FXを含め、投資は情報戦です。情報を多く集められた人が投資を制すると言っても過言ではありません。情報は利益を得るためだけではなく、損失を最小限に抑えるためにも役立つからです。そのため、FXで勝ちたい人は、テクニックの勉強のみならず「情報収集」にも力を入れましょう。

しかし、「情報収集のやり方が分からない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめの情報収集方法を紹介します。情報収集に役立つ具体的なニュースサイト・アプリも紹介するので、情報収集に力を入れたい人は参考にしてください。

FXで成果を出すカギは情報収集

FXで勝つためにテクニックを磨く人が多いですが、そのテクニックは「情報」があって初めて成り立ちます。例えば、「順張り（相場の流れに沿ってエントリーすること）」というテクニックを身に付けたとしましょう。しかし、この状態では買いと売り、どちらに順張りすればよいのか分かりません。そこで役に立つのが「情報」です。

さまざまな情報を得て、今後相場は上昇する可能性が高いのか、下落する可能性が高いのか判断した後、順張りを行えば、比較的確実性の高いエントリーができるでしょう。その後も情報を取得し、トレンドが弱くなるタイミングを見極めれば、適切な決済ができます。もしも、予測が外れ、相場が逆の方向に進んだとしても、情報を継続的に得ていれば異変を瞬時に察知し、素早く損切りができるでしょう。

いずれにせよ、情報を得ておくことに損はありません。そのため、FX初心者はまず「情報収集のやり方」をマスターしましょう。実際、プロトレーダーはニュースや経済指標、そして要人発言などを頻繁にチェックし、情報収集を欠かさずに行なっています。

FXの情報収集で絶対に外せない３つの方法

「FXで勝つためには情報収集が大事」と言われたとしても、FX初心者はどこから情報を得ればよいのか分からないでしょう。やみくもに情報を得るのは効率が悪いため、おすすめしません。そこでこの段落では、FXの情報収集におすすめの媒体を3つ紹介します。どれも無料で閲覧できるので、有効活用してください。

国内外のニュースサイト

日本に住んでいると、どうしても日本の情報のみを集めてしまいます。しかし、為替相場は世界中のできごとを含んで変動します。そのため、海外の情報も積極的に得るようにしましょう。とくに、「米国」や「ヨーロッパ」の情報は念入りにチェックしてください。これらの国の情報は、為替相場に大きな影響を与える傾向があるからです。ニュースを見る場合は、「投資系」のカテゴリを中心にチェックしましょう。

これらのカテゴリには、FXに直接関係のある情報がまとめられています。戦略を立てる際のヒントになるでしょう。合わせて、「経済」や「国内・国際」、「政治」などのカテゴリもチェックしておくことをおすすめします。

FXニュースのまとめアプリ

スマホを持っているのであれば、「FXニュースのまとめアプリ」も活用しましょう。このアプリを使うと、FXに関係性の高い情報を効率よく得られます。通勤・通学時間や家事の合間などにサクッと確認できるので、隙間時間を有効活用できます。

FXニュースのまとめアプリのメリットは、ある程度過去のニュースにもアクセスできることです。そのため、情報の見逃しを防げます。平日忙しくてニュースを確認できない人は、休日にまとめてチェックしましょう。

また、アプリによっては講座形式でノウハウも掲載されています。FX初心者でもつまずかないように、分かりやすい言葉でまとめられているので、アプリを使えば比較的早く基礎を学べるでしょう。

著名FXトレーダーのSNS

少し前まで、情報を得るためには「新聞」や「テレビ」を活用するしか方法がありませんでした。しかし、インターネットが発達した現代では、「SNS」も有効な情報収集先です。そのため、SNSのアカウントを作成し、著名FXトレーダーを積極的にフォローしていきましょう。

