海外FXの特徴と選び方とは?国内FXとの違いやメリットについて

海外FXの特徴と選び方とは?

FXに興味があっても、国内と海外どちらが良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。初心者にとっては、ただでさえFXをする事に勇気がいるもの。そのうえ海外FXの取引となると、よりハードルが高くなってしまうかもしれません。。

では、実際のところはどうなのでしょうか?国内FXと海外FXで悩んだ時でも、それぞれのメリットやデメリット、基本的な知識があると選びやすくなります。そこでここでは、海外と国内FXにはどのような違いがあり、どう選べば良いのかという点を重視しまとめていきます。

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「海外FXはデメリットが多い」はウソ!

海外FXとは簡単にいうと、海外に本社を置いているFXの業者と取引をすることです。国内の金融庁の規制がないため、少額の自己資金で大きな利益を狙いやすいことが最大の魅力です。海外FXは何百倍などのハイレバレッジな取引が可能であり、少ない資金でもFXで利益を出したい方に注目されています。

また、別の魅力の1つとしてあげられるのが、取引方式です。国内FXの取引はほとんどがDD方式なのに対し、海外FXは取引にFXディーラーが介入しないNDD方式を採用しています。

MT4というプラットフォームであることも、世界中の海外FXトレーダーから人気の秘密。しかも、海外FXでは相場の急変などで残高が足りなくなってしまっても、そのマイナスを補填してくれるシステムも用意されています。そのため、自己資金以外の借金を背負ってしまうリスクが少ないのも、メリットといえるでしょう。

「国内FXだから安心できる」はウソ?

国内FXとはその名の通り、日本の中に本社を置いている国内FX業者との取引のことを指します。海外FXのように共通しているプラットフォームは存在しないのが特徴で、業者それぞれが独自に用意をしています。

また、国内FXではレバレッジが最大25倍と決められているので、数百倍というレバレッジで取引が可能な海外FXとは大きく違います。そのため、少ない自己資金で大きな利益を狙いにくく、残高のマイナス分も追加で支払う(追証)ことになります。

実は国内FXの最大の魅力は、信託保全にあります。この信託保全があることで、万が一取引をしている国内FX業者が破綻してしまっても、証拠金は返金されます。つまり信託保全は、取引をしている投資家を守るためのシステムといえるでしょう。

日本の金融庁の認可を受けている業者は、必ずこの信託保全が備わっています。「上場企業であれば破綻する可能性が少なく、信託保全を利用する必要はない」と思われがちですが、そうともいえません。自己資本規制比率を確認し、倒産しにくい会社を見極めていくことも必要です。

国内FXと海外FXの違いはなに?

海外FXと国内FXを簡単に説明しましたが、見やすいように一覧にしましたので参考にしてください。

国内FXと海外FXの違いはなに?

表を見てもらうとわかりますが、海外FXと国内FXには取引をする上で共通点は少なく、反対に違う点が多いことがわかります。ただ、この二つの違いをしっかり理解できないと、海外FXの取引を始めにくいという方もいることでしょう。そこでこちらでは、海外FXと国内FXの違いを、項目ごとに説明していきます。

取引方式の違い

海外FXと国内FXでは、決定的に取引方式に違いがあります。先ほども簡単に触れましたが、海外FXはNDD方式で取引をします。NDD方式では、取引にFX業者のディーラーを介しません。海外FXではディーラーを介さずトレーダーのオーダーは、自動的にインターバンクに流される仕組みです。

また、海外FXは約定拒否がないため、損失のリスクを最小限に抑える事が可能です。相場急変の時でも、国内FXより大きな借金を背負う危険性が少ないのがポイントです。

対して、間にディーラーを介す取引方式をDD方式と呼びます。DDとはDealing Desk(ディーリング・デスク)を略した言葉で、国内FXはほとんどがDD方式で取引を行うのが特徴。DD方式はディーラーが介入するため、取引が不透明であるといわれることもあります。

