設」というボタンがあるのでクリックしてください。そのまま、デモ口座開設に必要な情報を登録していきます。次の①から⑥の項目を順番に入力・選択してください。

①名前・名字  :ローマ字で入力
②居住国    :「Japan」を選択
③メールアドレス:リアル口座に使用しないアドレスを入力
④電話番号を入力
⑤通貨を選択  :「JPY」でOK
⑥デモトレードに利用する資金を選択

デモ口座用申し込みフォームの入力

全情報の入力が完了したら、「デモ口座を開設する」というボタンをクリックしてください。すると、次のような画面が開きます。「メールアドレスを確認して口座開設を完了してください」をクリックしてください。

デモ口座開設

STEP2.メールアドレスの認証

最後に、メールアドレスの認証を行います。登録したメールアドレスに以下のようなメールが来るので確認してください。メール内の「メールアドレスを認証する」というボタンをクリックします。

メールアドレスの認証

口座開設がうまくできていれば、次のように画面が切り替わるはずです。以上でIS6FXのデモ口座開設・登録は完了です!

デモ口座開設の登録完了

IS6FXのデモ口座利用期間は30日間です。30日間を過ぎると、開設したデモ口座は自動的に削除されてしまいますので注意しましょう。

STEP3.MT4のダウンロード

デモ口座を開設したあとは、取引可能な状態にするために、「MT4」をダウンロードしてください。MT4とは取引に必要なプラットフォームになります。登録したメールアドレスに、ログインIDやパスワードが記載された次のようなメールが届きますので、確認してください。

MT4のダウンロード

初心者の方でもわかりやすい、MT4のダウンロードマニュアルはこちらです。

MT4の【PC版】ダウンロードマニュアルについては詳しくはこちらをご参考ください
>【PC版】第1章 MetaTrader4を使ってみましょう。

MT4の【iPhone版】ダウンロードマニュアルについては詳しくはこちらをご参考ください
>【iPhone版】第1章 アプリのインストール・ログイン

MT4の【Android版】ダウンロードマニュアルについては詳しくはこちらをご参考ください
>【Android版】第1章 アプリのインストール・ログイン

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デモトレードの注意点

デモトレードをすることで、初心者の方は特にFXの基礎知識を頭に入れることもできますし、自己資金を使わないので損失を出さずに取引の練習をすることができます。しかし、デモトレードをするにあたり、当然知っておきたい注意点もありますので紹介しましょう。

感情の入ったトレードができない

デモトレードでは、「感情の入ったトレードができない」ので注意しましょう。デモトレードでは、いくら損失を負っても問題ありません。それは非常に大きなメリットなのですが、逆に考えるといくら失敗しても良いという感情を抱いてしまう原因になります。

しかし、実際の取引では失敗を最小限にしたいと取引をする方が多いので、そのような感情を抱くのに慣れてしまうと、本番トレードとデモトレードのメンタルのギャップに苦しむことになります。練習では上手くできていたのに、本番では全く上手くいかないという状況になりかねません。デモトレードをするときも、なるべく本番だと思って取引していきましょう。

短期間の練習しかできない

先述したように、IS6FXのデモ口座利用期間は30日間です。30日間を過ぎると、開設したデモ口座は自動的に削除されてしまいます。

一般的にFX会社が行っているデモトレードは、「短期間の練習しかできない」場合があるので注意しましょう。多くの取引所は、デモトレードの期間を1~3ヶ月に定めています。

そのため、3ヶ月以上を見越した中長期のトレードができません。ポジション(通貨ペアを買っている、もしくは売っている状態)を数日から数週間にわたって保有する取引手法「スイングトレード」や、週間から数カ月、場合によっては年単位にわたってポジションを保有する取引手法「ポジショントレード」の練習を検討している方は注意しましょう。

損切りや利確、資金管理は実際のトレードでしか経験しにくい

デモトレードは自己資金を用いていないため、本番のような緊張感を味わうことはできません。実際のFX取引では、「どうやったら利益を出せるか」「損失を最小限に食い止められるか」などを考えながら取引をする方が多いはずです。しかし、デモトレードでは損切りや利確、また資金管理も適当になりがちです。損切りとは、「含み損を抱えているポジションを決済し損失を確定させること」で、利確とは「利益を確定させる」という意味になります。

デモトレードでもしっかりと危機感を持って取り組めればよいのですが、実際にはそううまくはいきません。そのため、あくまでもデモトレードは、実際のFX取引は別物と考えておくのが良いでしょう。

効率的に行うデモトレードを使うポイント

それではデモトレードを効率的に行うポイントとは、どんなところなのでしょうか。デモトレードのメリットもデメリットも理解したうえで、具体的に上手な活用ポイントを知ればよりデモトレードを効率的に使うことができます。ここでは、そんな効率的に行うポイントをご紹介します。