著名FXトレーダーのSNSを閲覧するメリットは、そのトレーダー独自の見解もチェックできることです。現在の相場状況を受け、どのように考え、どのような戦略を立てようとしているのかを見ることができます。通常、プロトレーダーの意見を知るためには数万円〜数百万円のコンサル費がかかります。これを無料で自由に閲覧できるわけですから、活用しない手はないでしょう。

国内外のニュースサイト４選

信頼性の高い情報源を活用したいのであれば、「ニュースサイト」をチェックしましょう。しかし、海外の情報はどのニュースサイトから得ればよいのか、分からない人もいるでしょう。たくさんのニュースサイトがありますが、ブルームバーグやロイターなどがおすすめです。国内の情報収集には、日本経済新聞を活用することをおすすめします。

ブルームバーグ（Bloomberg）

ブルームバーグ（Bloomberg）とは、アメリカの大手ニュースサイトです。最新の金融情報や経済情報などを幅広く提供しています。速報ニュースも配信しているため、トレンド情報を得るのにも役立ちます。

ブルームバーグのメリットは、マーケットに大きな影響を与える世界規模のニュースを得られることです。そのため、ブルームバーグを活用すれば、世界の金融・経済情報をまんべんなく得られます。ファンダメンタルズ分析をする際の強い味方になるので、FX取引をしている人は必ずチェックしておきましょう。ちなみにブルームバーグでは、日経平均株価やWTI原油などの「株式・商品先物」のチャートも確認できます。

ブルームバーグ（Bloomberg）について詳しくはこちらをご参考ください
>ブルームバーグ（Bloomberg）の公式サイト

ロイター（Reuters）

ロイター（Reuters）とは、イギリスから配信している大手ニュースサイトです。グローバルに金融情報を配信するメディアとして有名で、多くのトレーダーが活用しています。ロイターのメリットは、「為替」というカテゴリがあることです。このカテゴリには為替関係のニュースが多くまとめられているだけではなく、日本のメディアよりも詳しく海外の情報が掲載されています。海外の情報を網羅的に把握できるので、FXトレーダーは定期的にチェックしておきましょう。

外資系のメディアですが、日本語版のサイトもあります。そのため、英語が分からなくても問題ありません。速報性も高いため、スキャルピング（数秒単位の取引）を行う際にも役立ちます。

ロイター（Reuters）について詳しくはこちらをご参考ください
>ロイター（Reuters）の公式サイト

ウォール・ストリート・ジャーナル（THE WALL STREET JOURNAL）

ウォール・ストリート・ジャーナル（THE WALL STREET JOURNAL）とは、ダウ・ジョーンズ社によって創刊された経済紙です。ファイナンシャル・タイムズ（Financial Times）と肩を並べるほど、金融・経済に強い経済紙として人気があります。ロイターやブルームバーグは速報性のある情報が多いですが、ウォール・ストリート・ジャーナルは特集記事が多い傾向にあります。そのため、アナリストや経済学者など、有識者の意見を参考にしたい場合に役立ちます。

また、金融ビジネスや企業経営など、投資以外の記事も豊富なので、ウォール・ストリート・ジャーナルを読めば、FX以外の知見も増えるでしょう。

ウォール・ストリート・ジャーナル（THE WALL STREET JOURNAL）について詳しくはこちらをご参考ください
>ウォール・ストリート・ジャーナル（THE WALL STREET JOURNAL）の公式サイト

日本経済新聞

日本経済新聞とは、経済に関する情報が充実している新聞です。掲載されている記事の7割以上が国内外の経済情報と言われています。日本の企業が発行している新聞なので、内容は国内の経済情報が多めです。そのため、日本の経済情報を把握したい場合は日本経済新聞を参考にするとよいでしょう。

記事の全体を読むためには有料会員になる必要がありますが、タイトルや導入文を見るだけで大体の内容を理解できるほど、分かりやすくまとめられています。実際、タイトルだけを見て情報を得ているトレーダーもいるので、初めは無料会員でも問題ないでしょう。投資パフォーマンスを上げたい、質の高い情報を取得したい、そのように感じた場合は有料会員になることをおすすめします。