レバレッジの違い

FXの取引で使うレバレッジは、少ない自己資金で大きな利益を狙えるシステムのことで、小さな物で大きな物を動かす「てこの原理」と同じ作用だといわれています。国内FXではレバレッジが最大25倍と法律で規制されているため、それ以上上げることができません。

対して海外FXの場合、トレーダーは何百倍、何千倍まで上げることができます。担保として預けた証拠金が例え少なかったとしても、レバレッジ効果により大きな金額で取引が可能になります。

レバレッジの違い

例えば1万円の証拠金でも、レバレッジ200倍の利用で2万通貨の取引をすることができるようになるわけです。

海外FXはレバレッジの制限が設けられていないため、各業者がオリジナルのレバレッジを決められることが大きなポイントです。
ただし、レバレッジで利益を出すこともできますが、損失が大きくなることもあるので注意が必要です。

レバレッジについて詳しくはこちらをご参考ください
>少ない資金で利益拡大!?FXのレバレッジとは?計算方法や制限もご紹介

ロスカット水準の違い

FXの取引場で売買している状態のことを、「ポジション」と呼びます。また、口座に所持している残高に対し、現在どのくらい余裕があるポジションなのかを示す数値を「証拠金維持率」と呼びます。

万が一証拠金維持率が低くなると、強制ロスカットというシステムで、トレーダーに代わりFX業者が強制的にポジション決済をすることがあります。これは、損失を増やさないためにも必要なシステムだといえるでしょう。

ロスカットの水準は、国内と海外FXでは違いがあります。国内FXは証拠金維持率が高めであり、100%、もしくは50%などで設定されていることが多いのが特徴です。それに対して、海外FXでは20%と基準が低くなっています。これは、海外FXはハイレバレッジを使えることが理由です。

ハイレバレッジはわずかな相場変動でも大きな影響を受けるため、ポジションを安定させるためでもあります。

ロスカットについて詳しくはこちらをご参考ください
>ロスカットとは?仕組みや計算方法、回避方法について

取引リスクの違い

FX取引をする際に証拠金維持率が下回った場合は、口座に追加で入金をする必要があります。これを追証(おいしょう)と呼びます。日本の金融庁はトレーダーの損失補填をすることは、原則的に禁止としています。つまり、国内FXの取引では追証の支払いを避けることはできません。これは、国内FX業者の損失を増やさないために作られたルールです。

一方で、海外FXは日本の金融庁の規制を守る必要がありません。そこでゼロカットシステムを導入し、証拠金維持率を下回った追証は全額FX会社が負担します。

ゼロカットシステムの有無

つまり、急な変動で強制ロスカットシステムの発動が間に合わなかったとしても、追証を支払う義務はありません。ハイレバレッジを利用したいが、借金のリスクを回避して取引をしたいという方には、嬉しいシステムだといえるでしょう。

追証について詳しくはこちらをご参考ください
>追証とは?海外FXはゼロカットシステムで追証なし!ロスカットとの違いについても解説します

取引ツールの違い

国内外に問わず、FX取引をする際に必ず必要になるのがプラットフォームです。プラットフォームとはFX取引をするツールのことで、チャート表示やアプリから売買の注文などを行う際に重要になります。

このプラットフォームですが、国内FX業者は独自で開発していることが多いのが特徴です。そのため、一社のプラットフォームに慣れた頃、他の業者の取引をすると使いにくさを感じることもあります。

一方で、海外FXでは無料のプラットフォーム「MT4(メタトレーダー4)」や、「MT5(メタトレーダー5)」を使用している業者がほとんど。現時点ではMT5を取り入れている業者は多くはないですが、MT4は世界中のトレーダーが愛用し、最高水準であると人気のプラットフォームです。初心者から取引上級者までニーズに答えるべく、あらゆる機能が搭載されているのが最大の魅力となっています。

取引商品数の違い

FX取引では、商品数も重要視したいところです。国内FX業者は取引商品数が少ないのが難点で、利益の幅を広げにくいというデメリットがあります。その点、海外FXは取引商品数が多いのが特徴。国内FX業者で取引可能なペア数は20~50種類、多くても60種類ほどだとすると、海外FXでは合わせて1,000種類以上もの取引可能商品数がある業者もあります。