大きい金額で取引してみる

まずは、「大きな金額で取引してみる」ことです。コツとしては、本番トレードで使おうと思っている金額の2~10倍で取引してみてください。この時、自分がどのラインで緊張しながら取引をするのか実際に試してみましょう。

緊張感を持つ金額になった場合、それは実力以上の金額を扱っていることになります。実力以上の金額で取引すると、感情が邪魔して適切なトレードができなくなる恐れがあるので注意しましょう。

デモトレードでは自己資金ではないため緊張感を持たない方もいますが、ツールの使用方法や取引の流れ、相場の分析方法を学べる場ですので真剣に取り組むようにしてください。

高いレバレッジで取引してみる

2つ目は、「高いレバレッジで取引してみる」ことです。取引所によって異なりますが、レバレッジは高いところで数百倍かけることができます。例えば、レバレッジを500倍かけた場合、1万円の証拠金で500万円の取引が可能になります。だからといって、本番の取引であまり高いレバレッジをかけてしまうと、利益も大きくなりますが、当然ながら損失も大きくなってしまいます。

レバレッジも、先ほどの金額と同様、どのレベルだと緊張してくるのか試してみましょう。冷静に取引するためには、あまり緊張しないレベルのレバレッジをかけていくことが大切です。

レバレッジについては詳しくはこちらをご参考ください
>少ない資金で利益拡大!?FXのレバレッジとは?計算方法や制限もご紹介

さまざまなトレードスタイルを試してみる

「さまざまなトレードスタイルを試してみる」ことも大切です。FXには、以下4つの取引スタイルがあります。FX取引では、トレードスタイルで効率良く利益を出すコツが異なります。そのため、興味のあるトレードスタイルを試してみるのが良いでしょう。

通貨ペア 特徴
スキャルピング 数秒から数分の短期間で売買を繰り返して小さな利益を積み重ねるトレードスタイル
デイトレード 数分から1日の間に売買を行うトレードスタイル
スイングトレード 数日から数週間の間に売買を行うトレードスタイル
ポジショントレード 数カ月~数年のスパンで売買を行うトレードスタイル

取引時間が長くなればなるほど、取引回数は少なくなりますが、一度に得られる利益は大きくなります。トレーダーによって合う取引スタイルは異なるので、様々な取引スタイルを試してみて、自分に合うのはどれなのか探してみてください。

さまざまな通貨ペアで取引してみる

「さまざまな通貨ペアで取引してみる」こともポイントの1つです。海外FXの通貨ペアは数十種類あります。その中でも、値動きが落ち着いている通貨ペアや値動きが激しい通貨ペアなどがあります。

通貨ペア 特徴
米ドル円(USDJPY) 値動きが緩やかで初心者におすすめ
英ポンド円(GBPJPY) 短期で値動きしやすいがハイリスク
トルコリラ円(TRYJPY) 先進国の経済情勢で相場変動しやすい
ポンド米ドル(GBPUSD) 値動きが激しく、ハイリスクハイリターン
南アフリカランド円(ZARJPY) 価格が不安定でハイリスク

とくにトルコリラや南アフリカランドなど、値動きの激しい新興国通貨は、実際の危険性を測るためにも興味がある方は試しておくのも良いでしょう。通貨の特徴と自分の取引スタイルが合うかも重要なので、あらかじめデモトレードで探しておくのが得策です。

通貨ペアについては詳しくはこちらをご参考ください
>初心者が選ぶべき通貨ペアとは?通貨ペアの特徴と選び方を徹底解説!

さまざまなデバイスで取引してみる

「さまざまなデバイスで取引してみる」ことも重要です。現在は、パソコンのみならず、スマホやタブレッドなどでもFX取引ができるのが魅力です。デバイスによって表示される情報量が異なるので、自分がどのデバイスだと取引しやすいか試してみましょう。また、日中は忙しくてパソコンを開くことはできないが、スマホであれば休憩中に見る時間がある、タブレットなら閲覧可能であるなど、ライフスタイルに合わせてデバイスを選べるのも嬉しいところです。

多くのテクニカル指標を試してみる

「多くのテクニカル指標を試してみる」ことも、ポイントの1つです。FXには、相場の売られすぎや買われすぎを分析するテクニカル指標「RSI」や、過去の一定期間のレートから平均値を計算してチャートに折れ線グラフで表したもの「移動平均線」など、さまざまなテクニカル指標があります。テクニカル指標は、これを使えば勝てるというものがなく、人によって相性が異なります。