日本経済新聞について詳しくはこちらをご参考ください
>日本経済新聞の公式サイト

FXニュースのまとめアプリ３選

現在、App StoreやPlay Storeなどで「投資 ニュース」、「FX ニュース」などと検索すると、数十種類のニュースアプリが表示されます。あまりにも数が多いため、どれをインストールすればよいのか悩む人もいるでしょう。ここでは、そのように悩む人に向けておすすめのFXニュースまとめアプリを3つ紹介します。

FXニュースまとめ！（iPhone）

FXニュースまとめ！とは、最新の為替情報や経済情報が分かりやすくまとめられているニュースアプリです。リアルタイムの為替相場も確認できるため、情報を得ながら相場を分析することができます。

また、ネット掲示板のまとめ記事が閲覧できるのもFXニュースまとめ！の特徴です。検索機能を使えば、過去の記事にもアクセスできます。FXのテクニックに関するコラムが配信されているのも見逃せません。FX初心者に役立つ情報が満載なので、役に立った情報やコラムはお気に入り機能を活用して保存しておきましょう。

FXニュースまとめ！について詳しくはこちらをご参考ください
>FXニュースまとめ！をインストールする

FXnews見やすい為替レート＆経済ニュース（Android）

FXnews見やすい為替レート＆経済ニュースとは、「シンプル」にこだわったニュースアプリです。重要なリアルタイムの情報のみ表示されるので、「どの情報を確認すればよいのだろうか」と悩むことがありません。片手で最新の金融・経済情報を確認できるので、このアプリは忙しくて時間がない人にぴったりでしょう。

また、完全無料で使えるのもFXnews見やすい為替レート＆経済ニュースの特徴です。面倒な登録はもちろん、しつこいセールスも一切ありません。そのため、ストレスフリーでアプリを使い続けられます。

FXnews見やすい為替レート＆経済ニュースについて詳しくはこちらをご参考ください
>FXnews見やすい為替レート＆経済ニュースをインストールする

Yahoo!ファイナンス-株と投資の総合アプリ

Yahoo!ファイナンス-株と投資の総合アプリとは、国内最大級の金融情報サイト・Yahoo!ファイナンスの公式アプリです。最新の経済ニュースや為替市場の状況などを素早くキャッチできます。そのため、スイングトレードのような長期取引を行う場合はもちろん、デイトレードやスキャルピングなどの短期取引を行う場合にも役立ちます。

為替レートが変動したり重要度の高いニュースが発表された際に知らせてくれる、「プッシュ通知機能」が搭載されているのもこのアプリの特徴です。プッシュ通知機能を使えば、大切な情報の見逃しを防げます。

Yahoo!ファイナンス-株と投資の総合アプリについて詳しくはこちらをご参考ください
▼iPhoneはこちら
>Yahoo!ファイナンス-株と投資の総合アプリをインストールする
▼Androidはこちら
>Yahoo!ファイナンス-株と投資の総合アプリをインストールする

著名FXトレーダーのSNS３選

SNSアカウントは、誰でも持てます。そのため、最近はプロのトレーダーを装ったアカウントも多く見られます。このようなアカウントはフォロワーを集めて詐欺まがいの商品を売るのが目的です。十分注意してください。そのような被害に遭わないために、ここでは信頼できる著名FXトレーダーを3人紹介します。

cis

cis氏は、日本の個人投資家です。大学4年生のころに300万円の元手で投資を始め、2015年には200億の資産を達成しています。cis氏は、短期取引を得意（主にデイトレード）としています。実際、投資手法を長期取引から短期取引に変えたことで資産を大きく伸ばしました。