FXは違う通貨をペアにし、交換を行うことで利益を出す仕組み。例えば「ドル円(USDJPY)」「ドルユーロ(USDEUR)」などのペアがそれにあたります。つまり米ドルを円で買う、ということですね。

このペアには取引量が多いペアと、取引量が少ないペアがあります。これをFXではメジャー通貨ペア、マイナー通貨ペアと呼びます。海外FXではマイナー通貨ペア数も多いうえ、仮想通貨やコモディティなども取り扱っているため商品数が多いとされています。

取引商品数の違い

スプレッドの違い

FX取引において重要なのが「スプレッド」です。スプレッドとは売り値(bid)と買い値(ask)の差額を表しています。実はFXの取引画面を見ると、2つの価格が表示されています。そのため、初心者の方は混乱してしまうこともあるでしょう。

FX取引の中で、スプレッドは取引コストとして考えられています。つまり、スプレッドが広いと取引コストがかさんでしまうということになります。

スプレッドの違い

現在国内FXではスプレッドを固定する業者が増えており、一般トレーダーが取引をしやすくなっています。対して海外FXでは、同じ通貨ペアでも業者により違いがあったり、同じ業者でもタイミングによって変動することもあるので注意が必要です。最近は海外FXでもスプレッドを固定する業者も出てきていますので、取引スタイルに合う業者を選ぶのがおすすめです。

スプレッドについて詳しくはこちらをご参考ください
>スプレッドとは?計算方法や種類について徹底解説!

スワップの違い

FX取引は主に、2つの通貨ペアを売買して利益を得ますが、それ以外に利益を得る方法にスワップポイントがあります。これを一般的にトレーダーは「スワップ」と呼んでいます。スワップとは、金利差調整額のこと。原則は低金利通貨で高金利通貨を買ってポジションを保有していれば毎日利益を得られ、しかも難しい分析も不要です。

ただし、反対のトレードを行うとマイナスのスワップで金利差額を支払う必要があります。スワップポイントは業者や通貨ペアにより異なりますので、よく確認した上でトレードを行いましょう。

スワップポイントの違い

国内FX業者では、買いと売りのスワップポイントは大体同じくらいでバランスを取るところもあります。海外FX業者は逆にスワップポイントの幅が広いこともあるため、こちらも取引スタイルに応じた業者を選ぶのがおすすめです。

スワップについて詳しくはこちらをご参考ください
>海外FXのスワップポイントとは?金利の仕組みやサヤ取りなどの注意しておきたいことについて

入金方法の違い

国内でも海外でもFX取引をする場合には、口座を開設して証拠金の入金をする必要があります。国内FXの場合は銀行振込、または各業者のマイページよりクイック入金などで証拠金を入金することが多いです。

一方で海外FXの場合は、国内よりも入金方法が多いのが特徴です。海外の入金サービスとして主な方法は6つ。

・クレジットまたはデビットカード
・海外銀行送金
・国内銀行送金
・Sticpay
・ビットコイン
・bitwallet

入金方法の違い

海外銀行送金の場合は銀行を一度経由するため、即時反映されず2~3日かかってしまったり、手数料が1,000円単位など高額です。

最も多い方法の国内銀行送金は、口座反映が早く多くのFX業者で即時反映される事が多いです。IS6FXでも即時反映されます。FX業者によって入金方法は異なりますし、それぞれメリットやデメリットがあるのでよく確認しましょう。

出金方法の違い

FX取引で大事なポイントは、得た利益の出金方法です。国内外問わず基本的に方法は同じで、取引口座から申請をして出金する方法が主でしょう。出金申請はサイトのマイページにログインをしてオンライン上で行うことも、紙面で直接提出することも可能。最近では、スマホのアプリから時間をかけずに申請できます。