テクニカル指標の種類 特徴
ローソク足 1本で、設定した時間内の始値(はじめね)、高値(たかね)、安値(やすね)、終値(おわりね)を視覚的に表したもの
移動平均線 一定期間の価格(通常は終値)の平均値の変化をチャート上にグラフで表したもの
チャートパターン トレンドの転換や継続を予測する相場分析方法
トレンドライン 相場の方向性を分析する際にチャート上へ引く線のこと
エリオット波動 相場の値動きには5つの上昇波と3つの下降波という周期的なパターンがあるというもの
ダウ理論 6つの法則から構成され、株式市場の株価と相関性の高い景気循環を分析し、予測するために考案されたものだがFXでも活用されている
グランビルの法則 株価と移動平均線の組み合わせや位置によって売買のタイミングを判断しようというもの
ボリンジャーバンド 移動平均線を中心として、その上下には統計学を用いて計算された標準偏差を表示したもの
一目均衡表 3つの理論に基づいている総合的な相場分析手法
RSI 直近の一定期間において、終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標
MACD 短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、買いと売りを判断する手法
RCI 過熱感を測り、現在の価格が割安か割高かを判断するときに使われる代表的なテクニカル指標
ストキャスティクス 相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法で、オシレータ系の指標

移動平均線だけで利益を得ているトレーダーもいれば、RSIだけで利益を得ているトレーダーも存在します。そのため、テクニカル指標の特徴を押さえながら、どれが一番使いやすいか探してみましょう。

テクニカル分析については詳しくはこちらをご参考ください
>テクニカル分析とは?メリット・デメリットや上手く使うコツについて徹底解説!

注文方法の種類と反映のスピードをチェックしてみる

「注文方法の種類と反映のスピードをチェック」してみることも重要です。最近は差がなくなりつつありますが、取引所によっては取り扱っていない注文方法があります。まずは、使える注文方法を確認しましょう。

そして、その次は注文を出してから、その注文が反映されるスピードもチェックしてみてください。例えば、注文を出してから1秒後に受付完了となるのか、2秒後に受付完了となるのかで成績が変わる場合があります。反映のスピードが遅ければ遅いほど、相場の急変に対応できないので注意しましょう。

注文名 注文方法
指値注文 売買価格をあらかじめ指定して予約注文しておくこと
逆指値注文 自分にとって不利なレートになったときに注文するなど、あらかじめ指定して予約注文しておくこと
OCO注文 2つの注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出しておいて、どちらかが成立したら、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文
IFD注文 新規注文と決済注文(利食いまたは損切注文)をワンセットにして出す注文
IFDO注文 IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法のことで、新規注文と決済注文2つ(利食い注文と損切注文)をワンセットで注文
トレール注文 相場の変動に合わせてトリガー価格を変更することにより実勢レートに合ったトリガー注文を執行するために用いられます。

FX注文方法については詳しくはこちらをご参考ください
>成行注文・指値注文・逆指値注文とは?特徴や使い方のコツを徹底解説!

さまざまな「誤差」を確認する

「さまざまな誤差を確認」してみることも、ポイントです。先ほどの注文反映スピードもそうですが、取引所によってさまざまな誤差があります。例えば、市場オープンの時間が他よりも数秒遅かったり、取引が集中するニューヨーク市場では約定するスピードが多少遅かったりする場合があるでしょう。

誤差の範囲なので大きく気にする必要はありません。しかし、その誤差を知っているか否かで成績が変わることもあるので、一度は確かめておきましょう。

経済情報の反映スピードをチェックしてみる

「経済情報の反映スピードをチェック」してみることもおすすめです。例えば、日本で大きな経済情報が流れたとしましょう。このとき、「円」が絡んでいる通貨のチャートは、値動きが激しくなることが予想されます。

しかし、相場が急変するとその急変に取引所が対応できず、チャートの反映が遅れる場合があります。その数秒の間にチャートは大きく動く場合があるので、そうなるとトレーダーは大きな損失を負うことになるでしょう。そのため、経済情報発表後の反映スピードをチェックし、許容範囲内の反映スピードか確認してみてください。

IS6FXが気になったら

2024/4/22(月)06:00~2024/4/27(土)06:00

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まとめ

今回はFX会社が一般的に無料で提供している、「デモトレード」のサービスについて解説しました。デモトレードは自己資金を使わなくて良いため、損失を出すことがありません。そのため初心者にはおすすめではありますが、本番の取引とは違い緊張感を持たずに取引をすることができるのはデメリットでもあります。

まずは様々な通貨ペアの取引や、注文方法などを試し、特性や仕様を理解しましょう。デモトレードでテクニカル指標の使い方や理解を深めるのと同時に、自分がどのくらいの金額から緊張感をもって取引をするのかを確認していくことも、実戦で実力以上の取引をしないために必要です。