そのため、短期取引でFXをしている人は、cis氏の情報を参考にしましょう。定期的に戦術や思考法なども発信してくれます。投資にどのように向き合えば勝率が上がるのか、が学べるので、こちらも参考にすることをおすすめします。

cis氏について詳しくはこちらをご参考ください
>cis氏のSNSアカウント

神田卓也

神田卓也氏は、外為どっとコム総研の取締役 調査部長 上席研究員として活躍している有識者です。1991年9月に証券会社勤務を経て、株式会社メイタン・トラディションに入社しています。そこでは、為替を皮切りに、デポジットや金利デリバティブなどの国際取引仲介業務を担当。その後、外為どっとコム総合研究所の創業に参画（2009年7月）し、為替市場の調査に携わっています。

SNSでは、主に個人FX投資家に向けて為替情報を配信しています。毎日配信されるので、フォローして最新の情報をチェックしましょう。

神田卓也氏について詳しくはこちらをご参考ください
>神田卓也氏のSNSアカウント

羊飼いFX

羊飼いFX氏は、21万人以上のフォロワーを持つ投資家です。SNSでは、その日の注目材料と指標ランクを表で分かりやすく配信してくれます。市場予想値や前回発表値などもまとめてくれているので、戦略を立てる際は参考にしてください。

羊飼いFX氏は、FXのノウハウや最新情報などをまとめた「羊飼いブログ」も運営しています。より深くFXについて学びたい人は、ブログの記事も参考にしましょう。羊飼いFX氏は、FX関連の書籍も販売しています。入門本が多いので、羊飼いFX氏の書籍はFXの基礎を学びたい人におすすめです。

羊飼いFX氏について詳しくはこちらをご参考ください
>羊飼いFX氏のSNSアカウント

オススメの情報収集方法（番外編）

これまで紹介した「ニュースサイト」「FXニュースのまとめアプリ」「著名FXトレーダーのSNS」を確認すれば、ある程度の情報収集はできます。しかし、これですべての情報が得られるわけではありません。余力がある人は、これから紹介する媒体もチェックしましょう。専門的な情報がまとめられている媒体なので、より深い情報が得られます。

経済指標カレンダー

FXでは、さまざまな情報を得て、取引戦略を立てていきます。その際に最も重視したいのが「経済指標」です。経済指標とは、各国の経済状況を数値化した統計データのことです。相場の動きに大きな影響を与える傾向があるので、重要度の高い経済指標は必ずチェックしましょう。とくにチェックしたい経済指標は以下の通りです。

・通貨ペアに関わる経済指標（ドル円を保有しているのであれば、米国と日本の経済指標が大事）
・米国雇用統計（毎月第一週の金曜日の夜に発表される）
・GDP（とくに注目度が高いのは実質GDP）

発表される経済指標は、FX会社が配信している「経済指標カレンダー」で確認できます。無料で閲覧できるので、積極的に活用していきましょう。

インベスティング・ドットコムについて詳しくはこちらをご参考ください
>インベスティング・ドットコムの公式サイト

重要度の高い経済指標を確認したい人はこちらをご参考ください
>FXトレーダーなら覚えておきたい重要度が高い経済指標一覧！

外務省のサイト

外務省とは、日本と世界をつなぐ役割を担っている行政機関です。各国の情報が網羅的にまとめられています。外務省のサイトのメリットは、過去の要人発言も細かくまとめられていることです。ファンダメンタルズ分析（世の中の情勢から相場の動きを分析する方法）に役立つので、定期的にチェックしましょう。

ファンダメンタルズ分析の精度を高めたい人は、「報道発表」や「演説」のカテゴリもチェックすることをおすすめします。外務省が報道機関に送付した発表や総理大臣・外務大臣が行なった外交関連の演説・スピーチなどを、見ることができるからです。為替に直接関係する内容は少ないものの、「寄稿・インタビュー」記事もおすすめです。