国内FXでの出金申請の場合は、基本的に即日や翌営業日などに銀行に入金されることが多いですが、海外FXの出金の場合は注意が必要です。海外FXは証拠金の入金方法が国内よりも多いため、出金もそれに合わせて行わなければなりません。

出金方法の違い

例えばクレジットカードでの入金の場合は、入金金額を返金する形でクレジットカードに戻し、入金金額を上回る場合は銀行送金などの対応を行うFX業者もあります。入金方法と同様に出金方法もFX業者によって異なりますので、よく確認した上で出金申請しましょう。

税金の違い

FXで心配なのが税金。国内FXで利益を得た場合は課税され、当然支払う義務があります。国内FXの場合に課税されるのは、「復興特別所得税」を含んだ所得税と住民税

いちがいに所得税といっても10種類もの税金があり、FXの利益は雑所得になります。株式投資とは違い、トレーダーが確定申告をする必要があるのが特徴です。FXでの儲けは総合所得にならず、分離課税対象。そのため、税率は住民税も含めて20.315%と決められています。

税金の違い

また、日本国内に居住し海外FX取引をしている場合は、日本の決まりに従わなければなりません。ただし、あくまで税金がかかるのはポジションを決済した時であり、手元に利益を出金していない場合はかかりません。そのため、利益が出ていても税金のことを考え、出金する金額などを調整するトレーダーもいます。

ボーナスの違い

FX取引をする際に、初心者でもお得にお試し取引をすることができるボーナス。国内FXでは口座を開設しても、基本的に海外FXのようなボーナスを手にすることはできません。しかし、海外FXでは条件達成時に、業者それぞれのボーナスキャンペーンが用意されていることがほとんどです。

1.新規口座開設
2.入金
3.友達紹介や乗り換えなど
4.取引
5.利息
7.トレードコンテスト&大会ボーナス
8.リカバリー・損失補填ボーナス
など…

新規口座開設をするとボーナスを獲得でき、さらに証拠金として使用できます。ただし、業者によっては口座を開設後、入金をしてからボーナスを獲得できる、というルールのところもあるので注意が必要です。国内FXでもボーナスキャンペーンをしているところもありますが、大体証拠金の一定額以上の入金が条件となっています。

手数料の違い

「スプレッドの違い」のところで、スプレッドは取引コストとして考えられているとお伝えしました。実際に口座開設・入出金・取引手数料を支払わなくてはいけないFX業者は少なく、スプレッドが実際の手数料となります。

ただ、国内FXではトレーダーが取引をしやすいように、取引タイミングによって変動しない「原則固定式」を採用しているところが多いのが特徴です。実際に、個人向け大手FX業者では、「原則固定式」を取り入れているところがほとんどです。

海外FXでは口座により取引手数料がかかるものと、かからないものがあります。スタンダード口座と呼ばれているSTP口座では、取引手数料がかかりません。しかし、ECN口座ではスプレッドと取引手数料がかかる業者もあります。FX業者によって異なりますが、往復1Lotの取引につき3~10ドルの手数料が掛かりますので利用する前によく調べましょう。

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海外FXに対する3つの危険なイメージ

海外FXに興味はあるけれど、国内FXよりも危険なイメージを持っている人も少なくないでしょう。しかし、海外FXに対して間違った知識で誤解をしていると、せっかく利益を出せる機会を失ってしまうことにもなりかねません。実際に世間からイメージされやすい主な3つのイメージは、どのくらい真実なのでしょうか。

「海外FX=違法」というイメージ

海外FXと聞いて、一般的に頭に浮かぶのが「海外FX=違法」というイメージではないでしょうか。しかし、日本に居住している人が海外FXの取引をすることは、きちんと法律で認められています

本来、海外FX業者は日本国内の居住者に対しサービスを提供する場合は、営業所を設立し、金融商品取引業の登録を受けることになっています。もちろん、海外FX業者が入金ボーナスがあるなどのキャンペーンメールなどを流し、トレーダーを勧誘することは違法にあたります。しかし、トレーダーが自分の意思で口座を開設し、取引をすることは何の問題もありませんので安心してください。

「海外FX=危険」というイメージ

海外FXで二番目に多いイメージが、「海外FX=危険」です。しかし実は海外FXは取引の仕組みや仕方をしっかり知る事で、そこまで危険は伴わないので安心してください。日本の取引上のレバレッジは、最大25倍と決められています。一方で海外FXの魅力は、何百倍・何千倍ものレバレッジでの取引が可能なことにあります。

ハイレバレッジは危険なイメージがありますが、実際にはゼロカットシステムを採用しています。そのため、急な変動でロスカットシステムが間に合わなかった時でも、口座残高のマイナスを業者が補填してくれることで、大きな損害をかかえる心配はありません。

日本の金融庁ではこの業者の補填もハイレバレッジも認めていないため、海外FXは登録することはできないのです。

「海外FX=英語が必要」というイメージ

実はこのイメージを強く持っている、日本国内の海外FX取引希望者も多いのではないでしょうか。海外FXだと、HPの説明なども全部英語なのだろうと思ってしまいがちです。しかも、ただでさえ取引の仕方に不安があるのに、言語までわからないとなると確かに心配ですよね。

海外FX業者では日本人の需要があることをリサーチ済みなため、最近ではどの業者も日本語で記載している、または対応ができるようになっています。日本人のネイティブスピーカーを雇っている場合もあり、MT4やMT5への口座へのアクセストラブルや疑問点も、リアルタイムチャットのやり取りが可能な業者もあります。

海外FX業者を選ぶときの4つのポイント

「海外FXに興味があり調べてみたはいいが、あまりに色々な業者があり特徴やポイントも違うためどこが良いかわからない」と、お悩みの方もいるのではないでしょうか。それでは実際に海外FXを始めたいと思った時は、どのように海外FX業者を選ぶべきなのでしょうか。こちらでは、海外FXの選ぶべき4つのポイントをまとめていきましょう。

金融ライセンス

海外FX業者は一定基準をクリアすれば、ライセンスを受けることができます。ただ、海外FX業者のライセンスは様々な国で発行されており、難易度や中身もそれぞれ違うので、必ずしも同じ水準とはいえません。しかし、ライセンス保有業者であるかどうかは大事なポイントです。

このライセンスシステムは、あくまで投資家の資産を保護するため。実際に海外FX業者が倒産した時も、ライセンスシステムのおかげで資産を失わなかったという事例も存在します。

IS6FXは「is6com(アイエスシックスコム)」という社名で、実は2016年から運営していました。明確な金融ライセンスは保有していませんが、国際事業を行う企業としてセントビンセント・グレナディーン諸島で登録されました。この国際事業として登録されたことや、運営元であるTEC World Groupが資本金3600万ドルを公開することで、以前より信頼度が増したといわれています。

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日本語対応・日本語サポートの充実度

海外FX業者でどうしても不安になるのが、トレーダーに対するサポート力だと思います。特に初心者の方にとって説明などの言語は重要となります。トレードではどんなトラブルが起こるかなんてわかりませんし、困ったときにすぐに日本語で相談できるサポートデスクが充実しているのは大きいといえます。

その点IS6FXは、海外FX初心者でも安心して取引を行うことができるのが人気の秘密。日本国内で取引をする際、一番気になるのが問い合わせ時間。海外FX業者だと時差により、サポートセンターの営業時間とかみ合わず解決できないということもあるでしょう。

しかしIS6FXでは、日本語のサポート窓口が午前10時~午後17時までオープンしているほか、公式LINEによるサポート体制があるため、忙しい方でも気軽に問い合わせをすることができます。また、メールによる問い合わせなら、営業時間外でも受け付けています

取引の最低通貨単位

資本金に余裕がある人なら、そこまで心配はないと思います。でもなかには少額から、海外FX業者のレバレッジを使って取引を始めたいと考えている人もいるかと思います。FX業者によっても最低取引単位は違いますが、初心者のうちは1,000通貨以下から始められるものを選んでもいいのではないでしょうか。