外務省について詳しくはこちらをご参考ください
>外務省の公式サイト

ファンダメンタルズ分析について詳しくはこちらをご参考ください
>ファンダメンタルズ分析とは？長期投資を行うなら身に付けたい相場分析方法について解説！

日本銀行やメガバンクのマーケット情報

著名FXトレーダーのSNSやニュースアプリなどは、非常に参考になります。しかし、間違った情報が流れてくることもあります。その情報を鵜呑みにし、取引をすると大きな失敗をする恐れがあるでしょう。そこで役に立つのが「日本銀行」や「メガバンク」などのマーケット情報です。

信ぴょう性の高い機関なので、基本的に間違った情報は流れません。為替情報やマーケット情報を把握するのにはもちろん、世の中に出回っている情報の真偽を確かめる目的でも使えます。チェックしておきたい機関は以下の通りです。

・日本銀行
・三菱UFJ銀行の外為マーケット情報
・FRB連邦準備銀行（英文のみ）
・ECB ヨーロッパ中央銀行（英文のみ）

FXの情報収集における注意点

FXで勝つためには、情報収集が欠かせません。しかし、やみくもに情報収集をしていると失敗する可能性があります。フェイクニュースに気をつけたり現在のトレンドの話題を理解したりと、有効な情報収集を心がけましょう。取引する通貨ペアの関連国情報をチェックするのも大切です。ここでは、そのような各注意点の詳細を説明します。

フェイクニュースに気をつけよう

インターネットが発達したことで、現在は誰でも情報発信ができます。ニュースサイトのようなWebメディアを作るのも難しくありません。これはメリットでもありますが、それを利用して悪事を働く人たちが増えるというデメリットでもあります。そこで、注意したいのが「フェイクニュース」です。

フェイクニュースとは、嘘の情報を真実のように見せて発信しているニュースのことです。これに引っかからないためにも、以下のことを徹底しましょう。

・発信源が信頼できる企業・機関か確認する
・他のニュースサイトも見て、同じニュースが流れているか確認する（1つの媒体からしか出ていない情報はフェイクニュースの可能性が高い）

現在のトレンドな話題を理解する

FXで利益を得る手段はたくさんあります。その中で最もスタンダードなのが「順張り」です。順張りとは、相場の流れに沿ってエントリーする手法です。この手法の成功確率を上げるために必要なのは「トレンドの話題」です。トレンドの話題は、今後の値動きに影響を与える可能性が高い重要な情報です。この情報を元に値動きを予測すれば、正しい方向に順張りできるでしょう。

また、トレンドの話題は決済タイミングの把握にも使えます。常に最新の情報を追い求め、相場の状況を把握していれば、きっと無駄のない適切な利益確定ができるでしょう。トレンドの話題はニュースサイトの「速報」から確認できます。朝・昼・夜と、1日3回確認する癖をつけるとよいでしょう。

取引する通貨ペアの関連国情報も確認

FXをする際は、取引する通貨ペアの関連国情報もチェックしましょう。例えば、カナダは石油の輸出大国です。アメリカやオランダなどと貿易を行なっています。そのため、カナダドル円を使ってFXをする場合は、日本とカナダの情報のみならず、アメリカやオランダの情報も確認しましょう。

一般的に関連国に何か問題が発生すると、少し時間をおいてメイン通貨にも影響が及びます。そのため、関連国の状況を把握しておけば、素早く危険を察知できるので、被害を最小限に抑えられます。逆に、素早くチャンスをキャッチし、トレンドの初期にエントリーできれば、他のトレーダーは得られないような利益を得られる可能性もあるでしょう。

まとめ

今回は、FX取引の情報収集のやり方について説明しました。FXは情報戦です。いくらテクニックを磨いても、その元となる情報を得られなければ意味がありません。しかし、インターネットが発達し、誰でも情報発信ができるようになった現在は、よい情報と悪い情報が混ざり合っています。正しい情報なのか、それともフェイクニュースなのかをしっかり見極めて情報を集めましょう。

正しい情報のみを集められれば、ファンダメンタルズ分析能力が高くなります。さらにしっかり相場分析できれば、正しいエントリー・決済ができるようになるので、FXの成績はきっと向上するでしょう。