海外FX業者でもある程度まとまった資本金が必要になることもあります。資本金は余裕のある範囲の中から始められる取引業者を選んでください。

IS6FXでは取引の最低通貨単位は、開設する口座によります。スタンダード口座は、最小取引数は0.01Lot=1,000通貨、1Lot=10万通貨となります。これにおいては、プロ口座もEX口座も同じ。マイクロ口座のみ、最小取引数は0.05Lot=50通貨で、1Lot=1,000通貨、となります。このような取引条件を儲けているので、取引スタイルにあった口座の開設をするのがおすすめです。

どんなボーナスがあるのか

海外FXではボーナスキャンペーンを行っている業者が多く、初心者でどの業者の口座を開設するか悩んだら大体の人はボーナスの内容などを確認するでしょう。先ほども簡単に「ボーナスの違い」の箇所で触れた通り、ボーナスにもいくつか種類があります。

IS6FXでも様々なボーナスキャンペーンを提供しています。

1.口座開設ボーナス

新規で口座開設をすると、5,000円分の取引可能なボーナスが付与されます。

2.友達紹介キャンペーン

海外FXに興味のある外国の知り合いなどを紹介し口座開設をすると、現金5,000円をもらうことができます。

3.(不定期)期間限定入金ボーナス

抽選型の入金100%ボーナスや、全員当選の入金ボーナスを行っています。お得にご利用いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

現在開催中のキャンペーンについてはこちらをご覧ください
>開催中のキャンペーンページ

海外FXはどんな人にオススメ?

海外FXはハイレバレッジで、自己資金が少なくても大きな利益を狙いやすいのが最大の特徴です。そのため低収入でプロのトレーダーになりたい、または時間があるのでしっかり稼ぎたいという方に向いています。

もちろんリスクもありますが、ゼロカットシステムなどがあることで安心感もあります。自己資金がそこまでなくてもトレードでの損失は補填されるため、大きな損失になりにくいのもポイントです。

約定率や取引方式が、国内FXよりもしっかりしているのも魅力の一つ。自由度が高いのも海外FXの良いところなので、性格に合わせてコツコツ取引を楽しむのも良し、レバレッジを大きくしてチャンスを狙いに行くスタイルを楽しむのも良いでしょう。

ただし資金が大きくなればなるほど、支払う税金が高くなることに注意が必要です。少ない資金で利益を出すことを楽しみたいという方には、海外FXはぴったりの取引といえるでしょう。

国内FXはどんな人にオススメ?

国内FXは自由度が低く、最大レバレッジが25倍であるという規制があります。そのため、経済的に裕福な人や、副業の人には大きな利益を狙えるのでおすすめです。国内FXの税率は一律で20.315%です。海外FXと比べるとお得なのも嬉しいところ。

ただしFX自体が全くの初心者で、海外FXにいきなり挑戦するのが心配だという方は国内FXで慣れていくのも良いかもしれません。国内FXには利用者が多い大手の会社も多数ありますので、まずはネームバリューで選び、安心することも大事なことです。

国内FXはディーラーを介して取引をすることがほとんどなので、そこで取引を楽しみながら海外FXに進出するのもおすすめです。
まとまった自己資金を最初に用意できる人は、国内FXから初めてみましょう。

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海外FXも国内FXもメリットとデメリットがある

こちらでは海外FXと国内FXについての違いや、海外FXの悪いイメージの真相、どのような人におすすめなのかなどを中心としてまとめました。海外FXは少ない自己資金で大きな利益を狙えるなどのメリットがありますが、取引の知識がないと損をするリスクもあります。

一方で国内FXは安心感もあり、取引システムを学ぶには良いですが、まとまった自己資金がないと利益を出しにくいというデメリットもあります。

このようにFXに興味があり国内と海外で悩んだとしても、どちらもメリットもデメリットも存在することがわかります。今の自己資金の金額やライフスタイル、好きな取引システムなどを考慮し選ぶのがおすすめです。